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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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🦊)はぁ…


またあなたは女の子と歩いてる。


👧🏻)あ、ジョングク君って好きな人とか居るの?


私がずっと聞けなかった事をあの子は息をするように話しかける。

…好きな子居るのかな



🐰)んーっ…いるよっ/////




あー、、いるんだっ…



👧🏻)えっ…?/////



きっとジョングク君はジョングクの隣にずっといるあの子が好きなんだろうなーって思ってたけど。


照れちゃったらホントみたいになるじゃん。



🐰)あ、ほかのクラスにいるんだよねっ…



あれ、あの子ジョングク君と同じクラス…


笑笑


あ、笑っちゃダメだよね。


👧🏻)あっ…そうなんだ、、

🐰)うん、



うわ、気まずそ。


主)あ、まだ言ってなかったけど🦊と🐰は幼なじみです



前までは”友達”だったけどなぁ…今では”男の子”だもんなっ、、、



あ、なんで幼なじみなのに「ジョングク”君”」って呼んでるかって?


それはある事情があって…



3年前


🐹)あのっ、僕と付き合ってください!!

🦊)え、


私はジンっていう子に告白された。

ジンくんは凄いかっこいいし、面白いけどその時は受験勉強で忙しかった。


🦊)んーっと…

🐹)高校に入ったらでいいですっ、

🦊)え?

🐹)返事は高校に入ってからでもいいです、

🦊)え、あぁ、うん。


この告白をジョングク君が見てた。


だから気まずくなって、話せなくなってお互いの呼び名すら忘れたくらい話さなかった。





𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝

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