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11 - 赤橙 まもる

♥

812

2024年11月28日

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人間は脆く、儚い生き物だ。

俺のように何百年、何千年と生きられるわけではないし、

怪我もすぐには治らない。

だから、守ってやらなきゃいけない。

俺が護ってあげなきゃいけない。

こんな汚い世界から。



赤「うるみや」

赤「俺と同棲しないか?」

橙「どうしたん急に?」

赤「嫌ならいいんだ」

橙「嫌やない!嫌やない…けど」

橙「今日のアルさん…ちょっとおかしいで?」

赤「そうか?」

橙「ちょっと転んだだけでずっとムスッとしとるし…w」

赤「ちょっとどころじゃないだろう?」

言われてみればそうかも知れない。

しかし、君が町中で誰かに押されて怪我をしたと言うんだ。

それなのに、笑っているから。

なんでわからないんだ。

俺はこんなにうるみやを想っているのに、なぜ伝わらないんだ。

いっそのこと外になんて出さなければ…

いろいろな思いが交差し、同棲を提案した。

しかし、同棲と言ってもうるみや。お前を外に出す気はない。

俗に言う監禁ではあるが、そんな汚い感情ではない。

全てはお前を”護るため”。

赤「そうと決まれば早速家に来い」

橙「いや、w流石に荷物まとめさせてくれん?w」

やはり何もわかっていない。

一刻でも早くこんな危険な世界から護ってやらねば。

俺はうるみやの首に向かって思いっきり手を振り下ろした。



俺の部屋ですやすやと寝息を立てて眠っているうるみや。

これでやっと 俺だけのモノ。

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