くっそ、奥がむずむずする…
あの野郎…僕にあんなこと言わせやがって…
覚えとけよ…
でも、今は保科のがほしい
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No.8
保鳴開幕。
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鳴海視点_No.8
ぅう゛~…
奥がむずむずして落ち着かない…
焦らしやがって…我慢の限界だってのに…
鳴海「…っ、早く!」
保科『はいはい、欲しがりさんやねぇ』
うるせぇ…!黙っていれろ…!
保科『いれますから、力抜いてください』
保科『鳴海さんのあな、吸い付いてきて離してくれないんで(笑)』
鳴海「…っ、はぁ?」
うるさい、勘違いだ、と。言おうとしたとき─
っどちゅん!
鳴海「っぉ゛、ごぉ…っ!?」
くるしい…でかい…
保科『っはぁ~、きっつ…』
すこし停止したあと、保科は腰をゆっくり揺らす。
ゆさ…ゆさ…くちゅ
音が変わるまで、ゆっくり。
鳴海「っん…♡…っぁ、ぅ…♡」
優しい刺激。これが激しくなったことはなく、保科のいつもの動き。
僕をなめているのか、そういっても、気絶されては困る、としかいわない。
イラつく、本当にこいつは
なのに愛らしい
頑張って腰を振る保科は、可愛らしく思えた
ぐちゅ、とちゅ…
保科『音、変わりましたね』
鳴海「…ん、…♡」
保科『…つかまっとってくださいね、ちょっと優しくできません』
いつもの言葉。今日はどれくらい激しくなるのだろう
楽しみなものだ…♡
っどちゅん、ぐぽ…
鳴海「っぉ゛、おぉ…っ、!?…♡」
腰まで、脳が焼き焦げるくらいの快楽が、体に襲いかかった。
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コメント
2件
はぅあーーー鳴海さん可愛ええ😍主さんの書く鳴海さん可愛すぎて悶えながら読んでます( ◜ω◝ ) 主さんの保鳴めちゃくちゃ大好きなんで、続き待ってます!(👍 ˙꒳˙ )👍