降「生きろって…どういう事だい?」
諸「ライって誰のことをいってる?」
松「焦りこそ最大のトラップって俺の…」
萩「少しは急げってなんだよ…」
伊「交通事故…?お守り買うか…??」
全-新「どういうことか、説明してくれないか?」
新「…詳しい事は言えないやごめんね」
新「とにかく帰るね」
ベッドから降り立ち上がろうとするが
フラッ
降「っっ!」
倒れた新一を降谷が受け止める
降「!? あっつっ!」
諸「熱いって、もしかして熱がある!?」
降「そのようだよ…」
松「ちょっと申し訳ないが坊主の携帯使うしか無いな」
萩「あ、あったよ〜」
萩原が松田に向かい携帯を投げる
松「失礼すんぜ〜」
松田が携帯の電話履歴を見る
松「『母さん』でいいか」
萩「母さんっ!(有希子たんっ!)」
松田が『母さん』に電話をかける
プルルル…プルルル…プルル
有「新ちゃん?どうかしたの?お家で何かあった?」
松「失礼します、俺は警察学生の松田陣平です。」
有「陣平さん?えっと、新ちゃんの携帯を何故?」
松「色々ありまして、今新一くんを警察学校で預かっているんです。事情は後々ご説明します。」
有「あら、大変…今私たちは仕事の用事で北海道にいるんです…その間の面倒を阿笠博士に頼んでたんですが今日は急用が入っちゃったらしくて…確か…1週間くらいって言ってたかしら?」
松「なるほど、ちなみに有希子さんはどのくらい滞在予定ですか?」
有「ざっと1ヶ月くらいかと〜
松「そうですか、ではこちらで対処させていただきますね」
有「よろしくお願いします〜、では、」
松「では、」
松「ふぅ、とにかく1週間は誰も居ないらしい」
降「その1週間どうするって言うんだ?」
…………………………
みんなが悩む
萩「ここに泊めるか」
降「それしか無いか…」
萩「とりあえず今日はこのままココに坊主寝かしとくか」
諸「教官にはオレが説明しとくよ」
降「じゃあ、1度解散するか?新一くんの物を揃えよう。」
伊「だな。じゃあ、一旦解散!」
はい切りマース
短くてすいませんw
次も頑張るので許してください!
それではおつくら!!!
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