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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ピピピッ ピピピッ ⏰

カチャ


潔 「 ふぁ ~ 」

潔 「 そーいえば今日からか、」

潔 「 学校 、」





ガチャ

母 「よっちゃん、おはよう」

母 「今日って午前中で終わるわよね 〜?」

潔 「うん、始業式だけだからすぐ終わる 」

母 「なら、11:30ぐらいに迎えに行くね 」

潔 「わかった 」

母 「 えっと、今の時間は … 、」


7:10


母 「あら、もうこんな時間 」

母 「8:00には家出るから早く御飯食べちゃってね」

潔 ( … また、御飯か.. )

潔 「わかった 、」




8:05

母 「よっちゃん!、そろそろ行くよ!」

潔 「うん。」

潔 ( .. はぁ、結構食べたら吐いちゃったよ…)

潔 (こんなこと絶対母さんに言えないよな、)



ブゥゥゥウン (車のエンジンが掛かる音)


母 「忘れ物ないわよねー?」

潔 「うん、大丈夫。」

潔 「出発していいよ」




母 「よっちゃん〜?、着いたわよ〜」

潔 「わかった」


母 「とりあえず職員室まで行くわね」

潔 「うん」



コンコン

ガラガラガラ

先生 「おっ、潔くんおはよう!」

先生 「元気にしてたかい?」

潔 「おはようございます、先生」

潔 「 … まぁ、元気にしてました。」

先生 「そうか、それはよかった。」

先生 「でもちょっと痩せたんじゃないのか?」

潔 「 ギクッ 、そ、そうですか 、?」

先生 「ちゃんと飯食ってるか?」

潔 「 は、はい。」

潔 「朝御飯もちゃんと食べてきました、」

潔 (まぁ、吐いたけど 、」

先生 「そうか、それなら別にいいんだけどな」

先生 「お母さん、潔くんの足の調子はどうですか?」

母 「足の調子はずっと変わらず動かないままです」

母 「悪化もしてないので大丈夫です。」

先生 「そうですか、足動くなるようになるといいですね … 」

母 「 はい … 」

先生 「それじゃあもうすぐ始業式が始まるから早く教室に行こうか、」

潔 「わかりました」

母 「11:30頃に迎えに来ますので世一をお願いします。」

先生 「はい!」




ガラガラガラ


先生 「みんなおはよう!」

先生 「潔くんが来たぞ!」


タッタッタッ

?? 「いーさぎっ!♪おはよっ!」

潔 「おー、” 蜂楽 “ はよー」

蜂楽 「 へへっ、あっ!そーいえば潔は課題終わった?」

潔 「終わらせたに決まってんだろ、」

潔 「..まさかお前終わらせてないのか!?」

蜂楽 「せぇーかぁーい!」

潔 「はぁ、お前な〜課題ぐらいちゃんとやれよな」

蜂楽 「え ~ 、つまんないじゃん。課題なんか」

?? 「なんだよ、蜂楽また課題やってねぇのか?」

蜂楽 「あっ!ちぎりん!来てたんだ」

千切 「今来たんだよ、」

千切 「潔 、おはよ」

潔 「おう!おはよ!」

潔 「 ..今日、國神は来てねぇのか?」

千切 「あー、知らね、彼奴いつも来るの早いから休みなんじゃね?」

蜂楽 「えー、今日休みなの〜?」

蜂楽 「全員集まると思ったのに〜、」

潔 「しょうがねぇだろー、家の事情かもしんねぇし」

先生 「はい、じゃあみんな席着いてー」

蜂楽 「おっ、じゃあ後でね!潔!」

潔 「おう!」

千切 「後でな、潔」

潔 「おう!、後でな、」




てか、作ってるときに思ったんだけど蜂楽って國神のことなんて呼んでんの?


♡⇒200

不 自 由 な 俺 の 足

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