テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
女の子には、慣れないもっくん
大森side
突然若井が、マッチングアプリの事話してきた。
m「なっ、なんだよ急に」
h「恋愛とか興味ないんだろ?」
「だったらマッチングアプリで簡単に彼女作りなよ、元貴なら絶対作れるぜ?」
m「…余計なお世話だよッ!w」
そんな簡単な事じゃないよ、“俺には”
__ねぇ、見てこれ、もっくんマッチングアプリしてるよ〜!
__もぉ〜、そんなん嘘にき、、えっ、マジかよ、
h「ほら〜、お前がやったら人気出るやろ?」
「って言うか元貴結局やったんかいw」
m「いや、涼ちゃんに相談したらなんか分からんけど強制的にさせられたから、」
h「えっ、マジかよ、おもろw」
こっちはそう笑い事には出来ねぇよ、、
[ねぇ、明日人気なレストランで会わない?]
マッチングアプリで女性にそう聞かれた
「別に良いけど、、」
[やったー!じゃあ、11時に集合ね!]
次の日
「うわー、マジでもっくんジャーン!」
m「、、、こんちわー」
「早速レストラン入ろう〜!」
m「んー」
「えっ、これうまー!」
m「そ、」
「なんかさー、さっきから塩対応じゃなぁーい?」
m「ん」
「だから何よ、『ん』ってw」
m「うるっさ、ちょっと黙って、」
「ふふ〜、もっくんの猫な所も、私だーいすきだよ?チュッ♡」
m「んんぅっ//」
「あっちょっと とろーんってなったぁ〜かわい〜」
m「べ、別に、にゃってにゃんかにゃいし!はぁっ///」
「あぁ〜、なってるぅ〜w」
m「はっずぅ///」
「あのさ、、」
「私もっくんのこと好き!付き合って!」
m「むりっ、曲作りあるし、お前の事付き合ってられねぇよ、」
「全然大丈夫!その後一緒に付き合ってもらえb…」
m「だーかーらー、それが無理なのー!」
「んん、まぁー、そうだよね!ごめん!」
m「あーでも、マッチングアプリで話せば良くね?時々会うとかでも。」
「ふぁあ!やったー!ありがとう!」
m「そんな喜ぶかぁ?、、///」
猫なもっくんと、犬な彼女であったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お☆わ☆り☆