コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
そんな事は許されない!!
お前!
、、か!?
自、、行いに、、、、が、、だろう!
、、を、、
また、げ、のか?
ま、!何を、、気だ??
お、、を、、、じ、、、っ、、
う、、り
ーーーーーーーーー
ーー1DAYSーー
何か聞こえる。
「、、、!!!」
誰かの声だ。
「、、?、、、、!!」
何を?言っているのだ?
「、、、、、。、、、、!!」
目を開けると 長髪の人が1人いる。
知らない顔だ。
「、、、、!!、、、、、、、、!!!」
何か必死に喋っている
しかし私には意味が理解できなかった。
音はわかるしかしその人が発する音の意味を理解できない。
そして私が動こうとするも力が入らない。
少しすると長髪の人は立ち上がり部屋を出て行った。
静かになった。この先に自分置かれてる状態を整理する事にした。手には管、顔の横には規則的に光るテレビもどき、そしてなんだ?下半身の方に違和感もある。どうやら下半身にも管が通ってるらしい。
そうするとさっきの長髪の人と白い服を着た人が現れたそして白い服を着た人が何かを伝えようとしている
「、、、、、、、、、、、?」
「、?、、、、、!、、、、、、、」
「、、、、、、!!」
何やら話し込んでいる。内容は相変わらずわからない。しばらくすると紙を見せられた
「この文を理解できますか?できるのなら親指を立ててください」
と書いてある紙だ。
言われた通り力の入らない体に力を込め親指を立てた。
2人はすごい声を上げながら喜んでいる。
なんだこいつらは、、さっきまで心配そうな顔で見ていたのに、、
長髪の人に関しては喜んでるのか泣いてるのか怒ってるのかよくわかんない顔をしている。
白い服を着た人から紙を見せられた。
「無事目覚めて良かったです。今は休んでてください。一週間後からリハビリを行います。それまで色々な人が面会されると思うので、のんびり過ごしてください。」
色々な人が誰だか知りたい。と言うか何があってこんなところにいることも知りたいが体も動かず声も出せないと来た。意思を伝えられないなぁ、、ここからわけもわからない人たちに会うのは正直遠慮したい。
狂喜乱舞しすぎて顔の原型が全くなくなってしまった長髪の人から紙をもらった
「あんたはいつも無茶をする!だから上からも嫌われるのよ!!そして今回も上層部はカンカンだったわ。たけど結果的にはこちら側が優勢になったし被害も最小限にすんだ。ここまで負傷したのはあんただけよ。他のみんなはあんたほど負傷していない。私もすぐに復帰できたし悪いことばかりではないんだけど、まあとりあえずありがとうね。」
読み終えて彼女の顔を見ると少し涙ぐんでいた。そして足早に部屋から出ていく
泣きたいのはこっちだ!なんだこの状況は!!頭パンクするわ!!色々あってもはやパンクしたわ!と思いつつ体は動かないしできる事はこのまま目を閉じて自分と向き合う事ぐらいしかできないな。とかカッコつけているものの端的に言ってしまえば
「昼寝だ」
これしかできない
暇なんだ
てか色々教えてくれ!
一体何が、起きたんだ????
と晴れる事のない疑問を抱きつつ私はその疑問と添い寝する事にした。できれば早急にさよならしたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
、、、
、、、、、
「お前はなんどいったら理解できる!」
「そんな乱暴なやり方では何も解決しない!するわけがない。ただいたずらに資源を削るだけだ!」
「それに従えば私たちの部隊は、、壊滅するではないか!それを承知か貴様!」
「上の命令だ。従え。」
「クソッ!なんでこうなるんだよ!クソッタレ!!」
「おい!こんな作戦認められない!なんとか」
ブツーー
「クソ!あの野郎!!」
「⬛︎⬛︎⬛︎!どうしたの?」
「あの野郎、俺たちに命を捨てろと言ってきやがった」
「ふざけるな!そんな事!俺は認めない」
「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎!俺はあそこに向かう。もうここはうんざりだ。」
「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎、⬛︎⬛︎、お前らも来るか?」
「⬛︎⬛︎⬛︎さん、もちろんです。」
「私たちはあなたに救われた」
「では、いこう。もう失うのはうんざりだ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー