⚠・nmmn ・♡、///、喘ぎ表現あり
・リスカあり
・捏造
・ご本人様とは一切関係ありません
💡(攻め)
🐝🤣(受け)
🐙🌟「」
🐝🤣『』
誤字脱字などがあったらすみません💦
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毎日が辛くて
るべの事が本当に好きで
俺から少しでも離れたら
一生戻ってこないんじゃないかって
勝手に勘違いして
勝手に落ち込んで
勝手に病んでいる
こんな自分が情けなくて
死にたくなる
みんなごめんね
【星導said】
最近、マナの様子がおかしい。ヒーローでの任務の時にもボーッとしてることが多いし、普段も前よりは表情筋が硬くなっている気がする。それでもマナは平然を装っている。きっと周りを心配させないように気遣っているのだろう。でも、流石にほおってはおけないからマナに何があったのか聞いてみる事にした。
「マナ〜」
『ん?どしたん?』
「最近元気ないけど…、何かあったの?」
『えっ…?そ、そんな事ないで!!』
『全然元気よ!!』
「本当に?」
『ほんまやって~!急にどないしたん?w』
「そっ…か、ならいいんだけど」
『心配してくれてありがとうな』
「うん…、何が悩んでるならいつでも相談してね」
「おう!」
マナは明るい笑顔でそう答えた。でもその笑顔の奥には何かを隠しているような、助けを求めているような、そんな笑顔だった。まぁ、悩みがないなら全然良いんだけどさ。マナの性格上、あんまり周りに自分の悩みを明かさないような正確な気がするから少し心配だ。
【緋八said】
俺は星導が好きだ。
ずっと前から大好き。でも、恋人同士では無い。なかなかこの気持ちを伝えることが出来ないまま1年が経っている。明日伝えよう、やっぱり明後日伝えようって毎日次の日に繰り越しちゃう。それが俺の悪い所だ。
でも、この気持ちを伝えることが出来ない理由があと一つある。それは、星導には俺以外の好きな人がいるということだった。その相手は同期小柳ロウ。2人は仲が良く、良く2人で遊びに行ったりしている。正直嫉妬はめちゃめちゃするし、泣いた日なんて数え切れないほどある。
最近はるべへの好きな気持ちが強くなってきて好きすぎて辛くなってきている。るべが同期と話しているところを見るだけでも吐き気がする。なんで話してるの…?みたいな馬鹿げた考えもしてしまう。そんなの友達だから話してるに違いないのに。
今日はるべが急に悩み事はないかと聞いてきた。俺はないもないと答えたが、もちろん本当は沢山あった。そんなのるべに言えるわけが無い。なんてったってその悩みの元はるべなんだから。君のせいだよ。俺が吐くのも、泣くのも、リスカするのも、ODするのもぜーんぶるべの事が好き過ぎて辛いから。好きになって欲しくないならもう優しくしないでよ。もう、嫌いにならせてよ。
【HEROES本部】
今日はめちゃつえーのメンバーみんなで任務があったため、本部に集まっていた。マナが任務の報告書を出しに行ってくると言って部屋を出て行った。
マナが居ない良いタイミングだったのでみんなにマナのことを相談してみる事にした。
「あの…、みんなに相談があるんですけど、、」
🥷🔫「急になんや?」
💡「星導が相談なんて珍しいね」
🌩️🦒「いくらでも聞くぞ!なんの相談?」
「ありがとうございます。実は…最近マナが元気ない気がしてて、、」
「任務中でも上の空だし、飲み会とか打ち上げとか任務終わりとかも直ぐに家に帰っちゃったりするし、もしかしたら何か辛いことを抱え込んでるんじゃないかって思ってて…。」
🍱🦖「思い返せば…確かにいつものマナじゃない気がするね…」
👻🔪「仕事しすぎて疲れてるだけとかじゃないの?」
「うーん…、どうなんだろう…。」
🤝「理由はどうであれ心配だよね…」
「戦闘中もたま~にぼーっとしている時もありますし、そのせいでマナが怪我をしてしまったこともありましたから」
💡「後で俺から聞き出してこようか?」
「前、俺が聞きに行ったんですよ。でも、何もないって言ってたので…。」
🌩️🦒「うーん…、マナは悩みを抱え込むタイプっぽいからなぁ…」
🥷🔫「でも、任務中にも支障をきたしてるんやったらそのままにしては置けへんやろ。」
「そんなんですよねぇ…」
👻🔪「今だから正直に言うけど、最近マナのペースが遅くなってきて俺も任務に集中できてない 。だから最近マナとの任務を断ってたんよね。」
「そうだったんですか…。でも、しょうがないところではありますよね。」
🍱🦖「確かにねぇ~。ミスも連発するしほんとどうしちゃったんだろ。」
カチャ…
「えっ…!?」
『ぁ…、、ごめん!ち、ちょっと忘れ物があってさ!取りに来た!』
「そ、そっか…」
「じゃ、俺行くわ!!」
🤝「……💦」
🤝「マ、マナくん!!!」
『へ…?』
イッテツに急に腕を掴まれた。イッテツの目には少しだけ涙が浮かんでいる。
🤝「何か困っていることがあるなら…、相談してね…?俺はマナくんの味方だよ」
『ッ……、』
『ありがとうな。でも、ホンマに平気やから。そんな心配せんとって?』
『ほな、行くわ。またね。』
イッテツの言葉に涙を流しそうだった。みんなの前で泣くのは俺のプライドが許さなかったので直ぐに部屋を出た。部屋を出た瞬間目から大粒の涙がこぼれた。この涙には色々な感情が入っていた。るべのことも、ロウのことも、イッテツが気にかけてくれたことも、みんなに迷惑をかけていることも。全ての感情が一気に押し寄せて涙が止まらなかった。
【緋八視点】
少し前に遡る
俺は報告書を社長に渡しに行かなければならなかったので、ヒーローがくつろいでいる部屋を出て社長室に向かった。
でも、途中で2日目の報告書がないことに気づき深いため息をついた。
『あっ、2日目の報告書忘れてるやん…。』
『はぁ…、また戻るのめんどくさぁ…、、』
『階段多いから嫌なんよなぁ…』
『なんでエレベーター付けてくれないんだよ』
多少キレ気味で再度部屋に戻ることにした。
「(実は…最近マナが元気ない気がしてて…)」
『ぇッ……?』
部屋の前まで来たらそのようなるべの声が微かに聞こえてきた。俺の話をしているようだ。
しばらく部屋の前で話を聞いていた。こんな盗み聞きみたいなことしているのは正直気分が良くない。でも、どうしても気になってしまう。
黙って話を聞いていると、みんな俺に迷惑しているみたいだった。それはそうだよな…、任務中も上の空なやつなんて邪魔でしかないよな。
ドアノブに手が当たってしまいガチャっとドアが空いてしまった。
『あっ…、、』
やばい…、、気まずい…、、みんなこっちを見ている。
俺は忘れ物があったと言って直ぐに部屋を出ようとした。するとイッテツが腕をパシッと掴んできて、「何か困っていることがあるなら…、相談してね…?俺はマナくんの味方だよ」と言ってくれた。でもごめんな、この悩みは簡単に周りに相談できるものじゃないねん。
俺は恋愛が下手で、メンヘラで、みんなに沢山迷惑をかけてる厄介者なんよ。俺はきっと居なくなった方が良いよな。死のうかな。どうせ死ぬなら死体が残らないように海で死にたい。
ずっとずっとずーっと大好きだったるべにもこの気持ちを伝えぬままに、深い深い海の底へ沈むのもいいなと思ってしまった。
涙が出て目が少しだけ赤くなってしまった。目の赤みが治まるまでトイレで少し休んでから社長室へ再び報告書を渡しに行った。
【緋八家】
キィ…ガチャンッ
『ふぅ…、ただいま…』
今日は体力的にも精神面的にも疲れた日だった。俺は直ぐに寝室に向かってベットの上に倒れ込んだ。
『もう…嫌や…』
枕に顔を疼くめた。またしても涙がポロポロと出てきて止まらなくなってしまった。俺が悪いとわかっているからこそ、悔しくて、情けないという気持ちが押し寄せてくる。なんか頭も痛いし、吐き気もする。
『はぁ…はぁ…っ』
どうしよう。なにかこの辛さから逃げられる物は…、、、
『あっ…、そうや、カッターってどこに置いたっけな…』
ガサゴソガサゴソ…
『あっ、あった』
カチカチカチカチ…
『ふぅぅ……ッ』
スッ……
『んッッ……、、、』
右腕にカッターの刃を添えて、勢いよく後ろに引いたら血がどくどくと出てきた。痛いけど…、その痛さが快感に変わっていく。
スッスッスッ
『………、、』
『あっ、やべ…』
気がついたら何回も腕を切っていた。痛みなんて感じないから気づかなかった。血が滝のように出て、床にどんどん落ちてゆく。
『床汚れちゃった…、あとで拭かないと』
『まずは包帯で巻かなきゃ』
雑に包帯で腕を巻いたあと、タオルで床を拭いた。
『ははっ…、またマネくん(マネージャー)に怒られるな』
俺のマネージャーには俺がリスカをしていることがバレている。マネくんはもちろんリスカを止めてくれている。でも、リスカは俺にとっての逃げ場になっているから辞めることは出来ていない。マネくん心配かけてホンマにごめんな。
『俺は…、一体どうしたいんやろ…』
『俺は何を目的に生きてるん…?』
どんどん自分のやりたいこと、目的が分からなくなってくる。るべと付き合いたいのか、ヒーロー活動を精一杯頑張りたいのか、配信活動を中心に頑張りたいのか、るべの恋を応援したいのか…。もう病むのは疲れたし、リスカなんて正直辞めたい。誰にも迷惑かけずに生きたい。ただそれだけの事が俺には当たり前のようにできない。
📱プルルル
急にスマホが鳴った。
『ん…?こんな時間に誰やろ』
💡(もしもーし、マナー!)
『おぉ、ライ。どないしたん?』
💡(いやー、なんか話したくなってさ!今時間大丈夫そ?)
『うん、暇やったから大丈夫よ』
💡(良かった!あのね、今日の帰り道でさー〜〜〜!〜〜〜。~?!)
『ははっwwそれは災難やったなぁwww』
ライが最近あった出来事や、今日あった出来事を楽しそうに話してくれた。俺は人の話を聞くのが好きだからとても楽しかった。さっきまで病んでいたけど、ライのおかげで気持ちが軽くなってきた。
💡(あとね、そこでカゲツがさぁ…〜〜!!~~~~www)
『ほんま?!wwwそれはおもろすぎやろwww』
数時間後
💡(あれ、もう2時間も話してたんだねw時間が経つのは早いなぁ~)
『あれ、ほんまやなぁ。ライの話聞くの楽しくて気づかなかったw』
『そろそろ寝るか?』
💡(あっ、ちょっと待って)
『ん?どないしたん?』
💡(今日はね、マナの話を聞きたくて電話かけたの)
『…へ?』
💡(悩みあるんでしょ?)
『あー、ん〜、、、』
💡(相方にも話せないようなことなの?)
💡(俺の事信用してない?)
『そんなことあるわけないやろ?!信用してるよ!!』
💡(なら、話せるよね?)
『ッ……』
💡(強引に聞き出そうとしてることは自覚してる。でも、悩みを抱えすぎてマナが壊れる方が俺は嫌だから。)
『……、じゃあ…、聞いてくれる?』
💡(もちろん聞くよ。ゆっくりでいいからね。)
『実は、俺…』
『るべの事が好きなんよ…、///』
💡(ぇ……?!そ、そうだったんだ)
『でも、るベには俺以外の好きな人がいるんよ』
💡(え、そうなの?誰?)
『ロウ』
💡(あー、、、)
『ロウもるべのことが好きらしくて…、俺に勝ち目ないよな…w』
💡(でも、まだ分からないよ?諦めるのは早いんじゃない?)
『でも、もう俺疲れたんよ』
『毎日がしんどくて、辛い』
💡(………、俺じゃダメなの?)
『え?ごめん、聞こえなかった。なんて言ったの?』
💡(いや、なんでもない!)
💡(えっと、結論から言うと!!マナは1人で溜め込みすぎ!!あと、るべての恋はまだ可能性はあるんだから諦めるのは早いよ!!俺もいろいろとサポートすることはできるからしっかりと相方を頼ること!!分かった?)
『うん、ありがとう、ホンマにありがとうな!!!』
『ライが相方で本当に良かった。』
『ライに相談したら気持ち軽くなったわ』
💡(本当?それなら良かった!!)
『夜遅くまでありがとうな』
💡(いえいえ、こちらこそ楽しかったよ。ありがとう!)
『じゃあ、おやすみ』
💡(うん、おやすみ~)
📱プチッ
『ふぅ…、諦めるのはまだ早い…か…。』
『………』
『もう寝よ』
【数週間後】
あれからという話、メンタルも徐々に回復し、今日は任務もお休みだったのでライと食事に出かけていた。別にライは彼氏でもないのに俺は何時間も今日着る服を選んだり、メイクをいつもより時間をかけて丁寧にしたり、少しヘアアレンジもして集合時間ギリギリで駅前に着いた。既にライは駅前で待っていた。
『ライー!!』
『すまん!遅くなった!』
💡「全然良いよ~!!てか、遅刻してる訳じゃないでしょ!」
💡「早く行こ!!」
『そうやな!』
早速俺たちは少し高級なお寿司屋さんで食事をしに行った。沢山食べて、色々と活動のことや世間話をして店を出た。その後は服を見に行ってライとコーディネートし合ったり、アクセサリーを見に行ったりした。ずっと歩き回ってたのでさすがに疲れたと思い、近くのカフェ屋で一息つくことにした。
『ふぅ…、今日は沢山歩いたなぁ』
💡「ね~wちょっと疲れた…」
『でも、楽しかったな!久しぶりにライと出かけたけど、やっぱりライといるのは楽しいわ!!』
💡「ふふ、それなら良かった!」
『てか、もう夕方なんやねぇ…』
💡「見て…!空すっごく綺麗だよ!」
『ホンマやなぁ!綺麗なオレンジ色や』
💡「なんか、帰りたくないな」
『え、?急にどうしたん?w寂しくなっちゃったか?w』
💡「うん、寂しい」
『あれ、思ってた反応と違ったw』
💡「俺だって寂しい時はあるよ。だって…」
『…………?』
『だって…、どうしたん?』
💡「ッ…………、」
💡「だって、家帰ったら暇だからさ!!!www」
『なんや、そんな事かいなwww』
『びっくりしたわwww』
💡「ねーねー!今日俺の家泊まらない??✨」
『えーー、どうしよっかなー』
💡「そこをなんとか!!お願い!!✨✨」
ライは俺にどうしても泊まって欲しいのか、すっごいキラキラきゅるきゅるな視線を俺に向けてきた。
『んー、分かった!じゃあ今日はお邪魔しようかな』
💡「え!?良いの!?!やったーー!!!」
『そんな喜ぶ?www』
💡「そりゃ嬉しいよ!!!そうと決まったら早く帰ろうよ!!俺ゲームしたい!!」
『はいはいw』
俺たちはすぐに会計を終わらせて店を出た。
ライの家へルンルンで向かっていると、
前から見知った顔の2人の人が歩いて向かってきた。
『ぇ……。』
俺は驚いた。目の前にいたのは手を繋いでいるるべとロウだったからだ。お互いオシャレをしている。きっと、いや、明らかにデート中だろうと言わんばかりの空気感だった。
「あ!ざぶぅんの2人じゃないですか!!」
👻 🔪「おっすー、」
『ぁ…、ぇ、ぁ、ぅ、ぅん!』
声が震えて上手く発声できなかった。
💡「2人はどうしてここに?」
「実は…、今小柳くんとデート中なんですよ♡」
「ねー!小柳くん♡」
👻 🔪「う、うっさい!!//一旦お前は黙ってろ!!///」
「もー、ツンデレなんだから!」
👻 🔪「あー、///ダルいって…///」
💡「はいはい、俺らの前でイチャイチャしないでもろて」
💡「俺らだってデート中だもんねー!!w」
💡「ね!マナ!!」
💡「……、マナ…?」
『ッ……、、』
ダッ
💡「え!?!?マナ?!?!ちょ、どこ行くの!!」
💡「ごめん、ちょっとマナ追いかけてくるわ!!」
「え、あ、はい…、?」
👻 🔪「あいつ…、急にどうしたんだ?」
【緋八視点】
『はぁ、はぁ、はぁ、、、』
まさか2人と立ち会うなんて…。しかもロウと付き合ってたんか。今まで悩んでた俺バカみたいじゃん。ただの一方的な片思いであんなに悩んでたのか…。しんど。最初からわかっていたことなのに。俺に勝ち目なんてないことぐらい分かりきってたはずなのに。どうしてるべがロウのことを好きだと知った時に諦めなかったのだろう。
手なんか繋いじゃってさ。るべ凄く幸せそうだったな。あんな楽しそうで、幸せそうな笑顔初めて見た。俺がるべの彼氏だったらどんなに幸せだったか。沢山美味しいご飯も食べさせてあげるし、色んなところに連れていくのに。
てか、なんでロウと付き合っているのに俺に悩み無いか聞いてきたん?あんなの…、ずるいよ…。
あぁ…、涙が止まらない。大粒の涙がポロポロと地面に落ちてゆく。結構全力で走ったから喉も乾燥して痛いし、呼吸が安定しなくて苦しい。
『はぁ…、はぁッ、はぁ…、グス…』
気づいたら海の浜辺まで走ってきてしまった。夕焼けの日が沈みそうな景色を見て、心がきゅっとなった。どこにも帰りたくない。今だけでいいから何もかもを忘れさせて欲しい。何も考えさせないで。
『はぁ…、死にたい…、』
いっその事今死のうかな。目の前には海が拡がっているし。誰にもバレず、見られずに…、静かに死にたいと思っていたから好都合だな。
💡「マナー!!!」
『へ…、?』
💡「はぁ、はぁ、はぁ…、見つけた、、」
『ライ…、ごめん。今は1人にして欲しい。』
💡「何する気?」
『……。何もせんよ。』
💡「嘘」
『ほんまやって』
💡「死のうとしてた?」
『…。』
💡「言い返してこないってことは死のうとしてたってことでしょ?」
『だったらなんだよ』
『死ぬなとかそういう言葉はいらないよ』
💡「そんな事言わないよ」
💡「俺はマナの辛さは分からないし、死にたいと思っている人に死ぬなとか、生きろなんてそんな残酷で無責任な言葉はかけられないよ。」
『じゃあ、死んでもいいってことよな?』
💡「死ねなんて言ってないよ」
『結局…ライは何が言いたいの?』
💡「俺はマナに友達として生きて欲しいって思ってる。」
💡「まだマナと沢山やりたいこと、行きたいところがあるし。」
💡「でも、無理して生きろなんて言わない。」
『ふっ…、ただの同期相手にそんなに生きて欲しいの?』
💡「ただの同期じゃないよ。」
💡「俺の大切な親友で、俺の好きな人だよ。」
『へ…?それはどういう…』
💡「そのまんまの意味だよ。俺は恋愛的にマナが好き。」
💡「マナはるべへの好きな気持ちを無くすことは難しいと思うけど、」
💡「俺でも良くない?」
💡「俺はマナのこと幸せにしてあげる自信があるよ」
💡「マナの心の穴を少しでも埋めてあげたい。」
『……。』
『じゃあ、この辛さ忘れさせてよ。』
『俺のこと好きなら出来るよね?』
『どんやり方でもいいから。俺の心に空いた穴を埋めて?』
💡「………、」
💡「分かった。俺のやり方でマナの心の穴を埋めてみせるよ。」
【伊波家】
ライの家に帰ってきてすぐに寝室に向かい、マナのことを優しく押し倒した。
💡「マナ…、シてもいい?」
『何してもええよ。俺が壊れるまでエッチしよ…?♡』
💡「んふ…♡可愛い♡」
可愛い顔でそんなことを言ってきたマナの頬にそっと手を添えた。少しだけ顔が暑くなっている。
『んッ…♡らいの手冷たいね…』
💡「外から帰ってきたばかりだからね。」
💡「あっ、良いこと思いついた。」
『ん?何?』
💡「マナ。お口開けて?」
『ふぇ?なんで、?』
💡「良いから。開けて 」
『ん、分かった…?』
『あ、あー』
マナが口を少しだけ開けてくれた。マナの口に指を入れることでローションも不要になるし、手も暖かくなる。俺はマナの可愛い口の中に手を突っ込んだ。上顎や喉ち〇こを撫でるように触って少しいじめてみる。
『あぅ、?!♡お”ッ♡お”ぇ…、////』
嗚咽を漏らしながら必死に呼吸をしようとしている姿が本当に可愛い。涙を目にためながら必死に抵抗したくても全然抵抗できていない。本当可愛すぎる。
💡「ごめんね、マナ♡もう少しだけ頑張って?」
ヌチュヌチヌチュッ
『はぅ…////あ”ぅ”♡ぉ”ぇ”…♡ぉ”ッぉッ///“』
マナの口から手を出すと銀色の糸が延びた。そのままマナのアナに中指だけを挿入し、中を掻き回すように解かした。
クチュクチュクチュ…♡♡♡
『ん…♡///はぅ…///ぁ…♡』
『も…、いいからぁ…///』
💡「だーめ。解かさないと痛いよ?」
『早く…///アナ塞いで欲しい…♡///』
💡「ほんっとに…、甘え上手だね?♡♡」
ぬぽッッ
『はぅッ…♡//』
💡「挿れるよ?♡痛くても知らないからね♡」
ドチュンッッ♡♡♡
『カヒュッッ?!?♡♡あ”ぅ”…♡♡や、ばい…////』
パンパンパンパン♡♡
『ゔあ”…////そこ…だめぇ…♡///』
💡「ここ気持ちいねぇ?♡」
パチュパチュ♡
『あっ♡ゔぅ…///あっ♡ぁッ…イク”ぅぅ…♡///』
💡「まだイッちゃだーめ♡もう少し頑張って♡」
グググ…グリグリ
『はぅっ?!♡///おく♡やら…///♡あ”っ♡あ”っ♡』
💡「俺だけを見て?♡もう、るべのことなんて忘れなよ」
パチュンッパチュンッパチュンッッ♡
『うあ”あ”!?♡あ”っ♡イぐぅっ♡ぅッ…、///あぅ♡ぅッ、ぁッ♡』
ビュルルルル♡
💡「あーあ♡我慢してって言ったのに」
『ご、ごめんなさい…♡////』
💡「いいよ。可愛いから許してあげる♡」
💡「でも、まだ俺イってないから付き合ってね♡」
『ぅん…♡////たくさん奥突いて♡』
💡「あはっ♡おねだり可愛いねぇ♡」
ドチュッッッッ♡♡♡
『あ”ッッッ!?♡♡あッ♡おぐきもぢぃ////♡♡』
💡「動くよ?♡」
ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡
『うあ”ッ♡んッ♡あ”ッッ♡あ”ッ♡あぅ…///や、ばいぃ…♡』
『ぉ”ッッ♡ぉ”ッッッ♡♡♡なんかくりゅ…♡///』
プシャー♡
💡「上手に潮吹けて偉いねぇ♡」
パンパンパンパン♡♡♡
『ぁ”ッ♡ぁ”ッ♡ぁ”ッ♡ぁ”ッ♡あへッ…♡へッ…♡///』
キュー♡
💡「んッ…♡マナ締めすぎ…////」
💡「んッ…///ぁッッ♡♡でるッ…♡」
『あッッ♡んッ…///お、おくに…びゅるるるーってちょうだい…?♡////』
💡「はぁ…♡♡可愛すぎるって…♡♡」
パンパンパンパン♡♡♡
💡「ふッッ…♡んッ…♡♡ぁ”ッ♡」
びゅるるるるる♡♡♡
『ぅあ”ッ…♡///』
💡「はぁ…///はぁ…♡」
💡「もう…♡俺から離れられないね?♡」
『ぅ…♡///んぇ、?♡♡』
💡「ふふ♡♡大丈夫だよ…♡」
💡「一生離さないし、死ぬまで一緒だよ♡」
“ マナは俺のものなんだから “
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9651字もの長い作品を最後まで読んでくださりありがとうございます。
なんか終わり方変ですみません;;
個人的にもっとるべを登場させてあげたかったです…。
徐々に伊波メインになって言った気が…w
まぁ、結論平和に終わったって感じですかね!
一件落着です(?)
リクエストもお待ちしております!
コメント
4件
本当に神作すぎる!!こんな良いものを、、!!ありがとうございます!!✨ フォロー失礼します!!m(._.)m
ありがとうございます!!!そう言っていただけて嬉しいです!!🙌🏻💕
あゝ 、これが 、最高か .......