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今回もartful視点ですわよ😌今回微えろ?です。go!
pursuer「uhh…」
しばらくすると、血塗れになってpursuerが帰ってきた。黒い毛皮が真っ赤だ。
artful「おかえりなさ…はぁ…部屋が汚れます、歩き回る前に体を荒いなさい。」
綺麗好き()の私はそれを見るや否やバスルームを指し、直ぐに入らせようとする。
pursuer「…嫌だ。」
それを聞くと私を不機嫌そうに見つめ、低い声で拒否する。pursuerは風呂が嫌いらしい。
それは困るので私はどうにか入らせようとする。
artful「えぇ…汚いですよ、入ってください。」
pursuer「…別にいい いつも こう。」
artful「良くない。いつもそうだから困るんです。」
…
それからずっと言い合いなので、私はpursuerを無理やり風呂に入らせることにした。
artful「じゃあもういいですよ私が洗いますから…」
pursuer「やめろ。」
artful「やめません。」
そう言うと私は腕を捲って暴れるpursuerを引きずり、浴槽にぶち込む。
pursuer「…」
すごく不機嫌そうな顔だ。まあいい。洗うことが先だ。
artful「…はぁ…終わったらお肉あげるので怒らないで下さ」
pursuer「洗え。」
余程肉が好きなのか食いぎみに答えてくる。
私はそれを聞くと自分は濡れないようにpursuerを洗い始める。
artful「毛があるので泡立ちやすいですね。」
pursuer「うるさい 早く 洗え。」
artful「はいはい。」