あれからというものあのおかっぱとあまり会わなくなった。
合わなくなったと言うよりかは、、“避けられてる”と言った方が正しい。
べっ、別に寂しいってわけではない。
断じて無い。
もし、あのおかっぱ野郎が吸血鬼だったら、、
調べてみるか、、
図書室向かい)
むっ、あれは、、
「おぉ、鳴海じゃないか、、」
「、、あ“しろ、、」
「なんっで、、お前がここに居る“、、」
「そんな嫌そうな顔をするな、そういえば保科知らないか、?」
ぴくっ、
「知らないが、、、?」
「そうか、、」
「亜白、、」
「?」
「“吸血鬼”っていると思うか?」
「吸血鬼?鳴海ついに頭おかしくなったか?」
「はぁっっぁあ⁉︎おかしくないわッ」
「まぁ、でも聞いたことはあるぞ、、」
こいつ、無視しやがった、
「吸血鬼は、希(まれ)に特殊な家系や体格を持ってる人になんたらかんたら、、」
おかしいとか言う癖に結構知ってるし、、
「なんたらかんたらって何だよ、?」
「、、まぁ、自分で調べるんだな、」
「っはぁあ、」
結局自分で調べなきゃ行けないんかいっ、、
仕方ない、図書室行くか、
(近くに図書室がある設定で🙏)
図書室着
図書室なんて久しぶりに来たな、
えー、、と?
「そもそも吸血鬼なんて非現実な物についての本なんてあるのか」
図書室なのでなるべく小さな声で
思ったことを呟く、
....
「、、、あった、、」
その吸血鬼に関しての本は
とても小さく、まるで隠されているようなところにあった。
えー、、っと、なになに、、?
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ー吸血鬼についてー
吸血鬼は、怪獣が初めて発見された年代と
同じくらいに発見されていると記されている。
吸血鬼とは、正確に言えば選ばれた特別な人間が
運命の人に会ったら吸血鬼化してしまう
吸血鬼は人の血を食さないと死んでしまう、
ただ、そうならないようにするのは、、
1度、血を飲まれた運命の相手、人間の
血を飲まなければならない。
また、血を飲む時は、行為を、
飲んでる最中か、後にしなければ
吸血鬼からの満足感が薄くなり、暴走してしまう。
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「はっっぁ“あ“////、?」
「僕が、保科の運命の、、、、、人?」
うあー、没った泣
テスト無事に色んな意味で終わりました、笑
前のたくさんのいいね、コメントありがとうございます‼︎
いま、怪獣8号コラボ中のくら寿司行って来ました✨
欲しかったマステ出て大満足🫶
犬猿でファイル欲しかった、笑
でも功さん×鳴海隊長の絡み好き💕
こういうの「推し活(友達探し)」で色々出してるんでぜひ見てほしいです‼︎
後この話の鳴海隊長ぴゅあにさせるかさせないか迷ってて
コメントでどちらが良いか教えてください🤲
♡→25
コメント
17件
怪8の吸血鬼パロが広がっていく…!( *´꒳`*) 素敵な作品ですね! とても好きです!
めちゃくちゃ最高です! 続き楽しみにしてます*ˊᵕˋ*
えー!楽しみすぎる! ストーリー性が最高すぎる😭👏✨