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エ「あ!」
エ「お姉ちゃん!!」
『…………は?』
訳が分からない。
私は天竺の皆に差し入れを買って戻る途中だった。
急に金髪のいわゆる陽キャが飛び出してきた
どこをどう切り取っても似ていない
1番気になるのは肌の色…
どこで私を”お姉ちゃん”と判断したのか、
そもそもこの人より身長は下だ
確かに妹がいるのは聞いていたが、この人の姉ではないだろう
エ「覚えてる!?」
………やっぱりどう考えても私はお姉ちゃんではない
マ「おいエマ!」
マ「どうしたんだよ急に」
エ「うちのお姉ちゃん見つけた!」
ド「姉ちゃんいたのか?」
エ「うん!」
『ごめんなさい。記憶にないです。』
エ「え、嘘!?」
エ「エマだよ!エマ!」
『だから分かりませんって』
マ「にしてもお前ちっちゃいな」
『…は?』
失礼だなこいつ
ニィにチクってやろ
ド「おめェも十分ちぃせぇから安心しろ」
2人とも誰だよ、
エ「あ、こっちうちのお兄ちゃんね!」
エ「マイキー!」
『マイキー?』
『名前が?』
ド「こいつは佐野万次郎」
ド「あだ名がマイキーだ」
てことは無敵のマイキー、、、
『へぇ〜、あんたが…』
『ま、いいや』
『覚えててあげる』
『私の名前は黒川カオル』
『ニィに伝えとくね、』
『佐野兄妹は死ぬほど仲良いって』
ド「ニィ…って黒川イザナか?」
『どーだろうね笑』
マ「何するつもりだ?」
エ「え、何の話?」
『あんたは関係なi…』
『………あるな』
『時間ないから簡単に言うと』
『佐野万次郎、佐野エマ』
『あんたら2人が悪いんだから、恨まないでね笑』
マ「何の話だよ!?」
『さぁ、?笑』
『背後には気を付けな〜笑』
流石に幸運だ
ニィにチクるどころか手土産まで出来てしまった
『ニィ!!!』
イ「おぉ、どうした?」
『手土産話!!!!!』
蘭「その前にアイスー」
『あ、そうだった』
『はい』
竜「ありがとう」
蘭「ありがと〜」
『でねでねでね!』
イ「落ち着けって笑」
『さっき佐野万次郎と佐野エマがいたの!』
イ「は、?」
蘭「なんで2人がそうって分かったの?」
『向こうが話しかけてきた!』
イ「そいつら見て…なんか思ったか?」
『別に?』
『今更情なんて湧かないよ』
『私とニィをこんなにしたのはアイツらのせいじゃん』
『どうなるのか楽しみ!って感じ!』
獅「うちの姫怖ぇ〜笑」
『あ〜また獅音が意地悪する〜』
イ「やれ蘭」
蘭「は〜い笑」
獅「冗談に決まってんだろ!?」
『蘭ちゃんいけ〜!!』
獅「ちょ、辞めろ!!!」
天竺「wwwwwwwww」
『ニィ?』
イ「どうした?」
イ「もう2時だぞ?」
『しんいちろうおもいだしてねれない、』
『ぎゅーってしてて』
またかと思いながらカオルを抱きしめるイザナ
昔から真一郎を思い出して寝れなくなるのは何回かあってた
ここ最近はずっとだ
なんでだ?復讐の計画を立ててるから?
だけど今更復讐を辞めることはできない
可愛く甘えてくるのが嬉しい
ただひたすらそう考えて
腕の中にいるカオルと共に眠りについた
自分作の夢主なのに口調迷子すぎて困ってる
次もお楽しみに〜
んじゃまた!
コメント
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口 元 が 変 に な る ((( ニ ヤ ケ て し ま う 、 何 故 だ ( ど う な る か 楽 し み な の は あ る 意 味 サ イ コ パ ス ( ?