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テラーノベルを始めて少ししか経って無いけど、いいねやフォローをしてくれてありがとうございます!
後フォロワーが十人いきました!
本当にありがとうございます!
_夢注意_
絵名 「奏!」
瑞希 「良かった、帰って来てくれてホッ」
いつもの皆の顔が見れて力が抜ける。
奏 「良かった。また皆と会えて」
瑞希、絵名 「うん」
奏 「あれ?まふゆはどこに…?」
ミク 「あそこに居るよ」
絵名 「やっと奏が帰って来てくれたのに何なのその態度!」
瑞希 「まぁまぁ、奏の事一番心配してたのはまふゆなんだから」
奏 「そうなの?まふゆ」
まふゆ 「ッ…心配させないでよ…!」
まふゆ 「ずっと、ずっと会いたかったんだから…!」
まふゆは私の事をこんなに思ってくれていたなんて。
ギュ
まふゆ 「ぇ?」
奏 「ごめんね。まふゆ、今一番辛いのはまふゆなのに私のせいでもっと不安にさせちゃって…」
まふゆ 「ううん、奏は悪くない。そもそも奏を連れ去った“梵天”の奴らが悪い。」
奏 「え?なんで知ってるの?」
まふゆ 「奏が居なくなってちょっと経った日にふと思ったの」
「こんな事をするのは犯罪組織だってッ」
?!まふゆ、感が鋭い。
まふゆ 「多分そこらの組織じゃこんな事はしないと思ったし…」
まふゆ 「しかも奏言ってたでしょ?」
奏 「え?何を?」
まふゆ 「ミクについて行ったって。」
細かい所までちゃんと聞いて危ないって最初からわかってたんだ。
まふゆ 「それで私、ミクに聞いたの」
ミク 「ビク」
まふゆ 「その時ミクは何をしてたのかって。」
ミク 「それは…」
ミク 「私は外に出てないしずっとセカイに居たよ」
ルカ 「そうね、確かにミクはセカイに一緒にいたわよ」
ミク 「多分、奏が見た私は奏自身の想いから出来たミクなのかもしれない」
奏 「それってどういう…」
ミク 「詳しくは私も分からない」
まふゆ 「それで奏のお見舞いの帰り道を辿ってたらミクが居たの」
まふゆ 「それでこっちに行けるのは一人だけって言われたの…」
奏 「それでルカが来てくれたの?」
ルカ 「えぇ、そうよ」
奏 「皆、改めて助けてくれてありがとう」
奏 「これからは気をつける」
奏 「明日からは作業に戻ろう」
皆 「うん」