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怜
「で、自分で説明できる?」
萌
『…』
怜
「黙秘ですね。合宿所の生徒たちはどうしますか?」
悟
『ん〜…僕がなんとかしとくよ』
怜
「ありがとうございます。私はもうちょっとここに居ます」
悟
『大丈夫?』
怜
「?はい」
悟
『じゃ〜お願いね!』
怜
「はい」
怜
「ねぇ、萌さん、早く話したらどうです?」
萌
『うるさい』
怜
「ていうか強いってわかった瞬間本当に使えなくなんだ。その術式」
萌
『…』
怜
「私あれが100じゃなかったんだけどな〜」
萌
『…』
怜
「なんで術師になったの?」
萌
『…』
怜
「なんで私なの?そんな気に入らない?」
萌
『アンタは昔からずっとそうよ。私の居場所ばっか奪う』
怜
「うぉ……なんで?どっかで会った事ある?」
萌
『中学のとき同じ学校で同じ部活で同じポジションだったの』
怜
「………じゃあなんで私の事分かったの?ウィッグつけてたし他の人なら気づかないでしょ」
萌
『アンタがバレーしてるの見たの。サーブの打ち方がクセばっかだから分かる』
怜
「…?おかしくない?私貴方とあそこで初めて会ったときバレーまだしてない」
萌
『嘘。実際は入部初日に部室でウィッグ外してるのみた。サーブで確信しただけ』
怜
「すごい話してくれるね」
萌
『…』
怜
「さっき「私の居場所を奪う」とか言ってたけどそれなに?」
萌
『私の方が先輩なのにポジション奪って活躍してるところとかバレー上手いのにマネージャーなって私の横に居ることとか』
怜
「そういうつもりはなかった。バレー上手いって言ってくれんだ。」
萌
『事実だし』
怜
「…東京から宮城まで引っ越し?」
萌
『中学と同時に親の転勤で』
怜
「そっか」
怜
「なんか食べる?買ってくるか作るかする」
萌
『…じゃあオムライス』
怜
「かわいいじゃん。わかった」
怜
「はいど〜ぞ」
萌
『いただきます、…………美味しい…、!』
怜
「ど〜も」
萌
『料理も上手いの腹立つ 』
怜
「ど〜も笑」
萌
『ごちそうさまでした』
怜
「は〜い…私出かけるし好きにしときなよ」
萌
『脱走してもいいの?』
怜
「できるもんならやってみ」
怜
「先生」
悟
『おッ!来たね〜』
怜
「腰痛ぇ…」
悟
『何?誰かとヤった?』
怜
「何言ってんすか…」
怜
「合宿の件は?」
悟
『上手い事説明した。任務の件だけど…魔除けの準備整ったからもういいって』
怜
「魔除けまでの時間稼ぎだったんですか」
悟
『そうらしいね〜上は何でもかんでも秘密にしちゃうから』
怜
「アイツは?どーなんの?」
悟
『怜の好きにしな』
怜
「分かりました。考えときます」
ヴー、ヴー、…
怜
「?はい。もしもし」
上層部
『悟から話は聞いたか?』
怜
「はい。大騒動にしてしまいすいません」
上層部
『それはいいんだが…七星虐められてたのか?』
怜
「はい。金属バットで殴られたりしました」
上層部
『そういう事はもうちょっとだな…、』
怜
「まあそれは一旦置いといてあと一回だけ学校行っていいですか?」
上層部
『え?…まあトラブル起こさないなら、』
怜
「なるほど。ありがとうございます。じゃあ今からちょっと行ってきますね」
上層部
『ちょ!ちょ!まっ、』
ツーツーツー、
怜
「じゃ、行ってきます」
悟
『行ってらっしゃい!』
怜
「失礼します。」
黒尾
『おぉ!怜!!』
木兎
『七宮ー!!!』
赤葦
『やっほ』
月島
『どうも、』
怜
「うぇ〜いツッキー、赤葦、黒尾さん、木兎さん」
黒尾
『れ、怜、あのさ、…えっと…』
怜
「黒尾さん!バレー!しましょ!」
黒尾
『…おう!笑次は負けねーぞ』
木兎
『及川誘うー?』
赤葦
『さっき呼びました』
及川
『やっほー★』
『あ、…ななh、』
怜
「あ〜、もうバラしちゃうか、…」
黒尾
『マジで?そんな勢いで??』
月島
『何を???』
怜
「宣誓!実は七宮ではなく七星怜だった事を秘密にしてましたー!サーセン!!」
…は???
怜
「まーもーなんでもいいじゃんね!ほら!早くバレーしよ!!呼び方はなんでもいいから!」
赤葦
『え、えと…怜?』
怜
「そう!!」
月島
『え、え?七星怜って中学バレーで活躍してた、…』
怜
「そう!!私時間ないからやろ!!」
黒尾
『ちょ!怜!アンタねぇ!!』
怜
「つっかれたッ…ちょ、タンマ、」
木兎
『へいへいへ〜い!!まだまだやろ〜ぜー!!!』
怜
「木兎さんのその体力どっから出てくんですか!!?」
黒尾
『ふ…笑』
月島
『どうしたんですか?』
黒尾
『平和だなぁ。と思いまして…笑』
月島
『…そうですね』