保鳴好き集まれ

…、

まぁ、確かに。｢『キスしてください』と言えばやめる｣と言われて、｢死んでも言わない｣と言うことは。｢死ぬまでシてもいい｣と同意義なのではなかろうか。

いやでも、それにしたって。

｢ぅ、あ”ｯは、ぁ…っ♡｣

｢まだ言わへんのですかぁ？笑｣

そう言いながら、またグリグリと膝を押し当ててきやがる。

｢ッから、言わなぃって、っん”♡｣

｢しぶといなぁ｣

今度は乳首を弄る手が早くなる。

｢あ”ｯぅ♡あ、ぁっ♡｣

｢気持ち良さそうやねんけどな｣

｢もうイきそうなんやろ？｣

｢んな、わけ｣

｢強がらんくてええんですよ？笑｣

耳元でそう言われ、力が抜けそうになった。

｢ふ、はぁ…ｯ♡｣

｢んふ、早よ言えば終わったるのに｣

｢あんな、こと…っ、言えるか…！////｣

｢あ、もしかして恥ずかしいんですか？｣

｢当たり前だろっ｣

｢隊長も可愛ええとこありますねぇ｣

｢だま、れ…！////｣

｢でもほんまにイっちゃいますよ？｣

｢おまえがっ、やめればいいだけだろ…！｣

｢せやから何回も言わせんといてください｣

｢言うてくれたらやめますってば｣

｢ｯ…｣

｢そもそもなんでこんなこと、｣

｢んー…それも言うてくれたら答えます｣

｢じゃあいい！！｣

｢…｣

｢そんなに言いたくないんですね｣

｢だからさっきからそう言ってるだろ｣

そう返してやると、保科はニコッと微笑んだ。

｢ほんなら遠慮なく｣

｢、は？なにが─｣

ズボンと下着を手早く脱がし、鳴海のモノを躊躇いなく咥えた。

｢ぁ…ｯ！？♡｣

｢言うへふれるまへやめまへんふぁら｣

｢ｯ、そこで喋んな…！////｣

｢笑｣

ぐちゅっ♡じゅるっ♡じゅぷじゅぷ…ｯ♡

｢う、ぁ…あ”、んっ♡♡｣

じゅぽｯ♡じゅぽっじゅぽっ♡♡ﾚﾛｫ♡

｢ひ、ｯぅ♡｣

｢(ほんま可愛ええなぁ、このお人は)｣

ぐぷっじゅるるｯ♡ぢうぅぅｯ♡♡

｢ぁ”っうぁ♡や、ｯ…♡｣