コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
最近、クールで無口だけどめっちゃカッコイイ俺の彼氏が熱っぽい。
「hrく〜ん、大丈夫?」
「大丈夫だから、心配しないでur。」
「わかった。」
「どうしたらいいと思う?jpさん!」
「もっと頼って欲しいんだよ!!俺的には!!」
「ん〜でもhrくんはドライなところがまた更にいいとかあるかも。」
「ドライすぎるよ〜、、、」
「ねえまじやばくない?」
「なにがなにが?」
近くの女子が話し始めた。
「hrくん倒れたってよ?」
「えっうそ〜?」
(えやばくない?それ)
「なんか今保健室いるらし〜よ?」
「じゃ私行っちゃおっかな〜笑」
(行かないとっ、!)
「jpさんごめん、先生に授業遅れますって言っといて」
「えあ、えどこに行くのー!?っていっちゃってんじゃん、」
周りの目とか気にしてらんない。とにかく急がなきゃ、
「はぁ、はぁ、はぁ」
激しい息切れをしていた。
「hrくん!?大丈夫?」
「ur…?」
hrくんはきつそうに目を開けて俺を見た。
「ごめん、ur。戻ってていいか…らね、」
「いや戻れるわけないよ、」
「俺、urのことが好きだし、迷惑かけたくなくて、強がっちゃってた、。でも本格的にやばくて、倒れちゃって、クラスのみんなにも迷惑、かけちゃった、。」
「いやそんなことないよ、!大丈夫。迷惑なんて思ってる奴いたら俺がぶっ倒すよ。」
「urだいすき、」
「俺も大好きだよ。」
hrくんは1人では帰れなさそうなので俺が付き添って帰った。
「hrくんは着替えて寝ててね。」
「むり、」
「しょうがないな〜」
こんなときにしか甘えん坊になんないからとっても貴重だ。
「着替えどこ?」
「タンスの中〜、ゴホッゴホッ」
「熱上がっちゃってんな〜、」
「はい、着替えれた。」
「ありがと、」
簡単なものしか作れないけど料理した。
少し時間が経って、
「hrく〜ん、食べれる?」
「行け、そう。」
「わかった。」
「んっ、」
「えなに?」
「ひとりじゃ食べれない、」
「わかったよ笑」
「あーん」
「おいしい。」
「よかったー、」
「ur、今日泊まって。」
「えいいの?」
「親居ないし、ひとりじゃさびしい。」
「わかった。親に連絡しとく。」
「ur、今日はありがと。」
「いやいや、このくらいするよ」
「いっしょねよ」
「熱移るわ!」
「うつったら今度はおれが看病するよ」
「じゃあよろしくね。」
彼のちょっと熱い身体で包まれて俺は寝た。
「ur、あいしてる。」