「あれ、、。ここ、どこ?」
俺、セラフ・ダズルガーデンは、目が覚めたら森の中にいた。
不思議にも程があんだろ!?
「ねよ〜」
俺は任務帰り、疲れた体を休ませようとベッドに寝っ転がった。
「んぅ、、、」
相当疲れていたのかすぐに俺は眠りについた。
で、
いざ目が覚めると、どこここ??
まじ意味わからん。
俺は立ち上がる。
あれ、スカートじゃね????
水色と白色のワンピを何故か俺は着ている。
「、、、成人男性のワンピはきついな」
よくよく、「男子高校生じゃんw」と言われることのあるヴォルタ四人だが、成人済みだし180cm超えてるし。
だいぶきついだろ。
と、思っていると目の前に見知った顔が現れる。
「遅刻だぁぁぁぁ!?!?!?」
「うるっさ」
耳に響く大声で叫んだのは、何度も見たことのある「渡会雲雀」
違うというならば、クソでかい時計を持って、ウサ耳が生えてるくらい。
「やべぇぇ!!!!!!!」
そう言って、走り去っていく。
と同時に手袋を落とす。
「あ、、、、。これ届けた方がいいやつ?」
手袋を拾っているうちに雲雀の姿は見えなくなった。
「、、、別にいっk___」
『いやいや、ちょいお待ち???届けてくれないかね??物が足しが進まないわけ』
「くそメタいこと言うね」
これが俗にいう神の声ってやつ???
「ま、届けてやるか」
そう言って、俺は歩き出した。
まじで、意味わからん。
雲雀が通ったであろう道の先には穴があった。
「これ通って行ったんかな」
俺は潜ろうとした。
が、
「汚ねえぇ、、、、」
泥やらで汚くなりそうなのでやめた。
『おいおい。潜ってくれ。まじで』
神の声と共に神の姿が現れる。
まじで、THE☆神様
できな人で笑う。
「あ。神ジャーン。さっきぶり」
『わしもここまでフレンドリーなやつ初めてだよ』
「で、なんで潜らないといけないの」
『物語進まんから、頼んだ』
「へいへい」
そう言って、俺はしょうがなく穴を潜った。
コメント
1件
コミカルで結構すこだいぶでしたわ