第一話『中也が倒れた 』
俺は一体何者なんだ………
きっと誰にも必要とされてないんだ
太宰にも姐さんにも首領にも
誰にも………
ならいっそのこと
中也「はぁ」
「消えてしまいたい」
自分でもびっくりした。まさか自分が消えたいと思うのは
俺は何がしたい
人を苦しめてるだけだ
中也「太宰(((ボソッ…」
誰かが来た
太宰「はぁい中也生きる?」
太宰だ、なんで今来るかな?
太宰と心中………
中也「ア”ア”ア”太宰手前ェ!」
いつも通りに
太宰「中也、着いてきて」
(様子が可笑しいね、森さんの処に行くか)
バレたのかもしれない
やだ、嫌だ
1人にしてくれよ
中也「離せ!もう消えたいんだよ!」
しまった、
どうしよう、あれ?
躰に力が入らない
中也「。。。(lll __ __)バタッ」
太宰「!?中也!?」
紅葉「太宰どうしたのかえ?」
太宰「中也が」
紅葉「中也!?とりあえず鴎外殿の処に急ぐぞ」
太宰「いや探偵社の医者に見てもらいたい。」
紅葉「お主どれ程鴎外殿が嫌いなのだ」
太宰「今診てもらうからね、中也」
ども!主です!
いやぁ初めてのノベルですね!
はち!
多分ノベルの方が多くなるのかもですね(* ॑꒳ ॑* )
中也が倒れたら其の下敷になりたいですわね
やゃあ!次のお話で会いましょう
もけもけ〜
コメント
3件
最高…………
ほんとに初めてなんです 多めに見て下さい