コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「元貴くん。わかれよ」
元貴「えっ、、」
「今までありがとね。今週中にはこの家出ていくから。準備とかは気にしないで、いずれこうなると思ってちょっとずつ準備してたの。」
元貴「ねぇ。ちょっと待ってよ。 まだ出ていくこと確定しないで。あと3年も生きれるんでしょ。家を出ていくとか言わないでよ」
「じゃあ今日はもう寝るね。おやすみ」
元貴「ねぇ。話聞いてよ、、」
次週
藤澤「元貴、だいじょうぶ?」
若井「ほんとに今週ずっと元気ないけどなにかあった?」
元貴「、、」
若井「、、今日は俺ん家来なよ。みんなで久しぶりに飲も」
藤澤「そうだよ!久しぶりに飲み会してたまにはさ色々話そうよ」
元貴「うん。」
若井家
若井「元貴。なにかあった?」
藤澤「僕たちに言えることならなんでも言って。話すだけでも気が楽になることもあるから、、」
大森「、、、」
藤澤「とりあえずお酒飲むか!」
若井「そーだな!話はその後にしよ! 」
1時間後
大森「、、泣」
藤澤「元貴?どうしたの?大丈夫?」
若井「ゆっくりでいいから話せること話してみて。」
大森「実は、、泣」
30分後、、
藤澤「グスッ泣」
若井「そんなことがあったんだ、、今〇〇ちゃんはどこにいるの?」
大森「分からない、泣」
若井「連絡は?」
大森「家を出ていってから1回もとってない、」
若井「とりあえず連絡とってみなよ、そしたら1回だけでも会ってくれるかもしれないし」
大森「わかった、今日はありがとう。話し聞いてくれて、」
藤澤「いつでも相談のるからね。またなにかあったら話してよね、、泣 」
若井「そーだよ。またなにかあったら言ってよ。いつでも相談のるから!」