テラーノベル
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「 喋れない俺 と 見えない君 」
⠀注意
♡ 初投稿
♡ Irxs寄 蒼 × 桃( 他メン有 )
赫 … 🐤 瑞 … 💎 皓 … 🐇
桃 … 🍣 蒼 … 🤪 黑 … 🦁
♡ 苦手 , 地雷 🔙
♡ R 無
蒼side
桃 )あ︎︎゙あ︎︎゙あ︎︎゙ぁ︎︎゙ッッ︎︎゙!!!
獣のような絶叫で 目が覚めた。周りを見渡すとドタバタとリビング内を移動している赫と皓の姿が見えた。
赫 )ッあ 、蒼 !!
皓 )蒼ちゃん起きたんッ 、!? 体調大丈夫 ? 無理に動かんでええからね !!
近くにいたのであろう赫と皓が俺が目を覚ましたことに気づく。なにか焦っているような気もする。
瑞 )落ち着いて…!!大丈夫だよ怖くないよ…!!
遠くから瑞の誰かへの声がけや黑の皓を呼ぶ声がこちらに向かって飛んでくる。
黑 )桃落ち着けッ…!! 皓こっち手伝え!!
皓 )わかった!! 赫ちゃん蒼ちゃんのこと頼んだでッ!
状況が読み込めない。 桃?なんで黑は桃の名前を呼んでいる? さっきの絶叫も桃?何があった?
赫 )あー…えっと 、そうだよね何が起こったか 分からないと思うんだけど落ち着いて聞いて欲しい。
赫 )…蒼はしばらく喋ることができない。
りうらの言っている意味がわからなかった。喋れない?どういうことだろうか。
無造作に首元に手を当てると首に丁寧に包帯が巻かれていた。包帯にじわりと血の染みができ始めていた。
赫 )あぁ染みてきてるね… 。新しい包帯巻こっか。
赫は無駄なことは一切言わず包帯を巻き替えはじめていた。いつもの天然な一面がないかのように真剣で。
赫 )…よし 、これで大丈夫かな 。
…で 、まあ…あっち見てくれればわかると思うんだけど。
桃 )や︎︎︎゙だッ︎︎゙!!怖いよッッ︎︎゙離してッ︎︎゙!!!
りうらの目線の先を見ると 、黑と瑞に押さえつけられている桃の姿。目には包帯が巻かれていた。
視界が暗いことに困惑しているのか何なのか暴れていていつものリーダーの面影は少なくとも今現在は無い。
赫 )…蒼は声 、桃くんは目。しばらくどっちも使えないって。
赫 )桃にも状況説明したいんだけど起きてからずっとあの状態でさ…
たたたたっと早足で手伝いを済ませた皓がこっちに向かってきた。
皓 )あの状態だと無理ないわな…いきなり何も見えなくなったらさ…
数分後。
あれから瑞が持ってきた鎮静剤というものを打ち 、なんとか桃の暴走は止められたらしい。
黑 )医者が言うには完治が1週間くらいかかるらしいで。
瑞 )結構個人差あるらしいけどねー…治るの待つしかないかな。
赫 )まあ…そうだね。蒼 、家で安静にね? 無理は禁物だよ 、分かった?
皓 )…あ 、蒼ちゃんこれ。あった方が便利かなって 、
渡されたのはメモ帳とボールペン。筆談をしろということだろう。 さすがに話せない伝えられない等の何もできない生活は厳しいと思ったのだろうか。
蒼 )… 「 ありがとう 」
皓 )…!んふ 、全然大丈夫やからね。困ったときはいつでも言うてな。
蒼 )… 「 桃にはどこまで話したん 」
その文を見たとき 、5人の視線が疲れて寝てしまった桃の方に移る。
赫 )…いや 、まだ何も。会話もまともにできない状態だったから。
蒼 )… 「 俺のことは言わないでやってくれへん? 」
皓 )…え 、なんで ?
瑞 )そうだよなんで 、!? 桃ちゃんの為にも言った方が…
蒼 )… 「 桃が自分を責めてしまわへんように 」
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るあ . てぃ
46
#BL
澪 ㄘゃん ‼️
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コメント
1件
社不ㄘゃԽ さん、こんにちは、寺島あおいです🌷 第1話、拝読しました。「喋れない俺と見えない君」というタイトルから始まる、もう切なくて繊細な空気に一気に引き込まれました。蒼くんが自分の状況より「桃が自分を責めないように」と配慮するラスト、胸がぎゅっとなりました…。声も目も使えないお互いを想い合う距離感が、これからどう変わっていくのか、すごく気になります。続きがとても楽しみです🤍