テラーノベル
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部屋に戻ってすぐにベットに寝転がる。何だか色々疲れた気がした。
えおえお「あろま、飲み直す?」
あろま「大丈夫〜」
えおえお「じゃあなんか飲むか?」
あろま「何あるの?」
えおえお「オレンジジュースとコーラ。一応インスタントコーヒー持ってきたけど」
あろま「じゃあコーヒーで」
えおえお「了解〜」
水をポットに入れて電源を入れるえおえお。その様子を見ながら考え事をしていた。
あいつはことごとく鈍感だ。まじでどうやったら気づいてくれるのだろうか。
えおえお「あろまさ、今日なんか変じゃない?」
あろま「え。」
えおえお「まぁ、FBとかきっくんさんとかの方が変だったけど、あろまも変だよ?素っ気ないし….時々ぼーっとしてるし….」
あろま「そんな….変だったか?」
まぁ、と呟くえおえお。
あろま「やっぱ酒飲むわ!!」
えおえお「え?」
俺は勢いのまま冷蔵庫から酒を取り出して、缶の蓋を開けた。それを3分の1くらい飲んで、テーブルの上に置いた。
あろま「何で、気づいてくれねぇんだよ…..」
えおえお「え….?」
そこからは止まらなかった。抱えていた感情が一気に溢れていく。
あろま「お前の事好きなのに…好きなのにさ!!気遣ってくれるとことか!ゲームしてる時に笑う顔とか、ライブの時のキレの良さとか!全部好きなのに…俺、伝えられなくて…酒飲まないと、これで嫌われるのが怖くて…..」
えおえお「あろま…..」
あろま「お前は気遣って俺を羨ましいとか言うけど、ほんとはちがうんだろぉ…?」
聞きたくないことが口から溢れる。聞いてしまった瞬間、なぜか涙が滲んだ。
あろま「俺のことどうおもってんだよ…!」
えおえお「…ふはっ…泣くなよ….あろまらしくないな〜」
困ったように笑うえおえお。やっぱり俺はえおえおにとって、ただの友達だったんだろうか。
えおえお「俺も、あろまの事好きだよ。本当にあろまは好きだし、ずっと憧れだよ。」
ずっと、聞きたかった言葉だった。えおえおの口から発せられた。「好き」が凄く嬉しかった。
えおえお「俺と、付き合って….ほしい」
えおえおの顔があからんでいる。俺の答えは一つしかなかった。
あろま「…..ん。いいに決まってんだろぉ…!」
えおえお「….うん。」
あろま「ずっと待ったんだぞ!お前からチューしろよ!」
えおえお「いきなりだなぁ….笑」
えおえおはそう言いつつも、俺の唇に優しく触れた。
コメント
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あろまがお酒の勢いで本音をぶちまけるシーン、めちゃくちゃ胸にきました…!「ずっと待ったんだぞ!」ってとこ、あろまの切実さがじんわり伝わってきて、思わず頬が緩みました。お互い好き合っててよかったね…!えおえおの照れ隠しみたいな「いきなりだなぁ」も可愛すぎます。素敵な両想いシーンをありがとうございます🤍