この作品はいかがでしたか?
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皆さんこんにちは!初めてのノベルを書く雪です。
操作のやり方も何もわからない私ですが早速書いてみることにしました!
今から書く題名は、、、「雪は____君に恋をしたようです」これは1話完結にしようと思います!
めっちゃ長いですがどうぞお読みください。
それではどうぞ!
私は雪!今ものすごく遅刻しそう、「遅刻したら中学のあの先生怖いからなぁ」なんて言ってる場合じゃない!
雪「ヤバいって!なんでママ起こしてくれなかったんだ!あの鬼先生に怒られるぅ!」
雪「後15分しかないんだけどぉ!でも私なら行ける☆」
雪「もう少しで学校じゃん、なーんだ余y((グヘ」
最悪だ、誰かとぶつかってしまった、、、
雪「ごめんなさい!」
???「俺もすまんな」
雪「私の不注意ですので、お気になさらずあと私がないんでこれで!」
???「あ、嗚呼」
私はこの時平然としていたが、知らない人とぶつかる&顔がイケメンだっただから心臓がバックバク
しかも、私のタイプそうな人だったし、、、もしかしたら私は”恋”をしてしまったのかもしれない
雪「(名前聞けばよかった)」
何てものすごく後悔をしている。また会えると良いな、、、そんなこと考えてたらもう遅刻してる時間だった
雪「もう遅刻だしどうせなら寄り道しようかな、、、」
雪「いや、だめだこれ以上遅刻したらマジで留年する!」
もともと遅刻癖があった私、久々に今日は間に合うかなと思ったが今日も駄目だった、あの鬼先生に放課後また叱られる
やっとの思いで学校に着いた。私は着いたときやっぱり寄り道って言えばよかったと、今日はものすごく後悔することが多い。
そして教室に入る
雪「遅れましたぁ!」
すると先生が
先生「お前何回遅刻したら気が済むんだ!放課後生徒指導室にきなさい」
私は嫌々しく
雪「はーい」と答えた。
私はいつもなら先生に叱られるの嫌だなと思っているんだけど、今日はあそこの角でぶつかった男性の事が頭から離れなかった。
そして私は昼休み女友達の咲(さき)にそのことを相談すると、、、
咲「それはね雪、恋って言うんだよ」なんて返事が返ってくるからびっくりした。
私は慌ててこう言った
雪「絶対違うよ!」
咲「絶対恋だってぇ」
そんな話し合いを続けていると私もあの男性に恋をしたのかなとだんだん思えてきた
雪「私やっぱり恋したのかも」
咲「やっぱり?」
雪「うん」
咲「まぁうちは応援してるよ」
雪「ありがとう!」
そして放課後私は生徒指導室に行った。もちろん怒られる、次遅刻したら成績下げるぞと言われた。
雪「寝る時間を少し早くしよう」そう思い今日はママに夕飯を早めにして欲しいと言った
今日、初恋したことを両親に言うか迷ったけど言うことにした。
雪「ママ、パパ、私初恋したかも」
ママ「まぁそうなの!」
パパ「よかったじゃないか」
ママ「その人は知り合い?」
なんて聞かれるから、私は
雪「今日学校の近くの角でぶつかった人」
ママ「よく漫画であるやつね」
パパ「その人とまた会えるといいな!」
雪「うん!」
今夜は私の初恋話が弾んだ、結局いつもと寝る時間が一緒になってしまった。
雪「まぁアラームセットするから大丈夫か」なんて一言つぶやいて私は眠りについた。
翌朝私はアラームのおかげで起きられた。いつも母親がしつこく声かけなのに、今日は7時前に起きてい。
雪「アラームってすご」そんな事を思い下に降りた
下に降りると朝食を作っているママが居た
ママはびっくりしていた。当たり前だいつも遅刻寸前の娘が急に早起きをするなんて
ママ「おはよう」
雪「おはよう」そうママに返す。
その後パパも降りてきた、パパもびっくりしていた。
パパ「おはよう雪」と言ってきたので
雪「おはよう」と言葉を返した。
私達は朝から楽しい会話をし学校や仕事へ行った。
今日も学校に登校してる時にあの男性が居た。声をかけてみた。
雪「すみません、昨日の人ですか?」と男性に声をかける。するとその男性が
???「あっ昨日の女性の方ですね!」
雪「はい」
私は名前を聞いていなかったので、その男性に名前を訪ねた
雪「あなたの名前は何ですか?」
???「俺の名前は九井一です」
雪「いい名前ですね!」
九井「ありがとうございます。あなたの名前は何ですか?」と聞いてきたので私はこう答えた
雪「私は雪です。」
九井「あなたもいい名前をしてますね」
そんなこんなでいろんな話をしているといつもより早めに出たのにもう遅刻しそうな時間だった。そして私達はタメで話すようになった。
雪「私学校に行かなきゃいけないからバイバイ”ココ”!」
ココ「おう!気をつけて行けよ」
私は新しく九井さんの事をココと呼ぶようになった。これも恋への第一歩かもしれない
そんなことを考えながら学校に行ってるとまだ遅刻してない時間に着いた。
雪「ん?あれ咲だ!」
雪「おーい、咲!」
くるりと振り返る咲
咲「雪おはよう、今日早かったね」
雪「アラームつけたら普通に起きれた」
咲「何よそれww」
雪「あと咲昨日の話の事なんだけど、、、」
私は咲にさっきあった事を話した。
咲「まじで!めちゃくちゃ進歩してるじゃん!」勢い良くそう言った
雪「だよね!」
そんなことを話してたら教室に着いた
先生「今日は雪遅刻しなかったんだな」とびっくりして言っていた
雪「なんかアラームつけたら起きれた」
先生「アラームで起きれるならもっと早くアラームをつけてくれ」
雪「今日気づいたんだからしょうがないじゃん」
先生「はぁ」先生に深いため息をつかれてしまった
そして今日もココの事で頭から離れなかった、授業の内容は5割聞いてない。
そして校門を出ようとしたら
雪「え?ココ⁉︎」そう、校門にココが待っていたのだ。イケメンだからいろんな女性に声をかけられていた。華麗にスルーしているが、、、
ココ「お!居た居た、雪遅ぇぞ」
雪「その女性達は無視して大丈夫?」
ココ「おう」
雪「迎えに来なくてよかったのに、、、」
ココ「せっかく仲良くなろうと思ったのになぁ(笑)お前は仲良くするの嫌か?」
雪「嫌じゃない、、、///」
ココ「ふーん、、、」ココは私がココに恋しているのは分かっているようだ
そんな私もココに恋してるのばれてるなと思っていた
まぁなんやかんやで仲良く帰った
その後家に帰って早速ママに相談した
雪「ママ、相手に恋してるのバレちゃった」
ママ「それなら尚更攻めやすいんじゃない?」と言ってきた
雪「確かにねぇ、、、」
雪「何かママに相談したらいける気がした、ありがとう!」
ママ「どういたしまして」
私は部屋に行って早速作戦を考えた
雪「相手はツンデレだと思う、だから攻めた作戦がいいよね」
雪「まずは遊びに誘いに行って、それからわざと相談するとか、、、?」
雪「そうするか!」
作戦が決まった私はその日までに遊びに誘えるように頑張った。
ママにもそのことを伝えて服装とか髪型をしてもらうようになった
ココは休みの日関係なくあそこにいるので私はいつもの所に行った
雪「ココー!」
ココ「なんだよ」
相変わらず冷たい反応だった。それでも私は作戦実行する!
雪「ココ今週の日曜空いてる?」
ココ「急に空いてる日聞いてどうしたんだよ」
雪「ココと遊んでみたかったから」
そうストレートに発言すると
ココ「、、、そうかよ」少しココが照れたような気がした
雪「それで日曜日空いてる?」
ココ「空いてるけど」
雪「じゃぁ一緒に遊びに行かない?」
ココ「別にいいぞ」
雪「本当!じゃぁ日曜日の昼間此処集合ね!」
ココ「おう」
私の第一の作成を成功した。
早速家に帰ってそのことを報告する
ママ「よかったじゃない!服装とか髪型ならママに任せて!」
雪「お願い!」
こうして私の「初恋叶うか大作戦」が次々に実行した。
そして当日
私はママに髪型をやってもらった。
雪「おー!可愛い!ママありがとう!」
ママ「頑張ってきなさいよ!」
雪「うん!」
そして集合場所に着いた
雪「(ココ居るかな? )」
私の目線の先には手すりに腰をかけているココが居た
かっこいいなと思いながらも声を掛ける
雪「おーい、ココ!」
叫び声をする方をココが向くとびっくりした顔で見てきた
雪「ココどうした?」
ココ「いや、何でもない、、、」何やら怪しそうな言葉を言ってきたココ
実は内心ではめっちゃ可愛いと思ってる。そうまさにツンデレ、しかも両想いがんばれ2人共!
雪「そっかーじゃあ行こう!」(可愛いと思ってないのかな、、、)
ココ「おう」
遊園地に着いた
雪「うわぁ〜!凄い!」
ココ「あんまりはしゃぎすぎんと転ぶぞ」
そんなことを言っているのでめっちゃ大人って感じがする。これが年上か、、、
そんなこんなで夕方まではしゃぎまわって遊んだ
雪「久々にこんなはしゃいだ、、、」
ココ「俺も、、、」
雪「あっそうだあそこのベンチで休憩しない?」
ココ「おう」
ベンチに座った
ここで第二の作戦わざと相談する
雪「ねぇココ」
ココ「ん?なんだよ」
雪「私好きな人いるんだんけど、その人ツンデレね素直になってくれないんだ」
ココ「へぇー」
雪「ココ何かアドバイスない?」
ココ「そうだな、、、」
考えたままなかなか言葉に出さないココ、もしかして好きと気づいてないのかもしれない、、、
ココ「思いつかねぇな」
雪「そっかぁ」
私はこれならどうかなと座っている場所とココが座っている場所の間を短くした
雪「その人と出会って数ヶ月なんだけどさ、中々アピールに気づいてくれないんだよね」
ココ「そうなんだな」
やっぱり効果がない、私の初恋は実らないかもしれない
雪「ちょっとあっち側行ってくる」
ココ「おう」
ココが付いて来てる。多分心配なんだろう、でも私はココに気づいてない
雪「タバコでも吸うか」そう言うとタバコを出し、吸おうとすると
ココ「没収」
後ろからココの手が出て来た
雪「え?ココ⁉︎」
ココ「なんでタバコなんか持ってんだよ」
雪「学校で吸ってるから」
ココ「は?学校でも吸ってんのか」
雪「うん」
ココ「タバコ1本じゃなくて箱ごと没収するわ」
雪「え?」
タバコの箱ごと没収された
ココ「そんなに吸うもん欲しいならくれてやるよ」
雪「(シェイクとか?)」
ココ「お前こっち向け」
雪「はい」
ココ「チュッ」
私は一瞬何されたか分からなかった
雪「え?」
ココ「お前が吸っていいものは俺だけな」
雪「ヒャイ///」これは完敗だ、、、
ココ「改めて言う、雪の事が好きだ付き合ってくれ」
雪「はい!」
こうして私は「初恋叶うか大作戦」は成功した。
このあとココと一緒に家に帰って、ココが彼氏になったと両親に言った
ママ「あなたが九井さん?」
ココ「はい」
パパ「娘のことを幸せにしてあげろよ」
雪「ちょっとのパパ気が早いって!」
ココ「もちろんです」
雪「もう!ココまで、、、」
ココ「すまんな、ちょっと可愛いかったからからかっちまった」
ママ「まぁ娘のことをよろしくお願いします」
ココ「任せてください」
パパ「娘を泣かせたらただじゃ置かないぞ!」
ココ「はい」
雪「なんでこの両親は気が早いのよ、、、」
全「wwwww」
未来編も書こうかな、、、見たい人は♡100にしといて。
コメント
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初ノベルだ!!おめでとう(?)こういう甘酸っぱい奴好きよ