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ハマった、だと?!
神作品ずっと待ってました😭😭
ごめんなさい遅くなりましたっ!!sorry!!!
注意
これはmafioso x chanceです。地雷の人は、ブラウザバックを推奨致します。R18なので、苦手な方もブラウザバックを推奨致します。また、前回の話とは関係しておりませんのでご注意ください。それでもよいならば、どうぞ!
俺の名前はchanceだ!突然だが、最近俺には悩みがあるんだ。
はじまりは、いつも通り夜遅くまでギャンブルして、カジノから出た時のこと。
コツ、コツ、コツ…
chance「…?」
背後から足音が聞こえたんだ。自分の足音だろ、と考えて止まってみたのだが、少し遅れてその足音は止まった。
俺の足音ではないことが確定してしまった。
じゃあ誰の足音なんだよ…!俺が振り替えると、夜だから暗くてよく見えないが、誰かが、いることはわかった。
なんだか怖いなと思い、いつもよりも足早で帰った。
そこからだ。次の日も、また次の日も着いてきているような気がする。
時間を早めたり、遅らせたりしても、帰るとき必ず足音が聞こえるのだ。
俺は考えた末、一つの答えにたどり着いた。
これ、ストーカーじゃん。警察に言わないと、
そう思い警察にいったのだが…
警察「ですが、実際に被害にあったわけではないんですよね。」
chance「ま、まあ…ついてきてるってだけですけど、」
警察「流石にそれは、無理ですね…」
いや被害にあってからじゃ遅せぇんだよ!!
心のなかで愚痴りながら俺は決めた。警察なんかに頼らず、自分で解決しよう、と。
次の日、また例の足音がする。
俺は勇気を振り絞り、話しかけてみた。
なんかもう、話し合いで解決しないかなー、って思ったから。
chance「おい、!いつも俺のことつけてるよな、なんなんだ!?」
??「…」
返答はない。まあ、単純に返してくれるとは最初から思っていなかったが。
そしたらそいつはすごいスピードで動き、俺になにかを飲ませてきた。
俺は急なことで驚き、それを飲んでしまった。
そしたら急に眠くなった。飲まされたのは睡眠薬だったようだ。
くそ…そう心のなかで思いながら、俺は眠ってしまった。
chance「んー…」
目覚めたらそこは、見知らぬ部屋だった。
本当に普通の部屋。家具とかあるし。机もあるような、一般的な部屋だった。
困惑して周りを見渡していると、ドアが開く音が聞こえた。
ガチャッ
びっくりしてドアの方を見ると、そこには俺をここに連れてきたであろう人物がいた。
でも、その人物の正体を見て俺は驚いた。
chance「…は?お、お前、mafioso!?」
mafiosoは驚く俺を見てニヤリと笑う。
mafioso「驚いたか?」
chance「そりゃあそうだろ!!」
俺らは敵同士。キラーと生存者、という立場。
普段ならこんな風に話すこともなく、殺されるであろう状況。
なのに、そんなキラーの彼が俺をストーキングしていて、今目の前で話してるだと??
考えたら更に混乱してきた。
一体何のために?何かの計画なのか?
様々な疑問が現れる。だがmafiosoの一言でそんなのは全て打ち消された。
mafioso「突然なんだが、俺はお前を好きになったみたいなんだ。。」
俺はその言葉を聞いて呆然とした。
驚きもあったが喜びもあった。
なぜなら、俺も彼が好きだったから。いつも銃を撃つのに躊躇してしまうくらいに。
俺は、無意識に顔が赤くなっていたようで、
mafioso「…顔、赤くなってるぞ?」
ニヤッと笑う彼に、更に胸が高鳴ってしまう。
それは、まるで俺が彼をどれくらい好きなのか表しているようだった。
mafioso「お前はどう思う?」
本当は「好き」といいたかったが、恥ずかしくていえず、顔を赤くすることしかできなかった。
それに気づいたmafiosoは
mafioso「…わかった。俺のことを好きか嫌いか聞く。だからうなずくなりして答えろ。」
mafioso「まず…俺のこと、好きか?」
俺はゆっくりとうなずく。
うなずいた姿を見てmafiosoは驚いていたが、それを隠すように俺を優しく撫でた。
俺は、mafiosoの撫でる手付きも、表情も、全部全部好きだった。大好きだった。
俺たちはもう敵ではない。これからは、「恋人」なのだ。
夢にまで見ていたことが今叶った。
この嬉しさは、言葉では言い表せないほど大きかった。
そういえば、まだ俺の口から好きっていってないよな…付き合ったからには、どうしても自分の口で好きっていいたいな…
いざ言おうとしてみると、また顔が赤くなってしまった。でも、言いたい、どうしても言いたい!!
俺はやっとのことでその言葉を言えた。
chance「好きだよ、mafioso。」
mafiosoは驚いた顔をしたがそれはすぐに笑顔にかわった。
mafioso「俺もだ。」
その言葉に俺も笑顔になる。
これはまさに、『幸せな空間』だろう。
そんなところに、一つの疑問が浮かんだ。 なんでここに連れてきたのか、という疑問だ。
ということで早速聞いてみた。そしたら、
mafioso「ああ、忘れてた。」
そういってバッグを漁り、酒瓶を取り出した。
mafioso「付き合った記念で飲もうぜ。」
chance「もちろん!!」
そういって、俺達は酒を飲むことにした。
何杯か飲んで、mafiosoは酔ってきていた。俺は酒には弱いからあんまり飲まなかったから酔わなかったぜ★
mafiosoは結構酔っていて、「chance~好きだぁ、」
ずっとそういってる。嬉しいと内心思いながらも、はいはい、と受け流していたら…
mafioso「おいーー、ヤろーー?」
場の空気が固まった。は?という表情で俺はmafiosoを見つめる。
対するmafiosoは酔った顔。明日になったら絶対忘れてる系だ。
でも…これは、mafiosoとヤるチャンスだ!chanceだけに!!
だってどうせこれからmafioso、「仕事がある」とかいってヤらなさそうだから。
chance「いいよ。ヤろ。」
ということでヤることにした。
mafiosoは俺をベッドに押し倒した。
chance「ははっ、焦りすぎじゃね?」
そんな言葉も無視して、俺の服を脱がせてくる。
自分で脱げる、そう言おうとしたがどうせ聞いてくれないなと思ってやめた。
服を脱がし終わった途端、後ろの穴に指をいれてきた。
最初は痛かったが、それはどんどん気持ちよくなってきて、快楽に変わった。
正直なめてた。男が尻でイくわけない、そう思っていたのに実際にヤられると気持ちよくてしかたがない、
甘い声が漏れる。
chance「あ”っ、♡う”ー…♡」
そんな声を聞いてmafiosoはいれている指の数を増やし、バラバラに動かしてきた。
それはまた、さっきよりも上回る快楽だ。
chance「う”ぁッ♡♡ひぅ”、♡っ”あー♡♡」
mafioso「…♡」
俺はイってしまった。イった俺を見てmafiosoはニヤッと笑った。
脱力しきっていると、カチャカチャッという音がする。
ベルトをはずす音だ。そうして、彼はデカいモノをあらわにした。
ちょっと不安になったが、mafiosoを信じろ!と自分に言い聞かせた。
彼は「力抜け。」そういってゆっくりとデカいモノをいれてきた。
chance「ッあ”、♡♡」
予想していたこととは異なり、痛みは全くといっていいほどなかった。
そのかわりさっきとは比べ物にならないような快楽が俺を襲ってきた。
ゆっくりと腰を動かし始める。
chance「あ”っ、♡う”ぁ、♡ん”ッ、♡♡!」
どんどん激しくなってきて、頭が真っ白になる。
chance「ひ”ぁっ♡♡!?お”ッ♡」
強すぎる快楽に何回も、何回もイってしまう。
mafioso「…あともう少しで出してやる、それまで我慢しろよっ、!!」
そういってもっと深いとこまで突いてくる。
chance「っあ”、♡ん”ぁッ、♡♡!?あぅ”、、♡??」
何も考えられない。気持ちいい、
mafioso「出すぞっ、!」
温かい液が中に入ってくる。今ではそれさえも快楽として受け取ってしまう。
そのまま、意識を失った…。