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はい。えっと、なぜこんなに更新が遅くなったかと言うとですね‥

めちゃくちゃ忙しかった!!!!!!!

本当に!!!テスト三昧だった!!!!!!

頑張ったんですよお、本当に!隙間時間に必死に書くもののテラノベくんに何回もデータ消されて、もう、はぁ…

ただ、嬉しいコメントを頂いたりして。やる気とモチベだけは爆上がりしました!!

私の投稿にコメントくださった皆様方、ありがとうございます🥺


前置きが長くなりましたが、お進み下さい!





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




おねだりをすれば、解放してもらえる。

だが、中出しされて子を孕み、全て終わる。

ならいっそ、反抗した方がいいのではないか?

そんなことをオルフェーヴルが考え出した時のことだった。


モブ1『ねえちょっと、あそこにいるのジェンティルドンナさんとオルフェーヴルさんじゃない?』

( グラウンドを通り過ぎようとする4人ほどのウマ娘が、二人の方に視線を向け )


モブ3『きゃ〜!遠くから見てもお美しいわ!』


グラウンド前の観客席に、生徒達がやってきたのだ。

4人の仲が良さそうなウマ娘達は、二人を見つけると柵に駆け寄ってくる。


モブ2『本当だ!…ちょ、待って、あれ何してるの?』

( 側から見れば、二人は息を荒げ熱を発しながら抱き合っているように見える。 )


👑『ッ、ジェンティル、今すぐ抜け//』

( 一瞬で冷静になり、青ざめてそう囁き )


♥️『…』

( ウマ娘らとオルフェを交互に見て )


一人のウマ娘が異変に気づき、近くの子に囁いている。ありえないものでも見たように、気持ち悪そうに。


モブ4『やだな、こっち見てる…気味悪いわ』


👑『何をしている、早くせねば余は…うぅっ』

( 自身の尊厳はいよいよ砕けてしまう。そう懇願するように声を震わせ )


♥️『見られちゃったわね。』

( 冷めた目で再びオルフェをみつめると、そう呟き )





ゴチュッ♡♡♡♡♡





👑『ん”ぅ”“ッッッ♡♡』


モブ2『ま、マジ?嘘でしょ…』


モブ3『嫌、そんなぁ!!』


モブ4『 …セックスしてるように見えるんだけど、疲れてるだけだよねぇ…ねぇ!!』


4人はオルフェの喘ぎ声を認識した途端、信じられない、悍ましいと声を上げ始める。


👑『たわけ、何故今再開する!?!?♡♡』

( 響く声で喘いでしまい、混乱し )


♥️『折角だから皆さんにも貴方の痴態を御覧いただきたくて♡』

( わざとウマ娘らに接合部が見えるようピストンし )


👑『ッ、あぁあ”♡♡♡やっ♡♡やめろぉ”ッ♡♡♡』

( 声を抑えようとするが首を絞められ、意識が薄れゆき )


少女達は、固まって二人に目を奪われている。

4人のうちの誰かがその場から去ろうとしてくれるのを、待つように…


♥️『やめないわよ、こっちの方が興奮するもの♡♡』

( 蔑む視線も王の悲鳴も、彼女には興奮の材料にしかならぬようで )


モブ4『い、意味わかんな…あんなのってさ、気持ち悪いよ』


モブ2『どうなってるの、もう嫌ぁ!!』


♥️『あら、おねだりの言葉はどうしたのかしら!!!解放してさしあげるのよ!!』

( 激しく腰を打ち続け、オルフェの首から手を離す )


👑『〜〜ッ!!!ハアッ!ゲホッゴホッ♡♡カヒュッ♡♡♡ 』

( やっと満足に息ができる、と思うが咳き込んで苦しそうに )


👑『ごべっ、なさっ、無理♡♡♡♡』

( 今は呼吸だけで精一杯だと必死に伝え )


♥️『今更何を言ってるの?早くしなさい!!』

( 彼女の髪をぐしゃっと掴んで、射精の体制に入って )


👑『う、あ、♡』

( 絞り出すように、弱々しく口を開き )


モブ3『会話の内容、丸聞こえ、ですわ…』

( 青ざめて震え )


モブ1『おねだりって何!?怖いってぇ、』


♥️『イクッ、早く、♡♡!!!』


👑『い、言うからッ♡♡♡』










👑『よ、余の子宮に!!!精子たくさん出して、卵子いじめて、赤ちゃん孕ませてくださいぃッッ♡♡♡♡♡』






ビュルルルルルルッ、ビュクッ、ビュルルッ♡♡♡♡♡♡♡





👑『〜〜ッッ”〜ッ♡♡♡♡♡♡♡』






♥️『んっ、はぁっ、はぁ…ふふ…♡』

( 満足そうに笑みを浮かべて)


👑『お”ぉ♡♡んッ…♡』

( 引き抜かれ軽く甘イキし、余韻に浸り )


♥️『ふぅ…やるじゃない♡』

( しっかり出し切ると、肉棒をずるっと引き抜き )


👑『最悪、だ…♡♡』

( 芝に倒れ込んで、痙攣し。 )


♥️『でも気持ち良かったでしょう?』

( 苦しむ姿に口角が上がり )





👑『…』

( そっぽを向いて、何も口を聞かずに )


♥️『オルフェさんらしくて面白いわね。本当は死ぬほど気持ち良かったくせに♡』

( 彼女の秘部から垂れる白い液体を横目に、少し煽って見せ )


👑『煩い、その良く動く口を疾く閉じよ』

( と強がるも、もう王の心は女王に奪われていた。瞳には、目の前の屈強な女しか映っていなかった。 )


♥️『あら、貴方こそ、終わった途端にお口の良く回ることね?』

( 目の前の王様は、私に堕ちた。そう確信して、恍惚な笑みを浮かべ )


👑『全く、如何してくれる?余が本当に子を孕めば』

( ずい、とジェンティルに顔を近づけ、見つめる )


♥️『孕みたかったのでしょう?わたくしとの子供』

( 光を寄せ集め散りばめる、綺麗な瞳を向けられ、内心ドキッとして )


👑『ふ、愚かな考えよ…』

( 目を細め、紅潮した頰に手を添えて )









気づけば生徒達は居なくなっていた。


だが、もう何方も気にしてはいなかった。




芝の上を一筋の風が駆け抜ける。


二人は見つめ合っていた。


互いに互いしか映さぬ目を向け合い。


王様と女王様は、何時迄も、何時迄も…





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




完結〜!!!!!いたしました!!!!

中々理解しづらい話になったことでしょう…

この話まで読んでくれた方々、本当にありがとうございました😭

ジェンオルは個人的No.1推しカプなのでこれからもちょくちょく投稿していけたらな、と思っています。

ではみなさん、さようなら👋

この作品はいかがでしたか?

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