コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
は~い春雨です!
パッと思い付いたやつ
雑です
誤字ってるかもしれない
それではSTART!
青side
今日も夜遅くから出かける
月の光に照らされながら、
建物に入り込みお目当てのものを奪っていく
簡単に言えば僕らは怪盗
僕を入れた5人で活動している
そんな僕たちの今日のお目当ての場所は、
国のお偉いさん
そう、黄瀬家
城に入り込むなんて久しぶりのことで少し緊張もしている
情報によると黄瀬家には隠し子が1人いるらしい
普通あり得ないんだけど、…
その隠し子は美人だと城の中では噂になっているらしい…
今回はその子が目当て
早速、城へと向かう
時間は午前1時
明かりがすべて消えるのを確認する
消えていれば侵入開始
場所も把握いるためはやく終わることができるだろう
ギィーッ
ゆっくり扉を開ける
中にはたくさんの檻
その中に1つだけに扉が閉まっている檻がある
この中だろう
近付いてみると予想的中
中には男の子がしゃがんでいた
僕はゆっくり近づくと目を疑った
男の子の背中には羽が生えているのだ
驚いたが僕はすぐ冷静さを取り戻し優しく声をかける
青)) ここから出たい?
黄side
黄)) 寒ッ、…
室内の温度が低く目が覚める
今日も苦痛の1日が始まる
僕がいるのはお城の地下室の檻の中
こんなとこにいるのは僕が普通ではないからだろう
僕は生まれたときから羽が生えていたらしい
生まれたのが人間ではないと思った城の内部の人は僕を隠し通そうと思ったらしい
家から追い出すとばれてしまうため家からだしてもらえることはなく
気持ち悪ちと言うので檻に入れられた
地下室は暗く光が入ってくることはない
明かりはたった1つのランタンだけ
ランタンの近くには時計をおいてもらっていて時間は知ることができる
今の時間は午前6時
そろそろ管理人が来るころだろう
ギィーッ
これからはじまる苦痛の時間
羽が生えていることが今まではなかったことらしく
調べるために僕は実験体…、ッ
食べ物はもらえるがとても食べれるようなものではない
逆らったりすれば電気を流される
そんな毎日
こんな地獄の生活から抜け出したい
そんなこともよく考えるようになった
今日の分はおわりもう寝てもいいほどの時間になった
明日が来ませんように
そんなことを思いながら目をつむる
ギィーッ
パチッ
扉を開ける音で目が覚めた
時計を見ると時刻は午前1時過ぎ
こんな時間に管理人が来ることはない
こんな時間に誰が来るんだと思っていると
足音が近付いてくる
足音が止まったと思い顔をあげると
男性が5人たっていた
見たことない顔、誰?
青)) ここから出たい?
急にそんなことを言われた
はッ?
ここからでたい?
どういうとこ
だしてくれるの
青)) ねぇ~聞いてる?
青)) ッで、どうなの
青)) でたいの?
黄)) 出れるならでたいボソ
青)) …、笑じゃあ出してあげるニコ
黄)) へッ、?
本当にだしてくれるの
青)) カチャカチャガチャン
開いた
鍵なんてどこで手に入れたんだろ、
青)) ほら、おいで
僕はゆっくり檻から出る
出してもらったけど
これからどうしたらいいんだろう
桃)) ばれたかも
桃)) 足音するし
紫)) 早く逃げた方が
なんの話をしているのかさっぱり分からない
すると
青)) 急ご
青)) 背中乗って
黄)) えッ、でもッ
青)) 大丈夫だから早く
僕は1人の男性の背中に乗った
そのまま城から逃げるように移動した
連れてこられたのはどこかの地下
どこだろう
青)) ここが拠点なんだ
青)) 自己紹介まだだったね
青)) 僕は青
青)) このグループのリーダー
青)) みんなも自己紹介して~
他の4人にも自己紹介をしてもらい自分の番がきた
この人たちなら言ってもいいかな
黄)) えッ…と僕は黄です…
青)) 黄くんね
青)) 分かった
黄)) あの、僕これからどうしたら
青)) えッここにいたらいいじゃん
黄)) でもッ迷惑じゃッ
青)) そんなことないよ笑
青)) それに黄くん目当てだったし、…笑
僕が目当て?
青)) とにかくここにいたら安全だから
黄)) ありがとうございます
それから僕はみんなといろんなことをした
仕事の手伝いをしたこともあった
助けてもらえなかったら
こんなたのしい生活はなかったかもしれない
感謝しかない
黄)) 皆さん!
黄)) あの時は助けてくれてありがとうございました!
青)) 急にどうしたの?w
黄)) ふと思い出したんですよ!w
みんなのお陰で僕は
~END~