何処 も かしこも クソ だらけ 。
俺 が 酒 を 浴びる 事 を 否定 して 止めた 気 に なってる 偽善者 共 。
… 理由 も 知らねぇ 癖 に 。
金属 と 硬い 何か が ぶつかる 。
その瞬間 鈍い 音 が 繁盛 した 夜の街 に 響く 。
赫 ( っ “ 俺 の 事 知った気 に なって ん じゃねぇ よ ッ ッ ” … 、 ! !
先程 まで 話していた 相手 から たら 〃 と 流れる 赤黒い 液体 、
気が付けば 周り も 騒然 と していて 俺 は 走って その場 から 逃げ出した 。
少し 離れた コンビニ で 酒 を 買い 仲間 に 連絡 を 入れる 。
赫 『 今 、 街 の 方 騒ぎ に なってる から 俺ん家 来て 。 』
直ぐ に 六つ 既読 が 付き 唯 了解 、 と だけ 。
そして 六人 全員 で 集まり 俺ん家 で 仲間 に 先程 の 話 を する 。
すると 仲間 の 一人 が 話 を 遮る 様 に 笑い 乍 口 を 開いた
…… って オイ 、 笑
大量 に 酒 浴びて キレて 人 殴ってる 時点で
一番 クソ なのは
お前 だ 馬鹿 。