《 妖 は じ : 🐦⬛🎭 》
🐦⬛ ┆ 攻 🎭 ┆ 受
* いちゃ 、 ヵ激 少 。
感動系 ??
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𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡 ❥❥ .
最後 に あいつ を 見たのは 、
最悪 の 光景 でしかなくて 吐き気が する程
むかつく 最後 だった 。
あれから 何年 経ったのかも あやふやで
顔ですら ほとんど 記憶が 薄れている 。
でも 、 これは 覚えている
俺と 一緒 の ルビー の ような 瞳 。
今は 片目 違うけど 、 昔は 一緒 だった 。
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・
🎭 ぁ “ … ? っ たま いて ェ 、
一人で 飲みに 行ってたん だっけ
な … ‘
朱雀 … 、 あいつ が 夢に出てきた 。
俺の 昔の名前 蘆屋道満 と 言う 名前を
夢の中で 呼ばれた気がする 。
… 考えたくない 。 だッて
あいつのこと 考える だけで いら ゞ で
止まらない 。
🎭 … っ ち 、 …
静かに 舌打ちを した 。
ま ァ … 今日は 仕事も 休み なので 、
ゆっくり しようと 思 ッ た 。
朱雀 … なんて 名前を 忘れたい 。
今すぐにでも 。 晴明 すら 消えて 、
もう 考えたくもない 。…
ちょっと 出掛けよ 、
🎭 こんな所 ありました ッ け 、
妖術 を 使い 何となくで 移動した 。
… きゃばくら (( いめーじ した場所ってことで )) だった 。
まぁ 悪くない 、 入ろ 。
♀ いら ッ しゃい ませ 〜 ♡
指名 とか ありますか っ ? ♡
とりあえず 、 誰でもいいと 思ったので
適当に 巨乳 の 女を 選んだ 。
♀ んわ 、 おにーさん その子
人気 でね っ ?
すぐ 来れない子だから 、
その間は 人気 2番目の子 付けるね ? ♡
わたしだけど 〜〜 ♡
… まぁ いい 、 とりあえず 酔いたい
潰れたい 。
🎭 いいですよ 〜 笑
少しは たいぷ の方なので いいやと
思った 。
金は 持ってる方なので 、 個室を
用意してもらった 。
案内 を される 時 何となく るびーの 瞳を した 男ヲ 見てしまった 。
すれ違って から その男しか
頭に浮かんでこない 。
♀ おに ー さん っ ?? ♡
どーしたの ?
聞かれた 。 まあ 、 応えるか 。
🎭 ぁ すいませんね 。 あの さっき
廊下で すれ違った 男 、 名前 なんです ?
♀ …… ?? どーして っ ?
でも 、 名前は 言えないけど
あの人の特徴 とかなら 教えられるよ 〜 ♡
🎭 ぁ 、 聞きます ゞ 。
♀ えーっと … ぁ ! そう ゞ
おにーさん の 片目 !! 赤の方 !
るびー みたいな 色しててね ?
前の髪だけ 長くって 後ろは 短いんだよね 〜 。 あと は 、 ……
口調が ふざけてて 柔らかい みたいな !
… は ? いや … ないだろう 、
何期待してんだ 。 ないわ 、
🎭 そうなんですね 。 ありがとうございます 。
お酒頼みます 。 度数 高めので 、
穏やかに 微笑んだ 。
彼女は 嬉しそうな 表情で お酒を 取りに行った 。
その 取りに行ってる間 なぜが すれ違った 男が 気になって しょうがなく 廊下を
きょろ ゞ とみた 。
🎭 は ァ …… 、 むかつく 。
あいつ まぢ 殴ってやりたいですね 。
自分で 勝手に 期待して 、 八つ当たりを
朱雀にしたい 。
🎭 あーあ 、 酔うか とりあえず 。
♀ おにーさん !! 持ってきたよ ー !!
彼女は 注いでくれて 、 それを 私は
飲み干した 。
1時間 飲み続けて 、 潰れた 。
♀ おにーさん っ ?? 帰るぅ ?
お会計 しちゃうよー ?
なんか言われてる 。 とりあえず 適当に 、
🎭 はい 、 〜 。
財布から 適当に 50万 程 だして
帰り 。
多分 足りたのだろう 。
もう なんも 考えたくない 。
妖術を 使えばいいものの 徒歩で帰り 。
🎭 … ん 、 あっつ ~ 、
お酒の性で 全体的に 赤くなって 、
🎭 ちょっと 休憩 〜 … 、
ベンチが あり 、 座って 。
目の前が ぼー ッとして 眠くなってきた 。
あー やばい 帰んないと 。
🎭 … … … ッ 、 朱雀 、
自分でも 訳のわからくなって 涙が 溢れてきた 。 なんで ? わかんない 。
🎭 … 朱雀 … 、 ッ 、
意味がわからないほど あいつの名前を 何度も 呼び続けた 。
その瞬間 、
🐦⬛ 昔の 名前 何度も なんか 聞こえて きたんだけど 〜 ッッ !!
誰が 呼んでるの さ 〜 !!!
誰か お金 くれたり !?!?
1万とか じゃなくても いいんだよ ー ♡
僕が 知ってる人 ここには 居なそうだけど
な ぁ … 。
きょろ ゞ している 彼がいた 。
真っ黒な 羽を ぱた ゞ として 、
さっき 廊下で すれ違った 男 … ?
彼は こちらを 見た 。
ッッ !!! … 朱雀 ??
いや … なわけない 。 あいつが 居るわけない 。
はぁ … また 変な夢 見せて 。
俺は もう あいつに会えるわけ ねぇんだわ 。
🐦⬛ … え ” 、 … もしかして 蘆屋殿 … ??
なんか ほんとに 話しかけられてるみたい 。
何だこの夢 。 りあるすぎだろ 、
でも 、 なんか なんで あいつのことを
考えると いら ゞ するのか が
分かってしまった 。
多分 … 、 あいつが 好きだったんだろう 。
なんでこんなこと 今気づくんだよ 。
… 夢なら 、 いいかな 。
気持ちだけ 伝えたい 。 もう 会えないのだから 。
🎭 すげ ェ な 。 夢 ッて 。
… 朱雀 。 … 御免 。
彼は 瞳を 丸くして 、 自分に 近ずいてきた 。
🐦⬛ … ッ ! 何言ってんの 。
夢じゃないし 、 … 蘆屋殿が 謝る事ないでしょ 。 再開して 、 すぐ 謝られるの
ちょー やなんだけど 〜 ?
てか 、 酔ってるでしょ 。
あー 、 朱雀なら 言いそうな事 … 笑
顔 思い出せたわ 。 こんな顔してたな 。
懐かし ー わ 。
🎭 … あーあ 、 これが ほんとだったら 、 笑
伝えるとか めんどくせ ェ けど 、 … 朱雀 好きだった 、 よ 。
🐦⬛ … え ?
直前 彼は 顔を 赤くして 面白かった 。
ほんとに いたら こんな顔 するんだなと 、
自分も 限界が 来たのか その場で 眠りにつく 。
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・
・
🎭 … んん “ 、 ッ 。
… ぃ ” 、 くッそ 、 頭痛 ェ 。
翌日 、 朝起き いつも通り 頭が 痛く 薬を飲んで 。
ふと 、 あれ 昨日どー帰った ? と 思った 。
🎭 朱雀が 出てくる夢みて 、 その後 …… 、 ??
🐦⬛ 濮が 送ってきたんだよ 〜〜 …
聞き覚えのある 声が 自分が寝ていた 布団から 聞こえてきた 。
🎭 は ???
🐦⬛ なにさ 〜 、 濮だよ 〜 !
朱雀 だよ 〜 ♡
反射的に 彼を げし ゞ 蹴った 。
🐦⬛ ぃ” で 、 やめ ッ ’ いだ っ 、
彼の顔を 見た 。
🎭 … ??
まだ 理解できていなく 、
🐦⬛ も 〜〜 蘆屋殿 〜〜 起きた瞬間 これはないって ェ … 。
昨日は あんなに 可愛かったのに 〜 。
🎭 … いや ドッペルゲンガー ですか 。
🐦⬛ …… 僕だってば !?
ほら 、 昨日君が 告った 相手 。 すーざーく !!!
🎭 あー 、 そうです ゞ 。 昨日 私は 朱雀に 告りましたね 。
…… 、 は ?
いや ゞ 覚えてない 。 なに ?
告った ?? てかほんとに 朱雀 ??
てゆうか 、 告った … ?
昨日の事が うっすら 思い出し 、
顔を 赤くして 。
🐦⬛ …… 笑 かわいー 。
あっちゃん ? 昨日の 返事だけど 、 濮も好きだよ 。 付き合おうか 、 笑
🎭 あっちゃん …… ?????
っえ ?
このまま 終わったのでした 。
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書く気 失った . .′.′.′