注意 等 は 1話 にて。
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h 目線
h 「 お邪魔しまーす 、、」
足 を 踏み入れると 、
煙草と 女の人の香水の匂いが はるを 襲う。
よく見てみると 窓が 上の方にしかなく
日当たりが悪い 。 家具も 少なく、
目立つのは 大きい棚 と ベットくらいだ。
一人暮らしでも 足りなそうなくらいの
家具の量で、自分 は ここにいていいのか、
と 考えていると
k 「余計なこと 、 考えなくていいよ?」
我に帰ると 、目の前に かなたの 顔がある。
h 「 ぁ、 ごめんなさい … ッ 」
k 「大丈夫だよ、 えーっと、 … 」
名乗っていないことを 思い出し
h 「ぁ、 はる ですッ 、」
k 「 はる くんね、 覚えたからね 、」
背後 が ぞくっ と 毛が
逆立ったような感覚を覚えた。
k 「汗 、 かいたよね。
お風呂入っておいで、?」
h 「いいんですか? ありがとうございますッ 」
お風呂場 を案内してもらい 、
シャワーを浴びる準備をする。
かなた さんは優しいし、 きっと大丈夫だよね
あの顔 は 普通の顔だよね … ?
k 目線
簡単 に 騙されちゃってかわいいな 、
子猫みたいに 純粋 そうだったから
持ち帰ったけど 今回は あたり かな、 笑
スマホを見つめながら そう考える 。
スマホの中身は お風呂場 のようだ。
そこには 見慣れた はる がいた。
そう、ここの家には 監視カメラ が
ついているのだ。
はる が あたりを見渡している 。
安心したような表情を見せるととある行動を
とった_
k 「…あれ ? これって … ♡」
end
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