4話 ☕️君以外にぐいぐい行くタイプ?
寧々side
☕️:草薙…さんだったな
🤖:あ、はい…貴方は青柳さんでしたっけ
☕️:青柳でも冬弥でもどちらでも読んでくれ、同い年っぽそうだからタメ口でいい
何この人、急に話しかけてきたと思ったら、呼び方についてなの?
てかなんでそんな上から目線なわけ?
意味わかんない
私の名前は草薙寧々、年齢は20歳
高校生の時にショーをしてから、自分に自信が少しずつついて、やっと先月日本に戻ってきたばかり
☕️:…わたあめは好きか?
🤖:は?
☕️:あ、いや…こういう男女の集まりは少し…苦手でな
じゃあなんで私に話しかけたのよ
☕️:…好きではないか…
🤖:いや、別に…好きでもなんでもないけど、急に言うからビビっただけ
☕️:そうか!なら良かった…
そこから私は、青柳冬弥と言う男と飲んでいたら(飲んでいたのか?)
少しずつ酔いが回ってきたせいか
🤖:青柳冬弥だっけ?あんたゲームとか好き?
☕️:高校生の頃、趣味でハマっていたな、今でも好きだ
🤖:じゃあ…私と対戦してよ
勝ったら…言うこと聞く、負けたら私の言うこと聞いてよね
☕️:わかった…だが、お前はいいのか?
🤖:何がよ
☕️:酔ってるんじゃ…
🤖:そんなの関係ないつーっの!
そう言って数十分ぐらいした後
☕️:俺の勝ち…
🤖:ま、負けた…?
☕️:俺の言うことを聞くだったな
🤖:え、あ、うん、…
☕️:俺と…
デートしてくれ
🤖:は?
次回 ダブル東雲会話する!?
コメント
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帰ってきてからこれはええなぁ😇 彰絵名だぁッ!!