私は彼と話すのが好き
私は彼にとって年下でしかない
でも私は彼が好き。
彼は私に愛を教えてくれた
その日から貴方だけを見ている
彼は大人、
私は子供
でも思いは本当。
彼は一人が嫌い
彼は誰かいないと無理なの
だから私がいないとダメなの
でも子供だからという。
だから私は大人のための教育を受ける
子供のことや,恋愛。
そして聞いたの
るい 『 優しい人 』
それしか言わない。
だから十歳になって聞いた、
タイプは?
るい 『 お菓子作り得意な人 』
だからお菓子作りを学んだ
十一歳
タイプは?
『 ノリがいい子 』
だから元気になった
十二歳
タイプは?
『 勉強しっかりする子 』
だから苦手な勉強頑張った
十三歳
タイプは?
『 家庭的な人 』
お母さんのお手伝いをたくさんしてできるようになった
十四歳
タイプは?
『 迷子にならない人 』
だから彼と散歩して道覚えた。
十五歳
好きなタイプは?
『 本音を言える子 』
だから本音を言えるよう頑張った。
楽だ。
十六歳
好きなタイプは?
『 傷を隠さず見せる子 』
いじめられてたの知ってたらしい。
素直に見せた。
十七歳
好きなタイプは?
『 いじめを教えてくれる子 』
まだ続いてたのバレたらしい。
十八歳
タイプは?
『 … 』
教えてくれない
十九歳
好きなタイプは?
『 … 』
教えてくれない
二十歳
タイプは?
『 君みたいな子。 』
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こんばんわ、小説を初めて投稿させてもらいました。初恋物語です。約十年に及ぶ女の子のお話です。個人的には今作り上げている物語の前世の話です。