桃くんが構ってくなくて赤くんが嫉妬するというなんとも、尊すぎるリクエストを貰いました()
赤嫌われの方はこれから書いていきます!
リクエストも!!!
どーぞ!
桃「」
赤『』
青
赤視点
寂しいなぁ〜…構ってちゃんってことも自分で分かっているけれど、彼女を放っておいて自分の相方と遊ぶのおかしいでしょ…
嫉妬してるなんてわかってるけど、寂しい。
桃視点
最近はずっと青と遊んでいる。意図的にな
いわゆる嫉妬作戦。早く赤と遊びたい…
青 そんなに赤くんと遊びたいなら行ってくれ ばいいじゃんか
「あれ?声に出てた?」
青 しっかり出てましたよ〜、僕も暇じゃない んだから…
「しゃーない!カフェ行くか!」
青 さっさと行け〜
酷くね?
カフェに来たもののすることねぇなぁ…
赤今何してるかな?他の男と会ってんのかな?それとも寂しがってる?
あー、赤のことばっかり考えてる。
嫉妬作戦なんかいいや!赤に構いに行こう〜
赤視点
寂しい…時間が経つにつれ、寂しいって気持ちが強くなる、今頃桃ちゃん何してんのかな?青ちゃんと仲良く遊んでんのかな?青ちゃんと飲んだりしてんのかな?
…嫉妬で気が狂いそう。
あー、俺じゃダメだったのかな…
『ポロポロ』
「赤」
『ふぇ、ポロポロ』
久しぶりに名前を呼んでくれた。よくわからない感情がドバっと出てきて桃ちゃんに抱きつき泣き喚いた。
桃視点
久しぶりに来る赤の部屋に少し緊張も残しつつ入ろう。
ガチャ
え?
「赤?」
『ふぇ、ポロポロギュッ』
可愛い声をして抱きついてきて泣き喚くものだから俺もどうしていいかわからず、ずっと抱き返して背中や頭を撫でることしか出来なかった。
「落ち着いた?」
『コクッ』
「どうしたの?」
『…』
「言ってくれなきゃ行っちゃうよ?」
『ぇ…やだポロポロ言うから行かないでポロポロ』
「ごめんごめん、嘘だよ、どうしたの?」
『…嫉妬したの…』
「!」
『面倒臭いの分かってるけど、
嫉妬した…』
「クスッ面倒臭いわけないじゃん、
めっちゃ可愛いニコ」
『///』