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元貴side
可愛い恋人のお願いに、
「次からは不意打ちで驚かせてね♪」
と笑いながら目を閉じ、唇を差し出した。
「//うん、わかった。// 元貴、大好きだよ。」
涼ちゃんは優しく触れる口づけをした。
チュ チュ ハム ハム クチュ~
、、、あれっ? 何か、、、長くないか?
クチュ チュ ウチュ チュ~
「あっっ、、、 ンンッ~!」
快感で思わず声が出た。
何?何?何~~????
初めてなのに、、、、
こいつ何でキスが上手いんだよ!!!!
俺の後頭部を固定して、唇を頬張るように
甘く刺激的なキスを仕掛けてくる
二人ベッドに倒れこんでも、
クチュッ、、クチュ
「うんっっ~//あっっんぅ~、まってぇ、、、//」
体にしびれるような快感が走り、慌てて
涼ちゃんの頬に手を持っていった。
涼ちゃんは、
その手を恋人繋ぎにしながら絡め取り、
俺の顔の横に固定した。
快感でだらしなく空いた唇から、
侵入させた舌で、俺の舌を
絡め取り、優しく吸う
口づけだけで溶け始めた俺は、
目を開け、涼ちゃんを見つめる
そこには男の目をした涼ちゃん
俺と目が合うと妖艶に微笑んだ
涼ちゃんに、俺がいつか食われちゃうかも。。
二人で 甘い 甘い
口づけをした