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大真面目であくねこの夢小説が書きたい!ってことで書くんですがちのてんではなく最近、ボスキにガチ恋しまして。夢小説っていっても主とボスキの恋愛だとか一切ないです。たまにギャグもあります。見てもらえると有難いです!

この作品は主にボスキ目線です。

『どこかおかしい主様。』

主様が帰ってこなくなって3ヶ月が経った。

最初は忙しいんだと思っていたが3ヶ月も一度も顔を出さず、帰ってこないと流石に心配になった。

けれど、ある日。

主様が泣きながら帰ってきた。

どうしたのか聞いても「何でもない」と言って話そうとしなかった。もちろん問い詰めるようなことはしたくはない。様子を見ることにすると同時に、ベリアンさんに相談することにした。

ベリアン「そんなことがあったんですか…」

ボスキ「聞いても何も言わないんです。」

ベリアンさんも心配していた。

次の日、主様はまた泣きながら帰ってきた。

ボスキ「主様、言いたくないのはしょうがないんだが…何があったのか言ってくれねぇか?」

主「私、生きてる?」

ボスキ「は?」

なに言ってるんだ主様…と一瞬固まってしまった。

きっと疲れているんだろう。

ボスキ「主様、疲れたんだろ?休憩した方がいい。」

主「生きてるんだよね…?」

ボスキ「何でそんなこと聞くんだ?」

主「何でもない」

また何でもないと言わせてしまった。気づいてあげることの出来ない罪悪感に押し潰されそうになり、そのまま夜になった。

ありがとうございました


『どこかおかしい主様。』

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