TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

車の中で …♡

一覧ページ

「車の中で …♡」のメインビジュアル

車の中で …♡

1 - 車の中で …♡

♥

729

2024年06月07日

シェアするシェアする
報告する

- ATTENTION -

🎼  桃 × 紫

小スカ( おしがま )有り

BL 表現 有り


- 桃 side -

桃「 あっ !  」

「 いるまこれ似合うんじゃない !? 」

今日はいるまとショッピングモールに来ている .

紫「 え、俺こういうのめっちゃ好き  」

「 お前にしてはセンスあんじゃん 」


なんだその上から目線 (


紫「 俺これ買おっかな……」

桃「 気に入ってんじゃん、w 」


そんなこんなで買い物を済ませた .


結局、俺の選んだ服買ってた .

あとテディベアのぬいぐるみも買ってた .

見た目に反して かわいいやつ(



紫「 あ、俺ちょっとトイレ行ってくる 」

桃「 行ってらっしゃーい 」


トイレに行ったいるまを、近くにあったベンチに座って待つ .

今日結構人いるな 、、

ショッピングモールの中は、家族連れやカップルなどで溢れていた .

まぁ休日だもんね、、

そう思っていると、いるまが帰ってきた .


桃「 あッ おかえり〜 」

「 早かったね、」

紫「 ぁ、いや、その…… 」

「 トイレ混みすぎて入れんくて、、 」

桃「 ぇ、そうなの!? 」

紫「 おん… 」

桃「 大丈夫…? 我慢できる? 」

紫「 それは大丈夫…w 」

「 でも帰るときどっかトイレあるとこよって欲しいかも、」

桃「 分かった! 」

「 じゃあ車行こっ! 」



そう言って俺達は車に乗った .

ちなみに運転は俺がする .

まぁ天才だからね( ?






桃「 スゥーーー…… 」


渋滞巻き込まれた、、

時間も時間だし、さっさと帰れるかなーっと思って高速道路に乗ったのがまずかった .



桃「 いるま…? 」

紫「 ん、? 」

桃「 トイレ大丈夫、? 」

紫「 まぁ、、大丈夫 」


渋滞はまだまだ抜けられそうにない .

これ2時間くらいかかるよな ……

そう思いながら、長い車の列を眺めていた .







  • 紫 side -


紫「 っ、、」


やばい、、

トイレ行きたすぎるっ……

渋滞に巻き込まれてから1時間くらい。

さっきらんに大丈夫って言ったけど、ほんとはもう限界に近い .


さっき水結構飲んだのがまずかったんかな……

ほんとに気抜いたら出そうっ…… ///

でもここで漏らすなんて訳にはいかないから、足を閉じたり絡めたりして必死に気分を紛らわす .






  • 桃 side -


桃「 ねぇ、いるま 」

紫「 ん、ッ?」

桃「 やっぱもう無理でしょ、? 」

紫「 いや、いける ……ッ 」


絶対嘘だって

だって力入れすぎて足震えてるし、、

顔も赤くなってきてる


桃「 ねぇ、ほんとに無理だったら言うんだよ ? 」

紫「 おん、、」


ほんとに早く渋滞抜けらんないかな、、

さっきからほんとにちょっとずつしか動いてない



紫「 ッ、!? 」

いるまは等々、自分のモノを押さえ始めた

紫「 はぁッ、ぁッ、、 」

桃「 ちょッ、大丈夫ほんと、💦 」


紫「 ッ、ちょっ、やばいッ…… 」

   「 もう出ちゃうっ、、」


やっぱ限界だよね、、

どうしよどうしよ……


焦って周りを見渡すと、空のペットボトルが目に入った


……よし、これしかないっ……


桃「 ねッ、いるまっ、! 」

「 はいっ、! 」

紫「 ぇッ、、!?  」

桃「 もう無理でしょ!? 」

「 ここにしていいからッ、!! 」

紫「 ぇ、でもッ …… 」

桃「 いいのっ! ほらっ、!  」

俺はペットボトルの蓋を開けて、いるまの前に差し出す


紫「 ねッ、らんっ、」

「ベルトッ、取れないっ、、」

どうやらパニクっててベルト外せないみたいで

桃「 じゃあ外すから 、ペットボトル持って、! 」

「 あと一瞬手離して、!! 」

紫「 っ、、( 涙目 」


いるまにペットボトルを持ってもらい、ベルトとチャックを外して

モノを取り出す

そしてペットボトルを当てた

だけど、、


紫「 っ、、」

桃「 いるま、? 出さないの…?」

紫「 ……ちがっくて、、」

「 なんか、、めっちゃしたいのに出んっ……」

「 …お腹痛いッ、」

あー…… 我慢しすぎて出ないのかな、、


桃「 ちょ、ペットボトル当てててね、」

紫「 ぇ、」


俺はいるまのお腹をさすり、優しめに押した

わっ、めっちゃパンパンッ、///

その瞬間、


紫「 あぁッ、、/// 」

黄色い液体が、ペットボトルの中に勢い良く入り始めた

めっちゃ出てる、、w

相当我慢してたんだな、ww


桃「 …… ( 見 」

紫「 お願いだからあんま見んなっ、、///」

桃「 あぁ、ごめんごめんw」


いやぁいるまが可愛くてつい((

顔を真っ赤にして我慢するいるまも、涙目で気持ちよさそうな顔しながらトイレするいるまも可愛かった


ちなみに、ペットボトルは俺が責任を持って持って帰りました(((




❦ℯꫛᎴ❧


読んで下さり、ありがとうございました🫶

これから🎲🌟🎼のBL.小スカ.生理男子メインに投稿していく予定なのでよろしくお願いします🙏




この作品はいかがでしたか?

729

コメント

3

ユーザー

初コメ失礼します…!! わわっ…神展開すぎます! 桃紫は天才…✨( 紫くん受けは神なんです() おしがまも自分好きなので、もう神でしたね… 応援させてもらいます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚