『ねぇ、好きな人教えて?』
と 君が 言って きた 。
僕は 君だよ って 言える はずも 無く 嘘を ついた 。
「君が当てれたら教えてあげる。」
そう 言うと 君は 考え 込んだ 。
しばらくして , 君は
『もしかして、私?』
と 笑いながら 言って きた 。
僕は 咄嗟に 違うよ と 言った 。
『まぁ、女の子同士だもんね』
と 言って しばらくしてから 君は
『よかった』と 小声で 呟いた 。
僕は 失恋 と いう ものを 今 体験 した 。
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