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受けが辛い過去持ってるやつだーいすき💖💖
かきます
らだぺん
「おやすみー、」
『ん、おやすみぺんちゃんー、、』
彼と互いを向いて寝ていた時ふと目の前を見た
その光景は過去に僕が親に虐待されていた光景だった
両親は離婚、僕は母の所へ行ったけど母は彼氏を作って帰ってきてストレス発散の為に僕を殴るわ蹴るわでやりたい放題だった
そんな生活が6年以上続きようやくあの地獄から逃げれのに〖虐待〗と言うワードを聞くとその言葉を思い出してしまう
そんな中目の前にあった光景は母が僕のお腹を蹴ったり殴ったりしてお風呂で水責めをされていた光景だった
目の前に母がいること自体が恐ろしかった
そんな中視界がぼやけていき目の前にあったのはベッドでどたどたっ!!と僕はベッドから落ちてしまった
今の状態がよく分からず「また親になぐられる??」などの記憶が蘇ってきて遂には過呼吸にもなってしまった
「っ、ひゅー、、ひゅっー、ひゅ、げほっ!」
と声が出なく出るのは息と涙だけだった
「ぁ、う、??ひゅっ、ぃゃ、、やだ、、やだ、、げほ、」
『ん゛ー、、ぺんちゃんどうしたの、、って大丈夫!?ぺんちゃん!!!』
彼が駆けつけてくれた、、??だれ??おかあさん、、?と脳が理解出来てなく頭の中は?と母の顔だけだった
「おかあ、さん、、?ごめ、ごめんなさい、、ごめなさい、、あやまるから、、殴らないで、、、」
『俺だよぺんちゃん、!らっだぁだよ、!』
「ぁ、い?、らだ、、?おかあさ、ん?あれ、?わかんな、、」
らっだぁ視点
何か聞こえるな、と思いながらも寝起きで床を見てみると自分の首を抑えながらひゅー、ひゅー、と過呼吸になっているぺいんとをみつけた
ちょっと前に彼から「昔ね、、僕親に殴られたりしてたんだ、、笑」と聞いたことがあった
そんな彼は泣いており「おかあ、さん、?」と過去のことを思い出したかのように言葉を失っていた
彼の事情は知っていたからなるべく優しく話しかけながらゆっくり抱きしめてベッドにゆっくり寝転ばせて寝させた
『….大丈夫だよぺんちゃんには俺がいるから』
と言いぺいんとをゆっくり抱きしめてまた深い眠りについた
レダーのぬいくっそかわいいですよね買いましたか?私は買いました
たのしみです