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zmsha
注意
BのLです
初書きなので下手注意です
地雷の方はバック
sha➡️s
zm➡️z
すたぁーと
sha 視点
最近zmが構ってくれない。
確かに、仕事が忙しいというのもあるが、
他のメンバー達との電話やお出かけが増えた
前から約束していたデートも行けていない。
本人も謝ってはくれるが、寂しいことに変わりはない。これでも付き合ってるんに、もう俺、愛想つかれたんかな。
s「ぁ、zm、!」
z「、ん?」
s「 明日さ、もし空いてたら、一緒に出掛け、へん?」
z「、、ごめん、明日はemさん達と出掛けなアカンわ」
s「、ッそっ、かニコッ」
今日もまた断られる。もう俺の事好きじゃないん、?でも、何故かzmは何処か寂しそうな表情だった。なんでそんな悲しそうな、寂しそうな顔するん、?俺だって、ッ、構って欲しい。でも、優しいから、人一倍優しいzmに無理なこと言えるはずもない。
このまま、ずっと話せないままなん、?
一生こんな関係のままで終わるん、?
そんなん嫌やッ!
s「ゾ、ッzmッ、!」
「zmはッ、俺の事もうどうでもいいッ、?」
「もう、俺の事、嫌いになったんッ、?(泣」
「俺にッ、愛想尽かした、?(泣」
「最近ッ、電話も多なったし、他のメンバーと出掛けるのも多なってッ、他の人が好きになったんッ、?それともッ、俺何か気にさわることしたッ?嫌なことしてたんやったら、謝るし、直すからッ、!(泣」
「もし、ッそれでもダメなんやったらッ、(泣」
「もう、ッ、わかれ((泣」
ギュッー(抱締
z「ごめん、ッ」
zm 視点
s「明日さ、もし空いてたら、一緒に出掛け、へん、?」
syoに誘われたとき、本当に嬉しかった。
少し焦りつつも、ちゃんと俺の目をみて、誘ってくれたから。誘われただけで、幸福感でいっぱいだった。「俺、幸せ者だな」なんて思いながらも断ってしまう。俺は何処まで最低なのだろうか。大好きな自分の彼女がここまで、勇気を振り絞って言ってくれた言葉を
「、、ごめん、明日はemさん達と出掛けなアカンわ」
なんて一言で台無しにしてしまう。なんで何時もこうなってしまうのか。最近は仕事も、多かった為、更に一緒にいる時間が減ってしまっていた。出掛けていたことも、ここまで冷たく接してしまったのに、今更どうやって接したらいいのか。相談するしか術もなく、余計なことを言ってまた傷つけてしまえば元もこもない。全くの屑でしかない。
「、ッそっ、かニコッ」
無理して笑顔を見せる。ホントに彼氏失格や。自分の彼女に無理させて、挙げ句の果てに掛ける言葉すらない。
そして、そのまま沈黙で終わってしまう。
こんな態度をとってしまったのだから、syoに嫌われてしまうなんて重々承知だった。
それに、俺よりももっといい人がたくさんいるし、こんな俺にできることなんて、
『syoを見守る』ただそれだけなんじゃないか。
s「ゾ、ッzmッ!」
急に呼ばれ、足を止めた
s「俺にッ、愛想尽かした、?(泣」
振り向いたときにはもう、涙でぐしょぐしょで、今までの自分に後悔でしかなかった。
愛想尽かして何かいない。 気遣い屋さんで恥ずかしがりやで、少し不器用なとこも全部好き。こんなにまでも泣かしてしまった自分に嫌気が差す。
s「最近ッ、電話も多なったし、他のメンバーと出掛けるのも多なってッ、他の人が好きになったんッ、?それともッ、俺何か気にさわることしたッ?嫌なことしてたんやったら、謝るし、直すからッ、!(泣」
「もし、ッそれでもダメなんやったらッ、(泣」
「もう、ッ、わかれ((泣」
ギュッー(抱締
z「ごめん、ッ」
抱き締めた。それが今一番syoにしないといけないものだとおもったから。
『抱きしめる』それだけじゃ足りないのなんて知っている。今の俺にできることをやったつもりだった。 本当に不器用だと改めて思えた。
syo 視点
s「、ッ、!へっ、?(泣」
当然の出来事に吃驚して、つい声を出してしまった。抱きしめられるなんて思ってもいなかったから。zmは強く、でも痛くないように優しく抱きしめてくれた。
s「ゾ、zmッ、?(啜泣」
z「ごめんッ、頼りなくてッ、」
「仕事で構ってやれんくて、電話が多くなったのもッ、仕事のことで、出掛けるのが増えたのはsyoと話すとッ、その、あんまり喋れてなかったから、緊張して話せなかったりッ、相談してたり、他のみんなにsyoのこと自慢したくて外出すんの多なった、」
s「、そぉなん、?」
「じッ、じゃあ俺の事嫌いじゃない、?」
z「当たり前やろ、?大好きやで、!」
s「、ッ、!勘違いしてたみたいやわニコッ(笑」
z「俺も、誤解させてもぉたわ、ごめん、」
s「んふっニコッ(笑)これで仲直りやね、!」
z「仲直りやなッ、!ニパッ」
没過ぎて萎える
なるわけないけど、好評だったら続編出すかも、?
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