注意書きを読んでからお進み下さい。
わんく
当作品は”nmmn”というグレーゾーンな作品です。検索避け、隠語は勿論のこと、拡散、保存等の行為は一切おやめ下さい。
ご本人様、関係者様には一切の関与はありません。
あくまでも「名前をお借りさせて頂いている」という体で作品をご観覧になってください。
公共の場での閲覧行為は禁止です。
この作品のような”nmmn”は密かに楽しむものとなっております。それをお忘れずに。
何度も言いますが、絶対に以上の事は守ってください。
守れない方は一度注意させてもらい、変わらないなら、心苦しいですが、ブロックor通報させて頂きます。
以上のことを頭の片隅に置き、忘れないようにお願いします。
あと普通に **2000文字**ですので時間がある時に読むのをおすすめします。
長くなりました。それではどうぞ。
緑 × 紫
※緑さんクズ
※紫さん可哀想
※胸糞悪い
※バトエン?
服はオシャレだけどちょっとヤクザっぽくて、シトリンに輝く三白眼がかっこよくて、たまに見せる八重歯が可愛くて、身長はメンバーの中で一番小さい。
本当、可愛い人。
それは勿論、その時も。
「うはっ”?♡ぉくっ、っあ、♡ やぁぅ”っ!?」
「奥が好きなのね〜、っ」
「んおっ”♡♡」
真っ白な肌を赤く染めて、ふるふると首を振った時、アホ毛も一緒に揺れて。なんて可愛い人なんだろう。そんな小さな仕草にも、腰は弾んだ。
「いるまちゃっ……♡ その顔、最高っ…」
「すちぃっ…、やだぁっ”♡こわ、っあっ?”♡」
普通、身体からは鳴らない音が聞こえて、いるまちゃんが大きく身震いした。嗚呼、奥に入ったんだ。
「お”ぁっ、ぃやっ、こわれっ♡ こわれるっ”♡♡」
「壊れちゃえ…っ、♡」
「んは〜〜〜〜〜〜???♡♡♡」
身体を大きく反らせて達する。余韻でびくびくと震える可愛らしい身体をゆっくりとベッドに沈ませ、肉棒を抜いてあげた。それだけの、些細な刺激でさえ、いるまちゃんは可愛らしく鳴いた。
「おつかれさま、……」
「あ”ー、ねみぃ」
「はは、ゆっくりしてていいよ」
目元を腕で隠して、仰向けで項垂れるいるまちゃん。その頭をゆっくり撫でて、下処理に進む。ティッシュを存分に使って、ゴミ箱に投げ入れる。それから愛液等で汚れたシーツを剥ぎ、洗濯カゴに押し付ければ、まぁ簡易的だが出来たのではないか。
「ありがとなぁ、何時も」
「いーよいーよ、そんなことよりも疲れてるでしょ?寝ていいよ」
「うん……」
相当疲れていたのか、直ぐに目を閉じて眠ってしまった。不覚にも、いるまちゃんの寝顔は可愛らしい好青年のように見えてしまった。
それは、ある日のこと。
今日もいるまちゃんを呼び出す。今日は昼からそういう気分だったので、多分いるまちゃんは気付いてない。まぁいっか。いるまちゃんが来ることにわくわくしながら部屋を片付けていた。
「はぁ?ざけんな、こちとら夜からなつと予定あんの」
「…いいじゃん、ちょっとくらい」
「だめだから言ってんの」
今日は従順に頭を縦に降ってくれない。
どうして?なんで俺なんかより、暇ちゃんを優先するの?
「先に予定してたんはなつだから。」
口答えするいるまちゃんの手首を掴んで、壁に押し付ける。無理やりキスして舌を忍ばせようとすれば、思い切り唇を噛まれてしまった。
「いっ……!?」
「だぁかぁら、無理だっつてんの」
いるまちゃんに殺意を入れた視線を向ける。そんな俺の視線に怯むことなく、というかもっと顔を顰蹙させてこちらにも殺意を向けてきた。
「…俺の事、何やと思ってるん。喋るオナホじゃないんだけど。いい加減、その面倒な性格、やめたら」
心外だ。そんなふうに思われていたなんて。
怒りで、いるまちゃんの手首を掴む手に、力が入る。すればいるまちゃんは、痛そうに顔を顰めたが、平然を装い更にキツく声を荒らげた。
「大体、すちは俺の何が好きなん?」
唐突の質問に、困惑した。が、咄嗟に思いついた褒め言葉を並べた。
「…お洒落なところ」
「他は」
「声がかっこいい」
「で?」
「目が、素敵」
「全部外見じゃねぇか。……なぁすち、俺ら合わんわ。この関係無くそう。」
「えっ、」
はぁ、と息をついたいるまちゃんが失望したかのように声を沈ませた。それから、別れの言葉。
じゃあこれから俺は、誰とヤればいいの?どうすればいいの?
これからの不安にぐるぐると目の前が渦巻く。呆れたように見上げるいるまちゃんが腹立たしかった。
「ほら、すちは自分中心のことばっか。」
ほんと、不快だ。
その言葉を聞いた途端、俺はいるまちゃんに手を上げていた。
ぱしん、と乾いた音が廊下を駆け巡る。予想外だと言う顔をしたいるまちゃんは、更に顔をキツくさせて鋭いその三白眼で、睨んで来た。
「っ…いるまちゃんの、馬鹿」
「…すち、ほんとお前……」
「いるまちゃんなんて嫌いだ!…っ、ひとりぼっちで死んじゃえばいいのに!!」
声を荒らげ、肩で息をする。咄嗟に口に出た、思ってもいない言葉は、俺には理解が出来なかった。
思ったより言い過ぎてしまった。本当はそんなこと思っていない。
言い訳をしようと口を開けるも、声は出ずにはくはくと開閉するのみ。嗚呼、どうしよう。そんなこと思ってないよ。いるまちゃんは大切だよ。
なんで声が出ないの?違う、違う、
いるまちゃんは大きくため息をついて、呟いた。
「頼むから、どこか遠くで死んでくれ」
その時、ぱりん、と何が壊れて二度と戻らない音が聞こえた。
深夜に好きーってなってノリで書いたやつ。
死ぬほど駄作です😭
コメント
8件
シンプルにすきぃ↬❥ どうやったらそんなお話の構成思いつくんですか??🙄脳みそ分けて欲しいです。。 紫くん怯むんじゃなくてもっと凄むっていうのが解釈一致💜
どタイプすぎて昇天ばんざい 緑さんのクズとか、、、(尊死) 普段とのギャップも相まっていちばんクズが似合うんだから😭😭💚💚 何言われても屈しない紫さん最高すぎてしんどいもっとやっちゃってください🤦🏻♀️💜( 投稿ありがとうございます( ᐡ•̥ •̥)