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やばいまじで衝動がき
めっちゃ急にクロスオーバー描きたくなった
だからかく
妖はじ×ヒロアカ クロスオーバー
⚠️
クロスオーバー
解釈不一致
キャラ崩壊
意味不
設定いじってる
公式設定無視っぽい
変な世界
ヒロアカキャラほぼでん
妖はじキャラもほぼでん
倉恵比中心
年齢操作
立場操作
⚠️
↓↓↓↓↓↓
この世界は未知で溢れている
貴方には見えない所で悪戯をする人ならざるもの
目に見える形で進化する人類
そんな世界が重なったお話
“個性”今ではほとんどの人が持つもの
所謂、超能力異能力的なものである
それが一般的になったこの世界
今僕たちの世界を覗いている貴方は
どんな僕たちが見たくて来たのかは知らないけど
今から僕は
学校に編入する!!
日本では有名なヒーロー科に。
別に行きたかった訳じゃないけど
色んな事情で…
こんな時期に編入なんて珍しいから注目されるかな
どーでもいい
相澤「はい、今日は転校生が来ました」
相澤「入ってきてくれ」
◾︎◾︎「…初めまして」
◾︎◾︎「今日から編入して来ました」
恵比寿「恵比寿です。」
恵比寿「…訳あってこんな時期に編入してきましたが、宜しくお願いします…」
クラス全体からの視線が凄い…
芦戸「はいはーい!恵比寿の個性は~!?」
…きた
質問タイム
僕がかなり嫌いなタイプの時間
だがここでいきなり嫌われる様な回答をする訳には行かない
恵比寿「えっ…と…」
恵比寿「個性は“絶対的主従関係”で」
恵比寿「内容は、僕の個性で存在してる人がいて」
恵比寿「その人を絶対に従えられるっていう…だけ」
緑谷「へ、へぇ…はじめて聞いたな…」
緑谷「その個性だと、恵比寿くんの個性で存在している人って言うのは個性登録の時に人として登録されるのかな、それとも個性のうちとして登録されるのかな、個性で存在って恵比寿くんが怪我したり風邪ひいたりしたらその人も体調不良になったりするのかな、それとも全く別の個性として孤立してるのかな…」
恵比寿「……(引」
ドン引き。
爆豪「じゃあよ、その個性で存在してる奴ってのを見せろよ」
恵比寿「え”ッ」
爆豪「そいつが弱けりゃお前も弱いってことじゃねぇか」
恵比寿「それは…」
爆豪「出来ねーのッ??(笑」
何こいつムカつく
みどりや…?って人が宥めてるけど
編入する前に先生から名簿を借りて
名前と個性がわかる人は覚えてきた
爆豪勝己
個性爆破
前線で戦ったりするのに向いている戦闘向き個性
恵比寿「…いいよ」
だがまだこいつは子供だ
僕は個性のお陰で出来ないことも少ない
疲れればおぶってくれるし、
お腹すいたらご飯作ってくれる
…家政婦って愚痴られたことあるけど
爆豪「早くしろよ、(笑」
恵比寿「…“優太”。」
恵比寿「きて」
爆豪「誰も来ねーじゃねぇかよッ!!」
何こいつこっち来たんだけど
爆豪「お前にフィジカルは駄目だよなぁ、個性弱いもんなぁ!?」
恵比寿「僕にフィジカルは…ッ!!」
こいつ本気で殴りにッ…!!
恵比寿「…ダメだよッ…」
恵比寿「優太が怒っちゃうもん…(笑」
ー爆豪sideー
爆豪「ふはッ、(笑」
絶対に拳が命中したと思った
致命傷になるレベルだった
抵抗しないからいつもより力も込められた
確実だった
なのに
◾︎◾︎「この人俺のご主人なので、乱暴は辞めてください」
なんで恵比寿どころか、あいつの個性人間にも傷一つつかないのか
心の底から不思議でならなかった
ー恵比寿sideー
恵比寿「優太ッ!!」
爆豪「は…」
芦戸「だ、だれ!?」
恵比寿「…僕の個性の“倉橋優太”」
恵比寿「ゆうたゆうた、聞いてこいつに殴られそうになって…」
恵比寿「優太来てくれないかと思って、…それでそれで」
倉橋「あー、はいはい」
倉橋「俺が来るの遅かったですね」
倉橋「貴方の犬なのに。」
恵比寿「……!!」
恵比寿「うんっ、次はもっと早く来てね?」
恵比寿「今回は特別に!!許してあげないこともないけど!!」
上鳴「犬って…」
上鳴「一応その、個性人間?も人と同じ様なもんなんだろ…?」
上鳴「なのに犬って…」
恵比寿「……なにをッ」
倉橋「俺が言いますよ」
恵比寿「…わかった」
倉橋「俺は一応人間みたいなものです」
倉橋「人間と同じ容姿だし、食べ物も人間と同じものを食べるし」
倉橋「あんたらと違うのは俺が個性で存在しているということ」
倉橋「個性で存在していると住民票とかもないし保険証とか怪我しても病院にいけない」
倉橋「そうなると俺が頼れるのはただ一人」
倉橋「ご主人様のみ」
倉橋「だから、この人に言われれば何だってする」
倉橋「雑用も、犯罪も、死ぬことだって厭わない」
倉橋「俺はこの人に生かされているから。」
倉橋「だからこの人の犬として生きているんですよ」
倉橋「分かりましたか?」
上鳴「…いいや全く…」
麗日「じ、じゃあ倉橋さんは恵比寿くんの言うことなら何でも聞くってことなんかな…??」
恵比寿「…まぁ?」
耳郎「何でも…ってどの範囲?」
恵比寿「んー、優太。」
倉橋「はい。」
恵比寿「そこの窓から飛び降りて?」
1年A組「はぁッ!?」
倉橋「仰せのままに。」
ビックリするだろうなー、みんな
優太はまっしぐらに窓に向かっている
ここから落ちれば重症だろう
倉橋「それじゃ、また来世で」
芦戸「ちょ、ちょちょ!!」
芦戸「やばいんじゃないの!?」
恵比寿「…ふっ…(笑」
優太あんなこと言って結構楽しんでるのかな
優太が死ぬことなんて無いのにね
数分後
倉橋「…ただいま戻りました」
恵比寿「優太おかえりー!」
数分後、ぼろっぼろの優太が帰ってきた
片足は変な方向に曲がって
頭からは血が出ている
クラス全員ドン引き
いいよ、別に。
僕には優太がいる
優太には僕がいる
使うか、個性。
恵比寿「ヒーリング…」
みるみるうちに優太の傷が治っていく
いたそー
倉橋「はぁ~”ッ!!」
倉橋「自分の犬窓から落とすとか何考えてんですか」
ピッとデコピンを食らう
いたい
ご主人になんてことするんだこの犬は。
相澤「…恵比寿、さっきのは治癒の個性か?」
相澤「それならお前の個性は虚偽の申告になる」
相澤「教師としてそれは見過ごせないがどうなんだ?」
恵比寿「ぁ、あれは優太だけに有効だから別に嘘は言ってない…です」
相澤「こいつにだけ…?」
恵比寿「優太になら、怪我を治すのも何かを与えるのも」
恵比寿「個性のうちとして使える」
相澤「確かに個性申告には個性絶対的主従関係、能力ゆうたと書いてたが…」
相澤「…はしょったな?」
恵比寿「……ないしょです」
恵比寿「で、さっきの続きだけど」
恵比寿「優太に対することなら何でも出来るんです」
恵比寿「けど優太以外にやると無効になって個性消費の無駄だからやらない」
恵比寿「僕の個性は優太の為だけにあるようなものだから。」
相澤「…共依存だな。」
僕は優太に依存してる。
優太がいなきゃ何も出来ない。
でもそれは優太も同じだ
優太は人じゃない
働くことも、僕が居なきゃどこか遠くに行くことも出来ない
働けないからご飯も買えない
だけど僕なら優太に与えられる
だから僕らは
“ 共依存なんだ ”。
倉橋「お褒めに預かり光栄ですッ、♡(笑」
恵比寿「…ぅ、ふっ、♡」
これはどんな苦難にも2人で立ち向かう正義の物語なんかじゃない。
恵比寿の命ある限り続く2人のちょっと歪んだ愛の物語。
end
めちゃめちゃ衝動がきですね
あと恵比寿はヴィラン設定
本垢でも投稿すると思う
いいねコメント等頂けるとよろこびます
nrkrさん以外に
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nrkr苦手な方申し訳ない
はじめまして