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では三人目行きましょう。いや、今回は二人なんで三人目、四人目ですね
今回は「学年一位キャラ」を話していきたいと思います
と言ってもね、今回の話、普通の学校の学年一位とはまた違うんですよね
俺の代では奇跡が起きたんですよ
その奇跡とは…
いや奇跡過ぎる。そんな事あるんですか?
実はあるんですねぇ
ここでは彼らをT本と呼びたいと思います。
どっちも苗字同じなんで、彼らの話題が出たら「どっちのT本?」って聞くのが定石でした
しかも彼ら普通に友達だったんでね
じゃあまず文系のT本ですね。
このT本はガチの圧倒的学年一位です。学年で一番勉強出来たと思いますね
高校一年のころは文系理系で分かれてなかったのもあって、彼は堂々定期テスト一位を取り学年トップの座を得たわけです
そして理系のT本もこの時学年2位だったような気がします
そして二年になり文系、理系と別れるんですが彼は文系に行きましたね
文系に行ってもやはり彼の噂は理系に届くんですよ
本当に彼は圧倒的学年一位でしたからね。頭2~3個抜けてた、いやマジで
一番頭いい人誰?って聞いたら全員が彼を思い浮かべるぐらい絶対的な一位でしたね
教師からの期待も大きかったことでしょう
彼の凄い所は、定期テストだけじゃなくて模試でもバリバリ成績高いんですね
これ本当にすごい。ブラボー!アンビリーバボー!インクレディボー!
俺なんか模試で成績良いだけで定期テストなんかウンコでしたから
特に文系科目の興味ない科目とかガチでサボりまくってましたしね。赤点祭りでしたよ
でも彼は違う。模試でちゃんと成績出して、定期テストもちゃんとやる。その上でどちらも一位。
拍手。
そんなわけで学年全員が彼の事を知ってる状態。
彼は放課後に理系のT本を含む友達らと一緒に勉強をしていたので、他の人にも勉強を教えたりとかしてたみたいですね
一種の青春ですよ
じゃあ次理系のT本について話しましょうか。
彼はねぇ、まず良い人。本当に良い人間だよね。
ちゃんとシッカリしてる。彼の人間性には拍手を送りたい
そんなわけで普通に人気者だよね。勉強分からなかったら理系のT本に聞こう!みたいな感じだった
そんで彼はかぐや様が好きなんですよねぇ。
俺も彼に白銀会長の雰囲気を感じたことがあります。
というか彼アニメ好きなんでね。リコリスリコイルとかも好きでし、彼は。
理系のT本は、文系のT本のように圧倒的一位というより、定期テストでは理系一位って感じでしたね
定期テスト特化型みたいな感じです
でもね、定期テスト大事だから。
定期テストは学年みんな受けるんだから、定期テストで点とれる人間=頭いい人間、勉強できる人間なんですよね
という事で学年で理系のT本は文系のT本に次いで勉強が出来るというイメージだったであろう
とくに彼は化学が得意だったかな。
まぁ理系のT本はほとんどの教科で9割超えてるんですけど、その中でも化学は100点何回も取ってましたね。
テスト返却の時とかおおおおお!って感じになるんですよ
(いや俺も実は化学96点取ったことあるんだよ?)
(けど俺ボッチだったから誰にも知られなかったっという悲劇の結末)
まぁ彼には友達も多く居て、結構青春送ってそうでしたね
そのまま指定校推薦で関西の私立行きましたとさメデタシメデタシ
けど彼はガチガチの理系学部じゃなくて、文系理系どっちも行ける学部いったんで大学でもキラキラのキャンパス生活を送る事でしょう。
いやー理系ならやっぱ理、工系行ってほしかったんですけどね、個人的に…
まぁ、彼が幸せならOKです!
というわけで学年一位達のお話でした。
彼らはね、うちの文藝部員と仲良かったんですよ。ってことで文藝部の部室が休憩スペースみたいになってましたね
さらに言うとその文藝部員が前回話した生徒会長と仲良かったんで、生徒会長も文藝部の部室来てましたね。それで俺が生徒会長のあれこれを知ってるって感じです
それで言うとパソコン部とも関係あったんで、パソコン部の部員もうちの部室で喋ってましたね
俺、部長なんだが!
俺の許可無しなんだが!
まぁ別に良いんですけどね。俺が部長になったのもジャンケンで勝ってしまったからなんで
じゃあ文藝部の話も出たし、パソコン部の話も出たし、次回予告しますか
次回予告
ぜってえ見てくれよな!