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とある朝、僕は普通に学校の準備を
した。
*鏡音レン*「早く行かなければ!」
そして俺はいつものように寝坊して、
早く登校しているところだ。
*鏡音レン*「お願い!間に合ってく…」
そして俺は曲がり角で1人の少女に
ぶつかった
*???*「あ、ごめんなさい💦
大丈夫ですか?」
*鏡音レン*「もう…気をつけ…」
そして俺は注意しようとしながら
彼女の顔を見た
その時…
その子の顔が可愛すぎて…止まってしまった…
*???*「あの〜…」
*鏡音レン*「はっ!」
「全然大丈夫だよ!」
*???*「あ、それなら良かったです…!」
キーンコーンカーンコーン
*鏡音レン*「やべ、遅刻する」
「そんじゃばいばい!」
*???*「はい…」
その後、俺はあの子のことしか考えてながら
学校へと向かった
*鏡音レン*「ふ、ふう💦
着いた…はぁ…」
*鏡音リン*「もう、レンったら…
遅いわよ…?」
*鏡音レン*「あはは…
途中人とぶつかったからさ…」
キーンコーンカーンコーン
*鏡音リン*「あっそろそろ先生来る」
ガラガラガラー
*先生*「お前ら〜!」
「今日はいい知らせがある!」
*鏡音レン*「おっ、なんだろう…」
*先生*「なんとこのクラスに
新しい生徒が来ることになった!」
*鏡音レン*(まじか?!一体誰だろう…)
*先生*「よし、教室へ入ってくれ!」
ガラガラガラー
俺は、開けた直後、
とても驚いた…
それは―
*亞北ネル*「どうも、初めまして…
亞北ネルと申します」
「皆様にご迷惑をかけるかも
知れませんが…どうか
お願いします…」
*一同*「ざわざわ…」
なんと、登校中にぶつかった相手だったのだ…
*先生*「これで朝の会を終わりにする
皆、ちゃんと授業の準備するんだぞー」
チャイム鳴った後…
*女子A*「初めまして!そういえば、亞北さんは
どこ出身なの?」
*亞北ネル*「私は…―」
*鏡音レン*「じー…」
*鏡音リン*「ん、どうしたの、レン?」
*鏡音レン*「あ、実はね…」
「あの子、登校中に
偶然角でぶつかったんだ…」
*鏡音リン*「え?!そうなんだ…スゴイ
ショウジョマンガカン…」
*鏡音レン*「うん、ほんとそれだよー」
*亞北ネル*「ちらっ…?!」
「あ、あなたはさっきの…💦」
*鏡音レン*「あ、どうも…!」
*亞北ネル*「さっきはごめんなさい…
あんなことになってしまい…」
*鏡音レン*「ううん、全然大丈夫だよー!」
*亞北ネル*「あ、ホントに良かったです…」
*鏡音レン*「うん!そういえば…
君って亞北ネルさんって
言う名前なんだね!」
*亞北ネル*「はい!そういえばあなたの
お名前は…」
*鏡音レン*「あ、俺の名前は
鏡音レンだよ!」
*亞北ネル*「そういえば、そちらの方は…」
*鏡音レン*「あっこいつ?」
「こいつは鏡音リンで、
俺の幼なじみなんだー! 」
*鏡音リン*「うん!よろしくねー!」
*亞北ネル*「でも、同じ苗字って
珍しいですね…!」
*鏡音レン*「あー、えとねこれはね
渾名みたいなものだよ!」
*鏡音リン*「うん!これせっ」
*鏡音レン*「圧」
*鏡音リン*「げほ…ちょっとトイレ
行ってくるわ…」
*鏡音レン*(逃げたな…)
*亞北ネル*「あはは…仲良いんですね…!」
*鏡音レン*「うん!保育園の時から
一緒だからねー」
*亞北ネル*「じゃー、これからもよろしく
お願いします!」
*鏡音リン*「うん!よろしく!」