師弟組(Na受け)
(with Kも少し…?)
微®️注意
꒰ঌ ー ー START ー ー ໒꒱
Na「….はぁ」
俺はnakamu。絶賛片思い中…
kn「どーしたの?wため息ついて。」
此奴は幼馴染みのきんとき。お互いのことを信頼しきっているから、どんなことも相談している。ちなみに俺ときんときが恋してる人は男。
Na「いや~…3年生、6日後にはもう卒業なんだなぁ。って」
kn「あ…そういやなかむの好きな人、3年かぁ…」
そう。俺の好きな人は1個上の3年生。つまりあと6日で会えなくなってしまうのだ。
Na「いーよなきんときは!好きな人同い年で!」
俺はつい、きんときに八つ当たりしてしまった。でもきんときは優しい奴で…
kn「……そんなに好きなら”好き”って言っちゃえば?」
って俺の事を考えて俺が傷つかないような言葉を返してくれるー….って
Na「…は、?」
kn「だって好きなんでしょ?」
Na「いやいやいや、確かに好きだよ?もう好き通り越して愛してるし(( でもさ、俺男だよ?そんで向こうはイケメンで高身長で文武両道でモテてるけどクールで告白は全部拒否ってるで有名なあのスマイル先輩だよ??」
kn「お、おぉ…。でも付き合いたいんでしょ?」
Na「そーだけどさぁ……ねぇ..?」
kn「んー…。!じゃあ、さ」
kn「俺、今日きりやんに告る!」
Na「!?まじで!!頑張れ?!」
kn「だ・か・ら…」((ニヤァ
Na「?」
kn「成功したらなかむも、スマイル先輩に告って?」
Na「……ちょっとそれh」
kn「ん?^^(圧)」
Na「ワカリマシタ。」
kn「よろしい!絶対だからね?」
Na「ハイ。」
kn「じゃあ俺きりやんに告ってくるわ!」
Na「ん…頑張ってこいよ…!」
kn「おう!」
正直、俺は今めっちゃ複雑な気持ちだ。きんときの告白は成功して欲しい。でも成功したら俺もスマイル先輩に告らないといけない。成功して欲しいけどして欲しくない…という感情が行ったり来たりしている。
……….いやズッ友としてこれは素直に応援するべきだな!きんとき、絶対成功させろよ!
翌日
kn「なかむおはよ!」
あ、きんときだ!
Na「おはよぉ〜。それで?どうだった?」
kn「………..」
もしかしてダメだった?ねぇ無言怖いやめて。なんて声掛けたらいいんだ?
Na「だi(( 」
kn「成功しましたぁーー!!いぇーい!」
…….ふぇ?
Na「おいきんときぃぃ!!びっくりさせんなよぉぉぉぉお!!!」
kn「ごめんって〜w」
Na「もぉ〜…。でも良かったな!」((ニカッ
kn「うん、だかなかむも、ね?^^」
Na「ハ、ハイ」
kn「いつ告るの?」
Na「え、と、卒業式の時に告ろうかなーって…」
kn「そっか!頑張れよ!」
Na「…うん!ありがとな、きんとき!」
kn「どういたしまして」ニコッ
きんときのため(?)にも成功させるぞぉー!
卒業式当日
先生「卒業生が退場します。拍手でお送りください」
パチパチ パチパチ
Na「よしっ!じゃあ俺先輩んとこ行ってくる!」
kn「頑張って来いよ!…振られた時は慰めてやるからな~w」
Na「…その話はまた後でにしろ!」
kn「はいはいw」
俺は猛ダッシュで先輩の元へ向かった。普通なら息苦しいはずなのに、今は何故か苦しくない。これが恋の力ってやつか….なんて馬鹿なことを考えている間にスマイル先輩元に着いていた。
Na「あッ、あの!!」
sm「!…君は…」
『あぁ、同じ委員会のなかむくんか。』って少し微笑んで此方を見た。
sm「俺に用か?」
Na「はい!あの、俺ッ!」
体温が上がったことがわかる。多分今顔がすごく赤くなってるんだろうな…でもそんなこと気にしてる余裕は無い。
Na「俺ッ!先輩のことが…」
sm「え、?」
先輩はまさか告白とは思っていなかったのだろう。普段の先輩からは想像出来ない、ものすごく驚いた顔をしている。
sm「……….ごめん。」
少しの沈黙があって、先輩が発した『ごめん』の一言。その一言で俺は、”あぁ、振られたんだ。俺の恋は終わったんだ”って。
Na「あ…そ、そーですよね、笑 俺男だs((」
sm「なかむくんに先に言わせてごめんな…?」
Na「ぇ…?」
俺は先輩の言葉を理解するのに、10秒くらいかかった。最初は『ごめん』は「付き合えません。ごめんなさい」って意味だとおもった。けど実際の意味は違った。それは─────
sm「実は俺も初めてなかむくんを見たときから、ずっと──」
Na「っ…..!」
sm「なかむくん。改めて”俺と付き合ってくれませんか?”」
その時、一枚の桜の花弁が宙に舞った。
Na「….“もちろんっ!!”」
そう言って俺は先輩に抱きついた。
sm「うわ……っと」
先輩は優しく俺を受け止めてくれた。この感覚は一生忘れることないだろうなぁ…
Na「ていうか、俺が先輩のこと好きになるずっと前から俺のこと好きだったんですか!?」
sm「あぁ。」
Na「…なんか悔しいです…」
そう言って俺は少し頬をふくらませた。
sm「…….」
急に無言になってどうしたんだr…
Na「んぅ…..、!?….んっ…ふ..」
先輩がいきなり俺にキ….キスをしてきた。しかも結構長いし…
Na「すま……せんぱ……..んむぅッ!!??」
口を開いたその瞬間、先輩が舌を入れてきた。頭が真っ白になってふわふわしてる
Na「ん……はふ….ぅ…….//」
やばい。もう限界、意識飛びそ…
そう思ったときやっと先輩が唇を離してくれた。
Na「ぷはっ……すまぁ、せんぱい….はぁ…いきなり何するんですかぁ…、?///泣」
sm「…..ゾクッ なかむくん家来て。」
Na「なんれれすかぁ…」
sm「続き..シよ?」
Na「、?わかりました..?」
あとがきー!
この後の2人はご想像にお任せします((
なんか文章おかしい気がする…
ちなみに2人は次の日までやったとかやってないとか…
途中でwith Kも乱入したとかしてないとか…
あとズッ友が学校に行ったとき首とかに大量の絆創膏が貼ってあったらしいですよ…((
次回は続き的なのを書こうと思ってます!それではまた次回!
コメント
1件
初 コ メ 失 礼 し ま す ! め ち ゃ く ち ゃ た の し み で す > < ♡