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高校生になった。


家から近い学力も平均よりちょっとだけ高いとこ。


中学の頃は友達も居たけど本当に仲が良かったのは3人だけ。


部活も同じでクラスは毎回2:2で分かれてたけど仲良くしてた。


だから正直あの3人がいないとどうすればいいかわからなかった。


友達作りもどうすれば。と考えてた。




3ヶ月程だろうか。


友達も増えて学校は楽しかった。

でも正直あいとの事は忘れられなかった。


あいととの連絡が無くなってから高校に入るまでの間彼氏を作ったり好きな人を作ったりしてみたけれど、どうしてもあいとを思い出してしまった。


今どうしてるんだろう。


今もサッカーはやっているのかな。


彼女居るのかな。


私居なくなったあとどんな気持ちなのかな。


私の事嫌いかな。


そんなくだらないことを日頃グダグダ考えていた。







学校に行くと愛菜と話すのが日課。


「はよー」


『よっ。愛しの〇〇。今日もかわいいじゃーん?』



馬鹿げた会話だと思いながらも楽しんでる。



「愛菜は機嫌がいいですね〜。もしや彼氏でもできましたかな!」



ふざけながら言い合う時間が私は好きだった。



『おっ!!!そうです!!なんと私!!彼氏できました〜!!!』



その言葉を言われた瞬間心の片隅で複雑な思いになった。



「嘘でしょ〜?!え〜見してよ〜」


『あとでね〜笑』


その数秒後にチャイムが鳴る。

先生が入ってきた。


後ろにいるのは…

転校生だろうか。


顔は普通よりいい方でなんとも爽やかな感じだった。


先生は転校生に席を案内した後に私達に知らせた


『おはようございます。見た通り転校生が来ました。自己紹介は…しとくか。』


めんどさがりの先生も渋々に転校生に自己紹介を。と言った。


彼は立ち上がって先生の立ってる教卓の隣に立つと自己紹介を始めた。



『和歌山県から来ました。山下 愛斗やましたあいとです。これからよろしくお願いします。』


少し訛っているのか関西系…?の訛りがあった。



あいとと言う名前を聞くと嫌でも思い出してしまう。あいとなんてこの日本に何千人以上いるのに。



みんなが拍手をしたり陽キャ男子が騒ぐ終わると彼は恥ずかしそうにしながらも席に戻った。





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