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第3話  任務

コナンSideM

盗聴器仕掛けたし聞いてみるか

『僕も聞いていいかな』

『うん、逆に安室さんにも聞いて欲しい』

ビクッ

『もしもし聞こえてるかなコナン君、私になんてものつけてくれてんの。店員さんもなにかあるだろうけど、アドバイスしとくよ、私には関わらない方がいい。死にたくないのなら。じゃあね』

破壊されたか、きずかれてたのか

『どうやらきずかれていたようですね』

『そうみたい、安室さんにも違和感を持ってるみたいだよ』

『さっきの声を聞くとその通りみたいだね』

『一体何者なんだ、五十嵐柚奈』

『風見に調べるように言ったんだけど、情報が出てこないようなんだ』

『どうゆう事』

『おそらくは偽名』

『仮に黒の組織なのかの1人だとして、情報が出てこないのはおかしいじゃない』

『それもそうなんだが、本当に何も出てこないんだ』

『安室さんは黒の組織で柚奈お姉さん見たことないの?』

『あぁ』

『会ったことない人いる?』

『1人だけ、組織のNo.3コードネームはスピリタスこいつにだけは会ったことがない』

『スピリタスって1番度数が高いお酒でしょ』

『その通り、スピリタスは戦闘力、頭脳、全て高い評価を得ているみたいなんだ』

『会う機会はないの?』

『それが今日会える』

『本当に!』

『合同任務なんだ』

『じゃあ僕は、灰原に聞いてくるね』

『わかった』

『安室さんも気おつけてね』





『おーい、灰原』

『どうしたの工藤くん』

『組織のスピリタスって知ってるか?』

『どんな人かは知らないわ』

『どうしてだ?』

『会ったことがないの』

『スピリタスはどんな任務をするんだ?』

『主に情報収集、薬を作ってる私は会ったことがないのよ』

『そんな事があんだな』

『あとスピリタスは、1月に近くに連れて任務を受けなくなるわ』

『なんでだ?』

『理由は分からないけど、そうなのよね』

『あと、目を隠してるって聞いたことがあるわ』

『ありがと、灰原』

『じゃあね、江戸川くん』



任務

はぁー、よりにもよってバーボンと合同任務か、運悪いな〜

きずかれないようにしなきゃ、一応護衛対象だから、怪我させないように気おつけないと

そろそろだな

『こんにちは、スピリタスさん』

『はじめましてだな、バーボン』

『そうですね』

『行くぞ』

『わかりました』

確か今回の任務内容は、〇〇社のデータを盗むだったな

『バーボンはデータをこのメモリーに入れろ』

『はい』

『私は人が来てないか見てくる』

『気おつけてください』

『心配されるほど、やわじゃない』

『そうですか』

(侵入者を発見しました)

『バレたか』

『どうします?』

『お前は先に逃げて、車をここまで持ってこい』

『捕まらないで下さいよ』

『当たり前だ』

『早く行け』


『侵入者だいたぞ』

バンバン

下手くそだな、ササッと倒しますか

敵は10人程度か

ドゴ、バコン、ドン、バキ、ボキ、

もうおしまいか

『じゃあね、雑魚ども』

タタタタタタタタタタタタタタッ


いたいた

『任務完了だ、早く行け』

『人使いが荒いですね』

『うるさい』

はよ帰りたい、九尾もふもふしたい

『ここでいいですか?』

『あぁ』

『では』

少し移動してから瞬間移動するか

スタスタスタ

周りに気配はなし

一旦ビルの上に飛ぼ、変装といて

シュン

いい眺め、この場所、普通の人来れないの可哀想

なんか視線が、あそこだな

コナンくんだ、そうだよね、こんな時間に真っ黒でビルの上に立ってる人いないよね

今のコナンくんの心情は


何もんだあの人、こんな時間に

てかこっちみてね、いやいやこんな離れた距離で、裸眼で見えるわけない

考えるのやめよう


www、すごい考えてる

私の予想では、コナンくんと工藤新一同一人物なんだよね

私、勘が鋭いからだいたい当たってるだよね

そろそろ憂鬱で、忘れることの出来ない事が起きた、1月が来るのか

1月18日私の両親が死んだ日

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