箱に閉じ込められるシリーズ

どうも！！おぢです！！キーボード変える(？)アプリ入れました！！！！音が良いんじゃあ！！！！

蘭春です！！！！！！なんでも許せる方のみどうぞ！！！！

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春「もっと向こう行けよ！」

蘭「狭いから無理だってば〜」

俺の名前は三途春千夜。気がつくと箱に閉じ込められていた。それも、1番嫌いな同僚と。

春「なんで2人で閉じ込められんだよ！！」

蘭「知らねぇよ。」

蘭「俺も起きたらここに居たんだし」

蘭「…てか三途って意外とかわい〜顔してんのな」

春「はぁ？かわいいってなんだよ。」

蘭「思った事言っただけだけど？」

春「…キモ」

蘭「え〜ひど〜い」

春「俺も思った事言っただけだし」

急にどうしたんだ。コイツは。

ヤクキメてんのか？

いつもはこんな事言わないのに。

蘭「ねぇ三途…」

春「あ？」

蘭「俺らさ〜このまま出られなかったらどうする？」

春「お前と死ぬとか嫌だわ」

蘭「は？こんなイケメンと死ねる事に感謝しろよ。」

春「どこがだよ。」

蘭「でも三途と死ねるのは良いかもな〜」

春「なんでだよ。俺は嫌だっつってんだろ。」

蘭「だって好きな奴と死ぬって幸せじゃね？」

春「………………ゑ？」

好きな奴？？？？？？

これは俺の事じゃないよな？？？？

春「…好きな奴ってのは…」

蘭「三途しかいねぇだろ。この状況で他の奴の事言うと思うか？」

ゑ？？？？？？？？？？

いやゑ？？？？？？？？？

春「…は…////」

ヤバい。絶対照れてる。

嫌いな奴でもこんな事言われると…なんつーか、

…嬉しいんだな。

蘭「何照れてんの〜♡かわいー♡」

春「…可愛く…ねぇし…ｯ…////」

蘭「で？返事は？」

春「…俺は…ｯ…お前の事…そういう風に見れない…ッ」

蘭「……そっか。」

春「けど！」

春「本気で嫌いな訳…じゃねぇ…から…ｯ…」

春「その………友達から…でも…いいか…？//」

蘭「……はぁぁぁ〜〜ｯ………」

蘭「可愛すぎかよ…ｯ……一生大事にするわ……」

1ヶ月後付き合い始めた2人でした。

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終わり！！！！！！！

ダイエットしないといけないけど無視して

ケーキ食った！！！！！！

次回→春蘭