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夙夜夢寐

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夙夜夢寐

1 - 「夙夜夢寐(しゅくやむび)」 赤桃

♥

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2025年01月10日

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夙夜夢寐(しゅくやむび)


iris BL


赤桃


R-18 あり


赤「 」 桃『』 ()行動




視点→桃


俺は内藤ないこ今年で26になった


いれいすリーダー+社長


すごいだろ✨


だがそんな内藤ないこ最近悩みがある


桃『あ”ぁぁあ”ぁぁ”!…』


桃『りうらが頭から離れないよぉぉおお😭』


最近は朝から晩までいつも、寝ても覚めても…!


一日中頭からりうらが離れませんッッ!

え、もうなんで?…


本当になんで?…


桃『俺ってまさか…』


桃『り、り、り、りうらのことが…』


桃『す、き…?//』


赤「ばぁ!」(驚かす)


桃『うわぁ!?びっくりした…//』


赤「?」


赤「ないくん顔赤いよ?熱?」(おでこ手当)


桃『ひゃぁ!?//』


赤「え…?//」


赤「ないくん…?//」


桃『いや!?ごめん大丈夫だから…//』(逃)


やばいやばいやばい…!


今ちょう変な声出たぁぁ…//


はっず//


お願いだりうら本当に


忘れてくれぇぇぇ…//


赤「…」




視点→赤


何今の…


ちょー可愛い♡

ひゃぁってなに?


女の子みたいでないくんは可愛いね♡


でもなぁ…


赤「すきって誰のことだよ…」


赤「まじで俺以外だったら許さねぇからな?」


俺はないくんの事が大好きなのに…


りうらはないくんに好きになってほしい


けどりうらは乱暴なマネをするのは嫌いだ


だからないくんが求めるかわいい弟ってキャラを普段から演じてる


けど恋愛対象としてりうらをみてほしい


メンバーでも弟でもなくて彼氏としてりうらを見てほしい


だから毎日猛アタックしてるのだが…


赤「鈍感社長は手強いですな…♡笑」


けどないくんもりうらとおんなじでしょ?


朝から晩、寝ても覚めても、りうらのことがいつも頭から離れないんでしょ?♡

りうらもおんなじだよ♡

赤「そうだ…」


赤「りうらはないくんの求めた人を演じて来た」


赤「今度はないくんが俺の求める人を演じる」


赤「これで平等だね♡」


赤「りうら天才♡」


赤「そうとなったら準備色々しなくっちゃね…♡」




翌日


視点→桃


桃『…カタカタ』(仕事)


ただいま23:54です


仕事終わんねぇッッ!😭


赤「え、ないくんまだ仕事?」


桃『あ、りうら…』


やべぇ昨日のことあるから恥ずかしくてりうらの目見て話せねぇ…//


赤「はぁ…」


桃『?』


赤「あとどのくらいあるの?」


桃『え?いやいいよ笑』


赤「ライブも近いのに無理しないでって言ってるの」


桃『え、じゃあよろしく笑』


赤「はいよ〜」


赤「…カタカタ」(仕事)




視点→赤


今はないくんの仕事の手伝いをしてる


でもぶっちゃけラッキー


今日は色々持ってるからね


赤「•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪」(鼻歌)


桃『んぁ〜…眠…』


ないくん眠そう


だけど後もう少しだな…♡



2:36


仕事終わった〜!


ないくんこれ一人でやろうとしてたのやばいな


そこも好きだけど♡


さてとないくんは〜


桃『んぅ…カタッ…カタッ…』(仕事)


かわいぃ”いいぃぃぃ”💕


ないくんの仕事は明日りうらがやってあげよ


多分会社これないだろうし♡


赤「ないくーん」


桃『ん、なに〜?』


赤「はい、これ!」


桃『コーヒー?』


赤「うん!コーヒー!(睡眠薬入)」


桃『りうらありがとぉおお😭』


赤「いえいえ♡」


桃『ゴクッゴクッ』(飲)


あー最高…


喉仏えっろ♡


両手でカップ持ってるのもかわいいし


赤ちゃんみたい…


ん?赤ちゃん…


ん〜今度ヤろ♡



10分後


そろそろかなぁ〜♡


桃『コテッ』(寝)


赤「よしっ!♡」


赤「家かーえろ」


赤「よいしょ」(桃抱)


かる…


赤「今度一緒にお寿司行こうね〜」




視点→桃


桃『んん…』(起床)


え、ここどこ?


ってか暗ッッ!?


俺暗い所無理なんだよなぁ…😭


桃『これが悪夢か…』


赤「現実ですよ〜」(囁)


桃『うぁ…///♡』


!?


え、りうら!?


桃『え、りうら…?』


赤「うん、ないくんの大好きなりうら♡」


なにを言ってるんだりうらは…


桃『まって…なんでこんなことするの…?』


桃『薬…盛ったでしょ…?』


赤「睡眠薬をちょっとね」


赤「体に害はないから大丈夫だよ♡」


赤「パチッ 」(電気消)


赤「シュルシュル」(目隠し解)


桃『目が慣れない…』


赤「パサパサ」(桃服脱)


桃『まって!りうら!何するの!?//』


赤「なにって」


赤「せっくす♡笑」


桃『!?//』


まってまってまって


りうら今せ、せっくす…って…///


りうらと…?


しかも男同士で?


嫌だ


抵抗しなくt


グチュッッ♡ (指入)

桃『いやッッ…//』


桃『り、りうらまってッッ…//』


赤「なんで?」


桃『え?//』


赤「なんで?」


赤「りうらはこんなにないくんが大好きでないくんが求める人を演じてきたのに」


赤「なんで、なんでないくんはりうらの求める人になってくれないの?」


赤「それって不平等じゃない?」


赤「ねぇ、なんでよないくん?」


赤「りうらわからないから教えて?」


これやばい


いつもの、俺の知ってるりうらじゃない…


桃『だ..れ..?』


赤「誰ってりうらだよ?」


赤「ついにりうらのことも忘れちゃったの?」


赤「ないくんは本当に 」


赤「悪い子だね…♡」


赤「でも大丈夫」


赤「りうらが全部直してあげるし」


赤「これからもずっと愛してあげるから♡」


グチュッッ♡グチュッッ♡


桃『や、やだ…//♡』


桃『りうらぁ…//♡』


桃『い…く…//♡』


赤「だ〜め♡」


桃『ふッッ//…♡』


桃『なんでぇ…//』(泣)


赤「それはどっちの意味だろう?笑♡」


赤「両方かな?笑♡」


両方だ


なんで俺を犯そうとしてるのか


犯しているのになんで俺をイかせてくれないのか


両方の意味だ


そんなことを思ってる間に彼の本番の準備が全て終わってしまった


バチュッッ♡


桃『いぃ”ッッ!?//♡』ビュー


赤「ははっ//♡」


赤「まだ半分だよ?♡」


え、うそ…


桃『ちょ、ちょっとまッッ…//』


バチュッッバチュッッ♡


桃『あ”ぁぁああ”ぁぁぁ”ッッ…♡』ビュルル


赤「はぁッ…//ないくんのナカ気持ちい…//♡」


桃『ふッッ…うぁッッ..//♡』


苦しい


彼のモノがぎゅうぎゅうに押し詰められていてお腹らへんがとても苦しい


桃『りうら動かないでぇッッ…//♡』


赤「なんでよ…?」


桃『く、くるしッッ…//』


赤「あ〜苦しいのね?」


赤「でも気持ちいいんでしょ?」


赤「めっちゃりうらのモノ締め付けてるし」


赤「ないくんだってりうらにハグしてるじゃん?♡」


桃『そ、それはッッ//』


赤「じゃあ10分とりあえず頑張ろ?♡」


赤「ないくんがりうらの本気せっくす10分耐えれたらやめてあげる笑♡」


この賭けはのるしかない…


桃『のった//♡』


赤「じゃあよ〜いどん!笑♡」


ドチュンッ♡


桃『あぁッッ//♡』


赤「前立腺どこかなぁ〜?♡」パンパンッ♡


桃『ふっ…探してみろよ…//笑♡』


赤「💢….」


ゴリュッ!!♡


桃『はへッッ!…//♡?』


赤「みつけた…♡」


ゴリュッゴリュッゴリュッ!♡


桃『あへぇッッ…//♡』ビュルル♡


赤「ないくんせーしいっぱいだね?♡」


赤「かわいいよ♡」


赤「でもあと8分トんだらだめだからね?♡」


いやむりむり…


今にもトびそうなのに…


あと8分…



2分後


桃『あ”はぁ”…//♡』(トぶ)


赤「ないくんのまけ〜♡」


赤「じゃあねりうらの気がすむまでよろしくね?♡」


グポォッッ!!♡


桃『かはっ!?…//♡』プシッ


桃『な、なんでぇ…//♡』


赤「ないくんの負けだから本気のせっくす2回目♡」


地獄だ…


もう無理かも…



?時間後


あれからどのくらい時間が経ったんだろう…


奥を散々攻められてる…


もうむり…


赤「あれ、ないく〜ん?」パチュ…パチュ…♡


こいつ…


今度は焦らしてきやがった…


桃『む、むずむずすりゅ…♡』


赤「むずむずするね?♡」


赤「もっとほしいの?♡」


桃『ッッ…//』


赤「りうら言わないとわからないなぁ〜?♡」


赤「りうらにどうしてほしいの?♡」


あ〜やだッ


いいたくない…


けどイきたい…


桃『ふっ…ポロッ』(泣)


赤「え、」


赤「え!?ないくん…?」


赤「ご、ごめんね?おねだりそんなに嫌だった…?」


あぁ〜やだな…


無理やり犯されてるのに彼が好きだと思ってしまう…


桃『い、一回抜いて…//』


赤「…いいけど逃げたらわかってるよね?」


桃『わかってるから一回…』


赤「わかった…」ヌポォッ♡


桃『あ、♡』ビュルル


赤「笑♡」


赤「淫乱さんだね?♡」


桃『うるさい…//』


赤「んでなぁに?」


桃『…//』


赤「嫌だったの?」


桃『え…?』


赤「そうだよね…」


赤「無理やり犯されて怖かったよね」


赤「りうらもう帰るね…」


桃『まって!りうら!』


赤「…なに?」


桃『ッッ…//チュッ』(キス)


赤「え…?」


桃『すきだよ…//』


赤「え?もういっかい!」


桃『すきだよ!ッッ//』


赤「え、ほんとう?」


桃『本当!ッッ// 』

赤「こんなりうらと付き合ってくれますか?」


桃『おねがいします…//』


赤「えぇ〜!?✨」


赤「じゃあまだ全裸だから付き合った記念にもう一発ヤっとく?」


桃『え…?』


赤「りうら玩具使いたかってみたかったんだよね〜!✨」


桃『え、あのりうらさん…?』


赤「あ、ないくん?」


桃『え、ヤらないよ?』


赤「M字開脚して待ってて♡」


おわった…



後日談


それから俺らは同棲して毎日を幸せに暮らしてます


そして最近りうらが俺に言ってきました


赤「最近ないくんずっとりうらの事考えてたでしょ?」

桃『え、なんで知ってるの…//』


赤「りうらが神社に行ってお願いしてきたの」


赤「ないくんがりうらで夙夜夢寐してくださいって」


桃『しゅく…え?』


赤「夙夜夢寐(しゅくやむび)」


桃『え、何それ』


赤「夙夜夢寐っていうのはその人がずっと頭から離れないっていう現象っていうのかな?」


赤「そしたらりうらとないくん結ばれるかなって思って…」


桃『そんな事しなくても俺はりうらのこと好きだからね…?//』


赤「なにそれかわいい♡」


赤「でも好きじゃなくて愛してるでしょ?」


桃『あ、いしてる…//』


赤「今の録画したいからもっかい!」


赤「おかずにする!♡」


桃『おかずなんかいらないでしょ?』


赤「え?」


桃『だってりうらには俺がいるんだから…// 』

赤「ッッ…♡」


赤「ないくん今日の夜覚えといてよ? 」

赤「今日は赤ちゃんプレイだから♡」


桃『えッッ!?//やだよ…//』


赤「拒否権ありませーん」


桃『いやだぁあああああ…//』



赤「ないくんはこれからもずっと俺で夙夜夢寐見ててね♡」


赤「ずっと一緒なんだから♡」



あとがき


はい…


疲れました笑


今日はなんと5087文字書きましたね…


夙夜夢寐(しゅくやむび)


ってなんやねん!?


とか思ってる人いると思うので解説します!


まぁ初めと最後りうらくんが言っていた通り


夙夜夢寐とはずっとその人が頭から離れない〜ってことです!笑(ざつ)


そして今回は自信作なので♡100くらいはほしいかなって思ってます!笑


ぐだぐだだしRもまだ下手くそで短いのでこれからも成長できるように頑張ります!


そしてこの話は続編を求める声が多かったらやろうかなって思ってるけど、気分がのらなかったらやりません笑


それじゃあこんな所で終わります!


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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