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頭おかしいヌッコロさんのあにめ
いってら
昔々、ヌッコロさんという名のクソガキが、川辺でぶっ殺さんと一緒にいました。ぶっ殺が読む本には、挿絵も会話もなく、ヌッコロは退屈でうんざりしていました。
すると突然、チョッキを着て懐中時計を持った白うさぎが、慌てた様子で目の前を駆け抜けていきました。「大変だ!大変だ!遅刻しちゃう!遅刻したら殺される!」。
好奇心旺盛なヌッコロは、うさぎの後を追って穴の中に飛び込みます。
すると、穴はまっすぐではなく、深い井戸のように落ちていきました。そして、たくさんの物が置いてある大広間にたどり着きます。
テーブルの上には小さな金の鍵があり、部屋の向こうには小さなドアがありました。そのドアの向こうには、美しい庭園が見えました。
どうやってドアを通ればいいか悩んでいると、ヌッコロは「飲めカス」と書かれた小瓶を見つけ、中身を飲みました。すると、体はドアを通れるほど小さくなりました。
しかし、鍵はテーブルの上に置き忘れてしまい、届きません。
次にアリスは「食べろカス」と書かれたケーキを見つけ、それを食べると、今度は体がとても大きくなってしまいました。腹がっ立ったアヌッコロは、自分の巨大な涙で部屋を水浸しにしてしまいます。その涙のプールに、また小さくなって落ちてしまったヌッコロは、ネズミなど様々な動物たちと一緒に岸にたどり着きました。
その後、ヌッコロは道に迷い、水タバコを吸うイモムシから、体を大きくしたり小さくしたりできるキノコの使い方を教わります。そして、不気味な笑みを浮かべて姿を現したり消したりする偽ヌッコロ猫に、帽子屋とおかしなティーパーティーを開いているぬぬうさぎについて教えられました。(それにしてもあのイモムシきもかったな)
パーティーの席では、永遠に続くお茶の時間に、帽子屋、ぬぬうさぎ、そして眠っているくまぁがいました。彼らの無意味な会話にうんざりしたヌッコロは、その場を立ち去ります「一生来るかこんなお茶会」とセリフを吐き捨てました。
さらに進んでいくと、ヌッコロはトランプの兵士たちが働く庭で、気まぐれで短気なハートの女王に出会います。女王は気に入らないことがあると、すぐに「はよ殺せ」と叫びます。ヌッコロは、フラミンゴをスティックに、ハリネズミをボールにして行う、混乱したクロケーの試合に巻き込まれます(?。
「いでいでいでいで」(ボールにされてる)
その後、ヌッコロは、ハートのジャックが女王のタルトを盗んだと疑われた裁判に呼ばれます。理不尽な裁判に反論するヌッコロは、体が元の大きさに戻り始め、ついには女王の命令に恐れる必要はないと気づきます「ばーかばーか、俺のほうが上なんだよw」。
ヌッコロが「お前らトランプじゃないぞ、人間な?」と叫ぶと、トランプたちはヌッコロに飛びかかってきました。ヌッコロは軽々と殺りました「え、弱」。
ヌッコロは爆発オチさせました☆
ばぁぁぁっぁぁぁーーーーん
おわい
ヌッコロさん本当はこんなんじゃないからね?
まじ最後は適当
バイバイッ
コメント
11件
どっかーん
自分でも読んだけど目いてぇわ☆