『学校祭が終わった次の日』
学校祭が終わり、僕らは片付けで大忙しになった
規模が大きい分ポイ捨てなども多く、大掃除である
「ほんまにポイ捨て野郎しばくで?」
「きったな…触りたくない…。」
「トング用意しようか。」
「あっちゃ〜ん!見てみてエr本!!」
「よくやった朱雀。」
「貴様ら晴明様の目の前でッ…。」
「ここの木吸殻で燃えていますよ!?」
「水を出そう。」
生徒会一同は屋上+校庭を任されているため、特に忙しい日である。
「………」
朱雀が突然黙った。かと思えば、
「……紐パン…。」
「「「「「「「………。」」」」」」」
「朱雀。本当によくやってくれたね。」
晴明は自分の愛する末っ子のためならばどんな変態にでもなるのだろうな、と思い知らされる。
「何で晴はあんなん履いてたんやッ、!?」
「うちの弟そんなエrかったっけ…」
興味深そうに考える魂明と弟が穢れたと焦る雨明。
「……想像で抜けr「ちょっと道満?僕の弟を穢さないでね?」
道満が禁句発言をしたところで晴明が割って注意する。
「………でもお前も食える(いける)だろ。」
「………」
図星である。
「あやつにあんな趣味があったとはな。」
ちょっと引き気味に、でも嘲笑うかのように話す白虎。
「哀れで致し方ない…晴明(ハルアキ)殿、」
下着を見られ、それを盛大に暴露された晴明に同情する玄武。
「……でもチャイナ服ですし…。仕方なかったのでは?」
確信をつく青龍に、皆は はッッ となる
「な、なるほど…」
はっと気づいたあと我に返り見ればよかったと思う道満。
「それなら納得がいくね。」
「純粋なうちの弟が好んで履くわけあらへんやん…」
確かに〜!となる晴明と雨明
「…………………………………シ、ッテタシ、」
絶対に知らなかっただろうに強がる魂明。
「…確かにそうだな。」
「無念だ晴明殿…」
少し同情する白虎と玄武
「なんだ〜、晴明君が好きで着てるんなら毎日体育館倉庫に連れ込んで鍵閉めてからいろんなプレイで腰が砕けるまで、いや砕けても堕ちるまで███████████して████████した後に████████で██、███とか████████████からの██████████で永遠に████████████してあげようと思ってたのになぁ〜、残念!」
突然の朱雀の爆弾発言に兄ズと道満が朱雀の首を掴み縛り上げる、
その間わずか0.00001秒。
「朱雀???」
「ひぇッッ、」
晴明が真顔で、闇の深い瞳で朱雀の顔面を掴み持ち上げる
「お前死ぬん?ハイかYesで言えや?」
「拒否権の無さッッ、」
「大丈夫。社会的に殺したあと肉体的にも殺す。」
「怖いよこのブラコンズッッ!!」
「「「自業自得/だな/ですね/だ」」」
「ぅゎぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁあぁああ!!」
今日も青空に朱雀の声が美し、…美しい?……
美しく轟くのでした。
「助けてぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ッッ!!」
短くてごめんなさい!!
晴明様の誕生日祝ってねぇ!!てなったので絵描いときました。
雨明はかき分けできないのでまだ…
画質はそういう編集です
あと猫の日だったな、てことで発情期です。
私は発情期を誤解している…?
ねののは誤字です許せ。
ぁ、あとですね、
この物語、晴明愛されでシリーズ化しようか迷ってるんですが…
…みたい?
誰か魂晴とか魂晴祖晴の立ちバック書いてよッッ、
コメント
20件
私はその朱雀の考えを実現して欲しくてやばみ
朱雀の考えある意味私と一緒☆ セコムに犯される晴明君妄想しただけで萌えるわ☆
手首痛めたぁぁぁぁぁぁぁ(´°̥ω°̥`)愛してるzデス