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<桃峯恋Side>
・・・あれ、ここ、どこ?
気が付くと私は、雲の上のようなところに居た。
「やっと気づきおったか」
「、、、え? あなた誰ですか?」
「儂は神じゃ」
「、、、和紙が紙なのは当たり前じゃ?( ゚д゚)ハッ!もしかして当たり前界隈とかいうやつ、、、?」
「勝手に儂を『若者の流行りを取り入れてる爺さん』みたいな感じにするな!!
神としてのイメージが崩れるじゃろう!!!!」
「はぁ、今更何言ってるんですか。
この小説はコメディーですよ?そんなこと気にしてたら終わりです」
「めんどくさい奴じゃな・・・・
まあ良い、本題に入ろう。」
「其方をここに呼んだのは、紛れもなく・・・・」
「死んだからじゃ。」
「これからまあいろんな査定をして天国へ行くから、はいこのルーレット回して」
「え、そんな軽い感じでいいの?」