日帝たそ受け

日帝side

もう朝か…なんかお腹痛いな…

それになんだか下半身に違和感がある…まあ気にせず寝るか…

ん、いや待て？もしかして…

あー…最悪だ、

寝ている間にきたから布団が汚れてしまった…どうしよう…アメリカに怒られるかもしれない…とりあえず片付けるか

アメ「Hello！！日帝ちゃーん！！」

あ…

アメ「…」

日帝「す、すまない。すぐ片付ける」

アメ「日帝ちゃん、体調大丈夫？お腹痛くない？」

日帝「え？ああ…腹は少し痛いが大丈夫だ」

アメ「ん、そっか。俺が片付けとくから下降りてゆっくりしときな！」

日帝「え、いや、私が片付ける。汚いし…」

アメ「日帝ちゃんのは汚くないよ。だから俺に任せて！」

日帝「ああ…すまない」

日帝「じゃあ下に降りて朝飯でも作っておく」

アメ「あ、朝飯も作っておいたから大丈夫だよ！」

日帝「ほんとか…迷惑かけてすまない…」

アメ「いやいや！全然迷惑じゃないよ！むしろご褒美だよ？！」

日帝「はは…笑そうか、ありがとう笑」

アメ(うわ笑顔かわいー…)

日帝「じゃあ先に降りとくぞ」

アメ「うん、後で行くね！」

ちょうど面白い番組やってるし見るか…

そういえば今日遊園地に遊びに行く予定だったな…少し多めに持って行っといた方がいいか

アメ「日帝ちゃんがテレビ見るの珍しいね」

日帝「びっくりするからやめろ」

アメ「日帝ちゃん、遊園地来週でもいい？」

日帝「いいけど…どうしたんだ？」

アメ「今日は家でイチャイチャしたい気分♡」

日帝「きも」

アメ「え？！ひど！！」

正直助かった…

アメ「じゃあ朝ごはん食べよっか！」

日帝「ああ…」

食事タイム

アメ「おいしい？」

日帝「ああ、おいしい」

アメ「つくったかいがあるわ笑」

食事タイム終

アメ「日帝ちゃん、これ薬と水」

日帝「気が利くな…ありがとう」

アメ「どういたしまして」

アメ「よし、じゃあ今日は映画見よっか！！」

日帝「いいな、賛成だ」

アメ「じゃあ早速見るぞー！」

日帝「おー」

アメ「うえええええ泣感動ずるﾞうﾞうﾞうﾞうﾞうﾞうﾞ泣」

日帝「うるさい…」

アメ「日帝ちゃん感動しないの？！」

日帝「お前がうるさいから感動もクソもない…」

アメ「What？！」

お風呂にて

アメ「はい、これパジャマと下着」

日帝「今日1日お前に全部させて悪かった

明日からは私がする」

アメ「だめ！しんどいときは俺を頼る！OK？」

日帝「…嗚呼笑」

日帝「じゃあ、入ってくる」

アメ「行ってらっしゃい！」

 

普段アメリカと入ってるから違和感しかない…

日帝「上がったぞー」

アメ「ﾌﾞﾌｯ（鼻血）」

アメ「ちょ、日帝ちゃん、パジャマ着て！！」

アメ「下着だけとかえろすぎ！！(風邪ひくよ！！)」

日帝「お、おお…わかった」

アメ「ふぅ…やっと落ち着いた」

日帝「ほんとにやっとだな」

アメ「今日一緒に寝たい、ダメ？」

日帝「いいぞ」

アメ「ありがと！じゃあ寝室レツゴー！」

日帝「おー」

アメ「おやすみ」

日帝「おやすみ」

どうしよう…今になってまた腹痛が…

寝れない

アメ「…」ｽｯ

日帝「！」

アメリカが私の腹をさすってきた

それが心地よかったから腹痛もなくなり意識が遠のいていった

end