コメント
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好きぃっ!! この話めっちゃ好き!!♡♡♡屋と一緒にいる…、もうそれが思いつくむぬちゃんが天才👏 この連載のためならッ…俺の指を賭けるッ!w 続き待ってまーす((((っ・ω・)っ
お話作るのすごい上手だぁ その語彙力分けて欲しい(笑)(笑)
今回は青赤作品で 殺し屋パロとなっております!
エセ関西弁注意です
思ったより伸びてたので続き書きます✨️✨️
設定↓↓↓
赤・大学生
青・???
赤side
背中に、嫌な汗がつたる
もし、これが青なのだとしたら、俺はとんでもない人を家にあげてしまったことになる
今、青がいるのはキッチンだ
たぶん朝ごはんをつくってくれているのだろう。ここまで匂いがするのだから
知らない間に刃物で背中を刺されたらどうしようとか脅迫されたらどうしようとか、最悪なことが頭をよぎる
何も、考えることが出来なかった
“殺し屋”
人生で人は死ぬまでに殺人犯と16回はすれ違うと言うがまさかすれ違うだけではなく一緒に寝てしまうなんて……
短い間しか隣に居なかったがそんな悪いことをする人には見えない。でも実際は指名手配になるほどの凶悪なやつなのだと、、、
人は見かけによらないとはまさにこの事……
赤)…これからどうしよう……
今日のことはとりあえず要相談という話だったがこんな事実を知った上で一緒になど暮らせるはずがない
でも逆らったらどうなるか……
……俺の首が飛ぶのは確実だ、
ならいっその事知らないふりをして媚びを売るか……、
うん、それしか方法は無い、
とりあえず何も知らないふりをして一緒にいよう
青)……なにボーッとしとんの?
赤)ん”ひッ!?
赤)んぇ??あっ……、いや、その”ッ、、
赤)ンはは、、笑笑
青)……??
青)まあええわ、ご飯できたけど、食べるか?
青)勝手にキッチン使ってもうてすまんのやけど……
赤)んいやぁー、いいよいいよ全然!!笑
赤)さっ!リビングいこいこー!笑
機嫌を損ねないように笑顔でいよっ、
赤)いただきます…、
正直、食べるのが怖い
なにか変な物が入っていたらそっこー死ぬ
思わず手が震える
処刑台に立たされた気分…
毒味役っていつもこんな気分なんだ、、
なんかアニメで見たのとちがう……
でも目の前にはきらきらの眼差しで俺が食べるのを待っている青がいる
きっと食べた感想を言って欲しいのだろう
思い切って1口、ぱんにかぶりついた
赤)……おいひぃ…、!
何も変なものは入っていなかった
ただただ美味しいだけのトースト。緊張して損したな…
青)んひっ笑 それは良かったわ笑
いたずらに笑う青
そんなに嬉しいの??
青)俺の自信作やもん!美味くないわけが無い!
今度はドヤ顔を向けてきた
……恋人かよ
とりあえず何も無くて一安心だけども、
まだにこにこ笑っている
ほんとにこんな人が殺し屋なのか……?
感情豊かで表情も愛らしい彼の本当の職業に謎はふかまるばかりだった
青)俺、このあとどうすればええん?
まだ泊まっててええの?
赤)んーっとね……
来た、待ってた言葉…ッ!
ここで逆らったらというか青が望んでない言葉を言ったら、そこで明日がやってくることは無い
だからもうここに住まわせてあげようとさえ思っている
赤)好きなだけ居ていいよ
青)え”!?ええの?
赤)だって家ないんでしょ?ならしょうがないじゃん
青)ありがとぉお!、赤ー!
ぎゅっ
赤)んわ”ッ!?
突然抱きしめられた
なんかもっとクールな人だと思ってた……
ということで明日も俺が生きるのびるために青の機嫌を取り続けるのです…!
次回➳♡500
いくかな……?